Thure Lindhardt

トゥーレ・リントハート　３５歳
なんて！童顔なんだ！
去年暮れからいろいろ語りぐさに、
「青い棘」の時も３０歳近い　ひぇ～
「天使と悪魔」の時はさすがに年相応かな


◇「野の白鳥」アンデルセン作
前にも語ったがこの作品好き　１１人の王子とエルザ王女
なんとトゥーレくんが王子役で出演、たぶん一番年長王子

かわいい～デンマークこれからもアンデルセン童話実写版を作り続けてほしい

◇ハムレット
王子つづきであるけど

金色髑髏　金色の髪
ハムレットはデンマークが舞台の物語





あとは沈黙
2007年

◇キルケゴール
なんで？キルケゴールなんだか。


ゲッツ！！ですか？

どこ？

デンマークとあるとこらしいが、とても美しいので見とれてしまった。


ずっと忙しい毎日であったが、というか５時からが・・・。
酒飲みの上司との付き合いは、どうしても長丁場になって
気がつくと、やれやれな時間・・。
そんなことも後一週間で終わり。

会社に４泊５日は、当たり前な職場にいた働き者の話は
時には面白かったが。
案件が常に６コはないとつまらないとか、飛行機が嫌いとか。
退職（５５歳）が近くになるにつれ、
７０歳までは生きられないとか言い出す始末。
で、新しい職が決まったら、モチベーション上がってきたと
うれしそうに云うし・・・やっぱり働き者だなぁ～～。

さて！４月から自身はどうしよう？？
セビージャもダメだし、デンマークもＥＵＲＯ２００８に出ないし。
ここ何年も読めなかった本に着手するか～～。
それとも、苦手の習いごとでも始めるか？？
仕事は仕事だし・・・。

とりあえず美しい夕焼けが見たいなぁ～～。

ハンドボール

日本のハンドボールがジャッジ問題で揺れている頃、
デンマークはＥＵＲＯ２００８にて、優勝した。
だからといって、ハンドーボールに詳しくないが、
昔、学生の頃、体育の授業のハンドボールで常にキーパーを
やらされ、何度つき指をしたか、痛い想い出ばかりだか、
男子ハンドーボール部（そんなのあったか？）の
練習風景時のあのゴール前のシュートシーンのカッコよさは
他のスポーツと比べると、今時に言うと、
ワンランク上と思ったことを思い出した。


優勝おめでとう空港シーン、監督と選手たち。

グロンキアに似ていてびっくり、出前ホットドック屋やっているかと。

Mathias

Mathias Lauridsen

現在ＮＯ．１メンズモデルのマティアス・ラウリツセン
どういうことで、順位が決定されるか知らないが、
デンマーク人の彼が一番。
いろんな写真と見ると、どれが本当の顔か区別がつかないほど化ける！
グッチのこのブルーと瞳のブルーとのＣＭ

昨日、ＦＭを聞いていたら、ＭＥＷの「Ａｍ　Ｉ　Ｗｒｙ？Ｎｏ」が流れてきた。
懐かしい、
そんなことで、デンマーク。

来週はＥＵＲＯ２００８予選、デンマーク対スペイン
すっごく楽しみ～～、やっとポウルセンが出場するんだなぁ～～～
また、事件起きやしないかとヒヤヒヤだけど。　

COPENHAGEN AIRPORT

「コペンハーゲンエアポート」シリーズ
気持ち良いさわやかな音


２００２年発売のもの、５年も前だったのか～。
北欧インテリアが再注目されたのが、その頃。
お手軽視聴！

リーガ、最終節、トマソン×ポウルセンは見られるか？？
　　　　　　

アンデルセン

久しぶりに行った街にあった店
サンドイッチとオリーブのフォカチャで昼食
（りんごと干しぶどうにサワークリームとベーコンと野菜）
明日の朝食用に買って帰りたいパンがずらり
しかし、今夜はたぶんはしご酒
このまま会社ズルして家に帰りたい気分だった。

パンは買わずに
持ち帰ったチラシを地下鉄内で広げれば、
前に立っている人、左右に座っているリーマンたちが、いっせいに集中。
むふふかわいいパンだった。

最近オリーブやらドライトマトやらうまい！
辛口白ワイン！

スーホルム CAFE

新宿御苑でお花見後、お茶しよう！

アクタス１階に、今どきのお店。
最近見慣れた“ストローク付きＯ”デンマークだ。

カフェにはスワンチェアが普通に置いてあった。
スワンチェアはブルーか白がほしい。
ぶらぶらとアクタス内を見て回るのも楽しい。

本日のデンマーク

久しぶりに定時退社、スーパーでぶらぶら。
「Ｒｏｌｆ　Ｄｅｎｍａｒｋ　Ｃｈｅｅｓｅ」なるもの発見！
赤と白に反応？
味はプロセズチーズなので、普通。
一瞬、チョコレートと思う、薄さと大きさ。

ついでに無花果ジャムも買ってしまった！（デンマークじゃないけど）

トリノオリンピックも大詰め
開会式のデンマークチーム
ブーツがかわいい～。

Kierkegaard

デンマーク話で最も遠いかもしれない存在。

外堀から埋めろ～。

「キルケゴールとアンデルセン」室井　光弘著
デン語だと「キァケゴーとアナセン」と読むんだそうだ。アナセン、、アナキン（笑）
アンデルセンはアヒルの群れる村を脱出しやがて白鳥に変身した。白鳥は世界中のアヒルたちに愛された。
キルケゴールはアヒルの群れる小都市で戦闘的に絶対的に孤立した。彼は黒い白鳥でありつづけた。
この作者サイコー！！

キルケゴールは「教会の庭」という意。１８１３年生
父親は辺境のユトランドの荒野の農奴（司祭の土地を耕すことで生計）であった少年時代、神を呪ったという。
それからトントン拍子に成功しコペンハーゲンでも有数の資産家となる。
しかし、ものすごい父親となり、キルケゴールへ絶望を送ったのだった。
（「絶望を送ろうか」ｂｙセフィロス）

１８０３年　コペンハーゲンは英国海軍の砲撃される。
かのネルソンか？
ほとんどの家が崩壊、しかし５軒あったキルケゴール家は戦火を免れたとか。
デンマークはフランス側についたので、英国海軍と戦うこととなった。
そんな時代背景。

風貌は痩せて、足の長さが左右違っていて、せむしの気があった。
脊髄の病気があったとか。
カフカの「変身」のグレゴールと語感が似ていて、
キルケゴールとカフカ、似すぎているとずっと感じていた。

文法がなってないと散々いわれ続けたアンデルセン。
キルケゴールに送った手紙のキルケゴールの綴りが違っていたりした。

方や、父親に学校で３番を取れといわれてとった、恐ろしい才能。
一番とる方がよっぽど容易いらしい、キルケゴール。

絵柄

アンデルセンじゃないの～～。
しんじられん！