気になる?

気になったこと

ヴェネツィア Ⅲ

2006-07-16 23:55:21 | イタリア
リアルト橋近辺は、人人人。
まさしく初詣の浅草寺仲見世通り状態。
これでは、いつアカデミア美術館にたどり着くやら・・・・。
それでも、人を入れた写真は撮らない。
ギンギンに光った街を見よ!〈リアルト橋より望む〉


細い路地を歩いていると、ちょっとかわいいゴンドラ発見!
運河に架かる橋の上は、気持ちいい風が通る。


いったいどこを歩いているやら??
地図を見るが、持っている地図には
細かい広場や道の名前なんて書いてないよ~~。
人はいないし・・・。暑いし・・・。連れは年配者だし・・・。


アカデミア美術館へたどり着く。
日本語ガイドを借りるが、
蒸し暑くてそれどころじゃない!
でも、いい絵ばっかりだよ~~。
昔見た時は、こんな感動しなかった。
やはり余分な知識が増えた証拠だい。

〈アカデミア橋より望む〉サルーテ教会だ~~。

ヴェネツィア Ⅱ

2006-07-16 22:15:52 | イタリア
超観光の街「ヴェネツィア」
朝9時過ぎより、わんさかと人間が増殖する。
こんなにホテルに宿泊するのか?
巨大旅船が3艘、
なるほど、、バルセロナもそうだった。

今までダ・ヴィンチに興味のなかったアメリカ人が
「ダ・ヴィンチ コード」のおかげでイタリアに来ているとか。
さすがの日本人も目立たなかった。

買いたいものは、赤のグラスとマスケラと決めていた。

プラスチックの安いものもあるのね。

無料で入れた衣装展。
あまりにステキ

赤いなんとかだよ~~。

ヴェネツィア Ⅰ

2006-07-16 21:48:34 | イタリア
記念すべき、サッカーワールドカップ決勝戦日!
フランス対イタリア
ヴェネツィアの街は、カルナバル以上の気合いの入れようだったにちがいない。

サン・マルコ広場から対岸の島
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島へ。
昔、一度登ったことのある教会の塔の見晴らしは、すばらしかった。
ヴェネツィアの街を一望できる。
ザッカリアよりヴァポレットに乗る。
しかし、なぜかどんどん離れて行く。
乗り間違えていたらしい、リド島方向へ行く。
二駅目で下船して、またザッカリアへ戻る逆方向の船に乗る。
ザッカリアできちんと何番へ乗ったらいいか、聞いて「81番」に乗り込んだ。
しかし、なぜか?行かないよ~と言われて降りた。
空のヴァポレットが到着、しかし乗せてくれない???
もう~昼食の時間、ホテルに戻って食事しなくてはいけないので、断念!!

カフカの小説「城」のような展開であった。

昼食時、添乗員さん曰く、本日はヴァポレットのスト決行中、
間引き運転中で、マッジョーレ島へ行ったら帰ってこれないらしいですと・・・。
行かなくて正解だった。
イタリア旅行で必要な言葉はストライキ「sciopero」ショーペロだった。

超が付くほどの、観光の街ヴェネツィアの足「ヴァポレット」
今夜、W杯決勝。
気合いを入れて仕事して!
なん~て、そんな気さらさらないとこが、ラテン系(笑)

W杯決勝戦!

2006-07-16 17:59:30 | サッカー
フランス VS イタリア 1-1  PK戦3-5
イタリア勝利!!

イタリア滞在中、決勝戦が行われ、
まして24年ぶりの優勝の時に
ヴェネツィアのホテルの部屋のちっこいアナログTVで見ていた。
(またしても自宅では録画されておらず・・・)

CAMPIONI DEL MONDO

イタリア選手の中で注目はグロッソだったなぁ~。
幸運が憑いていた男。
TV見ていても、この人はPK外すことはないと感じた。
ぜったいに、トレゼゲは不利。
同チームのユヴェントスのGKブッフォン相手ではPK外すよと感じた。


今大会、静かに燃えていたトッティをよそに、
暴れまくった、大男マテラッツィ~~。
この姿は、この人がやるからまた様になっている。
しかし、イタリア滞在中ずっと、TVからは、
「ジタン~、マテラッツィ~」と流れていた。


ラストスモーク!
優勝翌朝、新聞を買い漁るが、
ガッゼタデルスポルトでは「10点」評価の監督リッピ。
確かに、勝負強い。
PK戦の選手選出、順番、すばらしい!

W杯3位決定戦

2006-07-16 17:13:36 | サッカー
ドイツ VS ポルトガル 3-1にてドイツが勝利!

飛行中だったため、試合観戦できず、帰宅してみれば、
録画されておらず、あ~~(脱力)。

メイラとケールのエキサイトシーン
ポルトガルで唯一ブンデスリーガ在籍メイラ、
言いたいことは言っている図


今大会、得点王に輝いたクローゼ
ブンデスリーガの得点王の勝ち。
なぜかメイラの写真多し、やっぱりリーグにいるからか~~~~。
C.ロナウドの二の舞???ドイツが勝ったからよかったよ!


やっぱり、すごいや。