気になる?

気になったこと

ミュンヘン 4日目④

2023-08-31 04:44:47 | ドイツ
ルードヴィヒ2世の墓参りへ

途中にオベリスク

なんだ?ナポレオン軍の遠征に加わったバイエルン兵3万の記念だそう

途中の緑地帯

水辺が涼しい  昨日までとの温度差が体力を奪う

ルードヴィヒ2世の墓所には、他の王族の方のもあり


やっとホテルへついてひと休み

本当は、もう一つ、ニンフェンブルク城へ市電に乗って行こうと計画していたのだが、パス
もう城は見なくてもいいと思ったが・・・映画「去年マリエンバードで」撮影地だったのをすっかり忘れていた!

この幾何学的樹木群の庭園、この樹木たちは撮影のためにあったらしいので、現在はないけど行って見たかった!

※マリエンバードはどこ?
Marienbadはドイツ語 Mariánské Lázněはチェコ語マリアーンスケー・ラーズニェ
チェコの温泉地だそう

昭和4年の旅行案内記
https://dl.ndl.go.jp/pid/1224352/1/69


ミュンヘン 4日目③

2023-08-31 03:54:20 | ドイツ
テアティナー教会 真っ白なバロック様式

















ピナコテークへ向かう




イエーガー通り


ピナコテークへ 陽ざしがきつい 大きな美術館 入口は向こう側








ボッティチェリ 「ピエタ」


ラファエロ・サンティ 「カニジャーニの聖家族」 


ラファエロ・サンティ 「テンピの聖母」 



アルブレヒト・デュラーの・・・・
「パウムガルトナー祭壇画 キリスト誕生と聖ゲオルクと聖エウスタキウス」 だそう


アルブレヒト・デュラー 「四人の使徒」



レオナルド・ダ・ヴィンチらしい 「カーネーションの聖母子」 



フィリッポ・リッピ 「聖母子」


フィリッポ・リッピ 「受胎告知」



「死せるキリストの嘆き」 ラファエリーノ・デル・ガルボ 
 フィリッポ・リッピの弟子だったそうだ


「教父の祭壇」 ミヒャエル・パーハーもしくはパーヒャーなのか 豪華な祭壇画 
聖ヒエロニムス(写してない) 聖アウグスティヌス 教皇グレゴリウス1世 聖アンブロジウス


「聖エラスムスとマティアス・グリューネヴァルトの出会い」 マティウス・グリューネヴァルト
聖エラスムスという方、またすごい拷問だった


「マルタとマリアの家のキリスト」ティントレット マルタとマリアの姉妹だそう
しかしこの絵、ヴェロネーゼかティントレットか迷ったな


「ウルカヌスに情事を発見されたるヴィーナスとマルス」ティントレット 


アルベルト・バウツ「受胎告知」 有名どころをごちゃと


ルーベンス「聖ミヒャエル、ルシファーと反逆の天使を追放」


ユベール・ロベール 「ローマ神殿遺跡のある風景」 ユベール・ロベールですよね


聖セバスティアヌス祭壇画 ハンス・ホルバイン 



聖ジギスムントと聖ゲオルギウス 磔刑の三連画の扉 ハンス・ブルクメア・・だそうだ


「受胎告知」ヤン・デ・ビア ( jan・de・Beer )
この作家は知らなかったよ・・・アントワープで活躍した画家 


こんなところに、「ポンパドゥール夫人」
ドレスに薔薇の花がついていて、昔、母が書いてくれたドレスの女に子はこの絵だったのだと今思うが・・



クロード・ロラン


聖バーソロミュー祭壇画 豪華な聖人像群



アルブレヒト・デュラー自画像 あのサインがある


ミュンヘン 4日目②

2023-08-31 03:21:35 | ドイツ

バイエルン国立歌劇場とマクシミアン1世像


レジデンツ シアター


レジデンツ入口

いざレジデンツへ

やはり、金ピカ☆☆☆

肖像画が多すぎるコレはまだ一部の写真 すでにお腹いっぱい


なんじゃこりゃな・・・貝でできている 貝塚よりすごい へこたれる・・・



石像がいっぱいすぎる そんなにも欲しかったのか 製作工場を作ったとか



















部屋はまだまだある・・途中リタイアしそうだった!
意外と城は苦手なのかと思う自分がいた。教会のほうがいいのか?


レジデンツ通り



またしても修復中

真夏の日差しになってきた!!

