気になる?

気になったこと

Tsunami

2004-12-31 12:32:10 | 
スマトラ沖地震のNEWSで各国の報道にて「Tsunami」の文字
地震臨時ニュースで日常化している津波警報
つくづく日本は地震国だと感じてしまった。
ヨーロッパでは地震、まして津波なんて。
天変地異は意外と少ないと思うが、
昨今の温暖化による異常気象はどの国にも平等に起きているらしいが。

今年の漢字「災」が発表になった後の今回の地震は
まだ今年が終わっていなかったと痛感

後12時間。
年賀状書いていたら、来年は「とり」年。
にわとりのかわいい絵が見本でいっぱいだが・・・・
ああ~鳥インフルエンザ、ちょっと不気味な年賀状。

パッションー受難

2004-12-26 01:41:45 | 映画 など
24日夜、レンタル屋に寄ったら1つだけ残っていた。
この聖夜やはり見る人は見るのね~。
あまりの残虐で話題になったので、見たくないと思っていたが。
ジム・カヴィーゼルとクリスト・ジフコフが出演しているので
やはり見てみたい、私も~。

金属が付いた鞭はあまりに痛そうな、
それにもまして、あの楔はさらに痛そうな。
流血、拷問、流血、拷問、、、、、
25日の朝からTVの前で。

ジフコフのヨハネは映画の中では清涼感あふれている。
マグダラのマリヤと聖母マリヤと常に一緒に映っている。
ジョバンニより数倍も若く見える。

カヴィーゼルはモンテクリスト伯しか見てないけれど、
この人こんな顔だったかと思うほど、絵画に出てくるキリスト像に似ている。
モンテクリスト伯も牢獄でひげ面、ボロ服と同じようだったような。
宿敵役のガイ・ピアーズの方が数段光っていた。

楔を打ち込んだ箇所のシーンを見たら
アッシジの聖フランチェスコを思い出した。
アッジシで泊まった部屋は一人部屋で狭く、ベットがキーキー鳴く
牢屋のような部屋だったが、これも試練・・・なんの試練か???
と思いつつ、壁を見れば聖フランチェスコの肖像画が一枚。
ぎゃっつ・・・!!
恐怖の一瞬だった。
さすが清貧。

たぶんこれが壁にあった絵だ



ドロー

2004-12-20 00:08:32 | サッカー
ユヴェントスVSミラン結局ドローだったのか~。
それにしても、カンナヴァーロとクレスポとの写真がナイスです。
2年前はインテルで一緒だったんだ。
それにしても、クレスポはあっちこっちと移籍しまくって、
こうゆう旧友との写真も多いからFWって特だな~。

シェフチェンコがバロンドール!
ウクライナの星、
突如ニュースを騒がしている大統領選

CLの組み合わせが決定
2/22
レアル・マドリー(スペイン)対ユベントス(イタリア)
バルセロナ(スペイン)対チェルシー(イングランド)
リバプール(イングランド)対レバークーゼン(ドイツ)
PSV(オランダ)対モナコ(フランス)

2/23
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)対アーセナル(イングランド)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)対ミラン(イタリア)
ブレーメン(ドイツ)対リヨン(フランス)
FCポルト(ポルトガル)対インテル(イタリア)

ミランはマンUなんだ~
ファン・ニステルローイ間に合うかな~アキレス腱の負傷

ブエノスアイレスの夜

2004-12-15 19:20:45 | 映画 など
ガエル・ガルシア・ベルナル出演映画、結局見に行ってしまった。
恋愛映画なのかと思えば、とんでもなかった、オイディプス王のような展開。
アルゼンチンの歴史が分からないと難解。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」より分かりやすい話だが、
なにより、主演のセシリア・ロスの圧縮された意識の表現と
ラストの意識の解放された姿がよい。

今年ノーベル文学賞受賞のオーストリア作家イェリネク原作
映画「ピアニスト」と似ているが・・・。
どちらも、それなりの年齢の女性を描き、その女優の演技に驚嘆させられた。



忘年会で司会者が
「紳士、熟女の皆様、・・・・」でスタートした。熟女ねぇ~~
〆の挨拶は一番若い男性が今年結婚します宣言。
自称恐妻家のジョウシはヤメトケコールの嵐!
最年長の独身男性は自分の話で〆るなとボソっと一言。
結局、〆にならず・・・流れ解散・・・あと何回忘年会するんだろ???

