昨年に交通事故他界したアンゲロプロス監督の遺作
でも、2008年の公開だったようで、今回の日本での公開は東映の社長の意向だったらしい。
「エレ二の旅」を見たのが2005年だったので、10年近くも待ったのか?
確か3部作だったのに、3作目が撮影中に事故になり、帰らぬ人となり、未完になった。
前作の続きかと思っていたら、異なっていた。
スターリンが死亡して、ベルリンの壁が崩壊し、新世紀になった2000年で映像が終わる。
20世紀は共産主義の世紀だと、21世紀になって言われているが、
21世紀はどんな世紀と言われるのかなぁ~、惜しくも22世紀には生きていない。
テロと自然災害の世紀??まだまだ先は長いが、エネルギー争奪戦かな?
翼の折れたエンジェル
第三の翼
「ベルリン天使の詩」のブルーレイを買おうかと迷っていたら、その俳優は出演していた。
群像はアンゲロプロスの美しい映像
ああ!ベルリン、ふつくしい
このシーン、なに?何とも言えんよ。
この映画の美術は、あのタルコフスキー「ノスタルジア」の美術の人だったらしい。
あ~アンドレア・クリザンティも2012年に他界
ヨーロッパの鉄道は、アウシュビッツに通じているといわれていると・・・。なんだと!!
土地は、国境は、川によって寸断されている。
しかし、とても狭い地域に多数の国家が成立している。
アンゲロプロスの作品でマルチェロ・マストロヤンニ出演「こうのとりたちずさんで」見てない!!
いつも逃している!!
DVDは単独で発売さてないし、レンタルないしなぁ~
今週いろいろ、前世紀の亡くなった親戚の人のはなしをする機会があり
パン屋の丁稚小僧で職人を目指すも、なぜか医者になり、
高齢で死を前にして、嫁が出す食事を、庭に少しづつ家族にわからないように埋めていて、
自らの死を作ったと・・・。
そんな、祖父の兄の話を聞いて、、、いったいと唸ってしまった。
祖母も花よ蝶よと育った娘時代があり、20世紀の戦争で翻弄された人生で、人知れず静かに死した。
今回に映画は、うつくしいことこのうえない。
でも、2008年の公開だったようで、今回の日本での公開は東映の社長の意向だったらしい。
「エレ二の旅」を見たのが2005年だったので、10年近くも待ったのか?
確か3部作だったのに、3作目が撮影中に事故になり、帰らぬ人となり、未完になった。
前作の続きかと思っていたら、異なっていた。
スターリンが死亡して、ベルリンの壁が崩壊し、新世紀になった2000年で映像が終わる。
20世紀は共産主義の世紀だと、21世紀になって言われているが、
21世紀はどんな世紀と言われるのかなぁ~、惜しくも22世紀には生きていない。
テロと自然災害の世紀??まだまだ先は長いが、エネルギー争奪戦かな?
翼の折れたエンジェル
第三の翼
「ベルリン天使の詩」のブルーレイを買おうかと迷っていたら、その俳優は出演していた。
群像はアンゲロプロスの美しい映像
ああ!ベルリン、ふつくしい
このシーン、なに?何とも言えんよ。
この映画の美術は、あのタルコフスキー「ノスタルジア」の美術の人だったらしい。
あ~アンドレア・クリザンティも2012年に他界
ヨーロッパの鉄道は、アウシュビッツに通じているといわれていると・・・。なんだと!!
土地は、国境は、川によって寸断されている。
しかし、とても狭い地域に多数の国家が成立している。
アンゲロプロスの作品でマルチェロ・マストロヤンニ出演「こうのとりたちずさんで」見てない!!
いつも逃している!!
DVDは単独で発売さてないし、レンタルないしなぁ~
今週いろいろ、前世紀の亡くなった親戚の人のはなしをする機会があり
パン屋の丁稚小僧で職人を目指すも、なぜか医者になり、
高齢で死を前にして、嫁が出す食事を、庭に少しづつ家族にわからないように埋めていて、
自らの死を作ったと・・・。
そんな、祖父の兄の話を聞いて、、、いったいと唸ってしまった。
祖母も花よ蝶よと育った娘時代があり、20世紀の戦争で翻弄された人生で、人知れず静かに死した。
今回に映画は、うつくしいことこのうえない。