ミュンヘン 4日目①

2023-08-31 01:49:53 | ドイツ
快晴だ!青空見たのはいつぶりだよ!夏だよ!
さて!朝食は白ソーセージとビールとプレッツェルを食べにゆきましょう♪




カールスプランツ



カールス門


いのしし


わーい よく見れる



マリエン広場


聖ペーター教会



またしても、修復中ですね











朝食は「Schneider Bräuhaus München」シュナイダーブロイハウス
白ソーセージ(ヴァイスヴェルト)と白ビール(ヴァイツェン)

しまった!食べる前に写真わすれた!
美味しいすぎる!!ビール美味し!!!

 

今日は城と美術館、午後からも城の予定だが・・・

ミュンヘン 3日目⑤

2023-08-31 01:12:12 | ドイツ
レーゲンスブルク 結構歩く


やっとドナウ川にたどり着く 


ドイツ最古の石の橋





渡ってすぐ戻る 





ローマ時代の石の砦跡 アルプス超えて存在しているのは、ココだけだそう



南ドイツはイタリアに近いから、イタリアンが美味しいそうだ、特にピザがものすごく大きい
う~ん、美味しいのか??



パークホテルかな?



朝8:43 ミュンヘン中央駅発のALX RE2 コンパート席に入る
前にはドイツの小学生くらいの姉弟二人 
男の子はポケモンのコダックのぬいぐるみを枕替わりにしている
ふと、リュックには・・なんだっけ? 忍者のマンガ・NARUTOだナルト
お姉ちゃんは、日本に行きたいと言って笑顔でさようならした。
レーゲンスブルク着10:06

帰りはレーゲンスブルク中央駅発15:53 ミュンヘン着17:18
30分ほど遅れて、そしてホームも変わった


雨ばかりで体力消耗・・駅地下のスーパーで夕食買いにゆく
寿司とビール 瓶ビール売り場は大きな別部屋だったのに驚く

美味しそうなチェリーをゲット! 
ドイツはチェリーが名物だそうな チェリーケーキも食べたかったな
昔、ヴェネツィアで食べた、同じおいしさのチェリーにドイツで出会うとは嬉しい

ミュンヘン 3日目④

2023-08-30 23:29:38 | ドイツ
レーゲンスブルクのメイン 聖ペーター大聖堂 ゴシックだ 
修復中は残念なんだが、足場がゴシックに見えなくもない
建材運ぶエレベーターが外側に一直線に付いている









もうカメラが限界かな 教会はフラッシュなしで撮影OKなんだけど、撮影時間がかかるので動いてしまう
人物はボワーっとしているので、カットしないでもいいかなと・・・


ステンドグラスが有名








ルートヴィッヒ1世の像










カルメル会修道院


修道院印のスピリッツ 最初はエリクサーかと思ったよ! 結局、時間が合わずに買えなかった!


修道院の入口


ミュンヘン 3日目③

2023-08-30 23:11:45 | ドイツ
レーゲンスブルクのドイツ最古のカフェ プリンツェス
2階のカフェ 1階の店舗でケーキを選んでくる カットケーキは昭和な感じ
昭和のケーキの原型がドイツだったのでは? 
21世紀に入ってパティシェブームでフランスのケーキが流行った、あ!その前はティラミスのイタリアか。



11時頃の店内は地元の年配者が多く、静かな店内



カフェの隣の建物の入口


上の入口建物並び 


時計塔 旧市役所広場 




この時計塔の建物が古いらしく14世紀


観光案内所 地元のPR商品を販売していたと思っていたらなかったんだな













瓶底のガラスは古い

1階のアーチの先を出ると 小さな庭 持続可能な









時計塔の裏 なんか小さな広場なやつ 




こういう古いやつがよいのね 秘密のアジトぽい


ミュンヘン 3日目②

2023-08-30 22:46:59 | ドイツ
レーゲンスブルクを歩く
世界大戦の被害を受けなかった街で、狭い道がそのまま残っている
月曜日で雨降りだったので、寂しげな雰囲気