海洋映画で若い士官が
「ジェントルマン、ジェントルマン、ジェントルマン」と話始めたっけ。
戦艦じゃ男しかいない。







師走だな~やっぱり走って走って

2004-12-13 00:41:43 | サッカー
ありがとう、さよなら、、、この週末はいや今年もサッカー楽しかった。
思えば、CL、ユーロ2004もオリンピックと
最後のTOYOTAカップをTV観戦して妙な感動だった。
観客動員数45748人、昨年は66757人、
それでも今年の試合の方がスピードがあってPK戦もドキドキした。
途中で倒れたGK、とりあえず異常なしとか・・・。

柏レイソルもとりあえず残留。

来年からは6大陸の世界クラブ選手権へ
確かに、TOYOTAカップはグッツに力を入れようがなかったが、
これからはグッツ販売が行われる。
きっとテーマ曲とかもできるだろうなぁ~。

CLのテーマ曲
ヘンデルの祭司ザドクが元になっているとか。
歌詞が多言語を使用しているし・・・。

おっと、昼頃ケーブルTVでマンUのファン・ニステルローイの100ゴール集見ていたっけ
手足が長いよ!

フィレンツェ展 芸術都市の誕生

2004-12-06 21:58:51 | 美術
「ジョヴァンニ」見た後、時間が中途半端だったので上野へ。

セクションが絵画、彫刻、建築、金工、織物、医学・科学と置かれていた。

「ダンテ、神曲の詩人」の絵は鮮やかな色合いで驚いた。
「ジョヴァンニ・ボッカッチョ」「フランチェスコ・ペトラルカ」二人の肖像画まで来ているとは思わなかった。ウフィツィ美術館太っ腹だ。
「死せるアレクサンドロス大王の頭部」美男だ!

アンドレアとかフランチェスコとかアレッサンドロとか名前読んでいるだけでウキウキ・・・。

一番驚いたのはジョルジュ・ヴァザーリ「聖ダミアヌスに擬した公爵コジモ・デ・メディチ」
コジモ1世・・・黒隊のジョヴァンニの息子の肖像
髪型といい、目の見開き方といい映画のジョヴァンニそっくりであった。
映画で自分で髪の毛を切るシーンがあるが印象的な髪型である。
キングアーサーのランスロット似でもあったりする。

Joanni

2004-12-06 00:42:48 | 映画 など
ジョヴァンニ・デ・メディチ 
メディチ家には「ジ」がつく名が多いし、いったいどの時代なんだ?
「黒隊のジョヴァンニ」の位置を確認。
有名なロレンツォ豪華王の祖父の弟の家系で、ロレンツォ豪華王の孫娘を妻としている。
一人息子がコジモ1世となり、フィレンツェの領土を治める初代トスカーナ大公となる。
母親はなんと!かのカテリーナ・スファルツァだった。

映画はそんな家系とは思えない、男の最期の1526年11月の1週間ぐらいの話。
霧でもやっている風景は、タルコフスキーの映画と同等のうつくしさだった。
一人一人の人物は肖像画のように細部まで際立って凝っている。
衣装は、当時そのままなのだろうか?
装着した鎧は30キロ以上あるものだそうだ。
ブルガリアでマイナス22度の中で撮影。
最期の騎士の砲撃で犠牲を描いてある。
激烈な砲撃の犠牲の一番始めは1508年の対仏神聖同盟でのラヴェンナだったらしいが・・・。

となるとあの映画のフリゲート艦の大砲の威力が驚異どころじゃないとなる。

ジョヴァンニ役のクリスト・ジフコフは1975年ブルガリアのソフィア生まれだそうだ。
映画「パッション」でヨハネ役。
ヨハネはジョバンニ
あの人もその人もこの人も1975・・・。


定番 ドラクエ8 ギリ

2004-12-01 22:32:30 | Weblog
ゲームをしなくなってだいぶ経つ。
隣でピコピコ(今はそんな音はしない!)
TVを見れば迫力のブーメランが飛んでいた。
武器やアイテムがそのままで懐かしい。
が、、パペットこぞうが・・・・。

ロープレの原型が「指輪物語」としているが、
教会でのセーブや生き返らせるやおつげは不思議だ。
オリジナルなのかなぁ?

パペットこぞうで数ヶ月前の忘れ去っていた出来事が蘇った。
余興で「ギター侍」をさせられた。
当時、一部のTV視聴者のしか分からない、お笑いネタは
やらされている本人も見たことなかったが・・・・・。
その場を凍てつく風が吹いたのだった。