雨で濡れた石畳 レーゲンスブルクなイメージどおり


おすすめスポット 教会の尖塔が見える細い道 レーゲンスブルクだなぁ



なんておしゃれなお店のアイアン看板

ミュンヘン 3日目①

2023-08-30 22:35:55 | ドイツ
ミュンヘン滞在日を考えると、どうしようかと迷っていて、あ!レーゲンスブルク
ミュンヘンから近い、バスだと安いし・・・どうしようか。
ドナウ川、あの神殿ヴァルハラに行きたい・・船で行くの?
いろいろ迷ったが、FlixBusが安いし、時間が8時台がないな、、、
あれ?クレジットカ-ドエラーで予約できず、天気も悪いし、電車で無理せず行くことに
オルフェウスの窓の聖地巡礼だ!
オルフェウスの窓のモデルのレーゲンスブルクのトゥルン&タクシス城は、
ドイツ語案内で時間がかなりかかるので、やっぱりあきらめ
ヴァルハラ神殿もドナウ川遊覧に時間がかかるし、雨だしあきらめ

レーゲンスブルク駅の直結駅ビルがあり、衣服を調達
世界遺産の街であり、とても綺麗な街、ミュンヘンよりもおしゃれタウン化
後から知ったのだが、大手企業ハイテクやBMWの工場や大学があるそうだ
もともとは、ローマ時代の砦 ドナウ川が境界

駅前の公園にある







公園を出て、侯爵家へ続く道 この柵が・・・樹木が繁っていて内部がよくわからず

侯爵家となりというか内部なのか「聖エメラム教会」
歴史は深く739年レーゲンスブルク教区設立、その後「聖エメラム」の遺骨を納めた
地下はかなり古い石材があって、写真を撮ったががぼけてしまったので、失敗だった
とっても暗いしぞわっとする雰囲気だったので足早に退散 天気が良かったらもっとマシな写真が撮れたはず

修復中
















この侯爵家は世界初郵便事業で莫大な財産を形成したそうな、古代から人が動く道は続く、ドナウ川もあるし
中世の歴史は長いが、河川運搬でライン川の領主は通行税をぼったくりしてのは有名だし
現在、ロシアとウクライナの戦争で黒海に流れるドナウ川も大変なのかな

ミュンヘン 2日目④

2023-08-30 21:08:41 | ドイツ
帰り道、オーバーアマガウを通り抜ける
キリスト受難劇を町の人々で10年に一度行うことで有名になったとか
2022年にコロナで2年遅く上演したそうだ。


雨が降り出して、町に入る前に、岩山のように見える山の上に十字架が見える。コーフェルという
どうやら山には登るための鎖が設置されているとか

家々には、童話をモチーフにした壁画が描かれている







窓辺の花もよく手入れがされていて、ドイツらしい。

旅の帰り道 一日中寒くて雨降りだったのに、虹が・・・



ミュンヘン駅前でバスツアー解散
体が冷えきっていて、テンションダダ下がりだったが、眼鏡はどこかに落としたし・・・
遠いところ見る用眼鏡をまだ持っていたので、大丈夫だ・・・
ツアーガイドさんが、是非、ミュンヘンでは予約して行ってくださいと言っていたお店
そうそう、夕食は、前日に予約していた、醸造所直営ビアレストランという意味のブロイハウス
駅前通りをカールスプランツと反対側に向かって歩く、、分かりやすい
ミュンヘンで最古のお店「Augustiner」アウグスティナー 
木々が茂ったビアガーデンもあるが、天気が良ければ~


予約チェック後、大きなテーブルに案内さて、おひとりいるらしいが離席中
ビールと骨付き肉注文、店内はガンガンに暖房が効いていてホカホカ


ビールはこんな感じ 
席に戻ってきたのは、おじいさん、何やら小さい紙チケットと交換してビールを注文している、
もう一人ミドル男性が同じテーブル席に・・
酔いが回ってきて、骨付き肉にはソース、ソースと言っておじいさんが注文してくれた。
ミドルは日本で働いていたことがあったと・・・なんと板橋区じゃないの。
おじいさんは、胸に何やらバッチをつけていたので、聞いたら、このお店のバッチ
超常連でないともらえない、しろものらしい。
どこに宿泊しているの?HN・・、バーバリアンねいいホテルだよとミドル
サッカーのバイエルンミュンヘンの話など・・
普段はもっと早く店を出る予定だったおじいさんは、ちょっと飲み過ぎたらしく
私にそのバッチと同じものを上げたいと、店員を困らせていた。

二人のミュンヘンっ子は、発音はミュンヘンではなく、「ミュンシェン」「ミュンシェン」と言ってました。
何回乾杯したかな?
現地の方と一緒に飲めるお店は最高に良かった。ぬくぬくの心になった。


コースターもらってきた、杖のマーク?