今週のＡＣミラン

２試合もあった。ごくろうさまだな。
今夜と思っていたら、昨日だった。
なんだかなぁ～、すっかり出遅れ。
シェフチェンコ絶好調、
去年のＧＱの恋人との写真は美しすぎだったぁ。
結婚して、髪型変わったし。

ＧＱ表紙はカカ。
エンポリオ・アルマーニのモデル
まだ２２歳なんだよね。

最近のヒットチャート

ジョウシから一枚のＣＤを貰った。
最近のオリコンチャートを賑わしている１００曲らしい。
らしい？？？
あいつはどうりで・・・

こっちは８月頃がらバッハのカンタータ等教会音楽
今月に入ってからは、モーツァルトのレクイエム
エンドレス
癒しどころか救いを。

考えてみれば、時計が１２時をさすと、
一月あまりで忘年会季節がやってくる
もしやカラオケで歌えってことか？
以前やはり先輩がＣＤをくれたが、覚えて歌ってくれと言われたっけ。

マニフィカートでも歌ってやる～～～

雨が降る

秋も深まった頃に降る、冷たい雨を窓から見ると
「雨の物語」イルカの歌を思い出す。
集英社提供で世界文学の舞台になった土地を巡り歩いて紹介する番組のＯＰ曲だったと思う。
赤毛のアンは強烈な印象だった。
現在はライブカメラで世界のいろんな街が見れる。
もちろんプリンスエドワード島にもあった。

その後、ＰＥＩを旅したが、
同行した人が言うには、この島の方の話す英語は実にきれいだと感激していた。
名物は真っ赤に茹であがったロブスター
あまりにもおいしくて３食ロブスターレストランヘ
トロントからＰＥＩへ向かう途中にあるハリフォックスから冷凍ロブスターが日本へ

http://www.gov.pe.ca/visitorsguide/

それからのＡＣミラン

台風の連続上陸か、地震か、
忘れていたわけではないけれど、気がつくと試合が終わっていた。
ＣＬもそれなりに勝っていたようだし。
昨日のインテル戦はドロー。
今年のインテルは楽しいかもしれない
それにしてもマンチ－ニは男前過ぎる。

以前のラッツォ？
黒青着たベロン
赤黒着たクレスポ
ちょっと他にもいるじゃな～い


先週ＮＨＫでデンマーク制作のサッカー表と裏として薬物使用の現状が放映された
ユベントスがやり玉に挙がっていて裁判の様子を流していた
ミランはミランラボ設立によって他と違う選手管理をしていると少しだけ紹介された。
どんどん医学の進歩で進化していくのか？

モーターサイクル・ダイアリーズ

ゲバラを知らないので
ガエル・ガルシア・ベルナルが演じているのは、
彼自身ではないかと錯覚に陥る。
他の作品の延長のような気もする、
ここは天国の口なのかも・・・

二人が旅した南米大陸の地図を見る
ブラジルの巨大さに驚く
出発地、アルゼンチンのブエノスアイレス
数ヶ月前、
頭の中をヨーヨーマのリベルタンゴが鳴っていたのを思い出す
タンゴよりはボサノヴァのほうが好きだ
ドライブ中ボサノヴァを流すと怒られる
新しいヘアーサロンはボサノヴァが流れていたので行き続けている。
居眠りに最高！
アグスティン・ペレイラ・ルセーナ　
アルゼンチンのギターリスト　ライブが聞ける
http://espinillo.freijoasoc.com/recitales/pereyralucena.html

ママがわたしに言ったこと

原題「My Mother Said I Never Should」
イギリスのシャーロット・キートリが書き下ろした演劇
各国で上演されているらしい。
今月初めに青山劇場へ　
木内みどり、、渡辺えり子、大竹しのぶ、富田靖子の順で
祖祖母、祖母、母、娘という２０世紀に生きるそれぞれの女たちの思い
を絡ませたパワフルな役者たちの舞台。
最後は久々に涙を流がした。

イギリス女性のそれそれの時代のストーリーなのだが、
自分の祖母、母の時代に当てはめてもなんとなく合う。
各国で共感を巻き起こしているらい。
世界大戦を体験した、今で言う先進国は戦いを境にして、
勝敗に関わらず似ているのかもしれない。

夫を戦争でなくした祖母、アメリカナイズされた母、そして・・・
祖母に一番いい時代はと尋ねると
娘だった大正時代にあんみつを食べに行ったりしたことかね

亡き祖父に一番いやだった時は聞いた事があった。
戦争と答えた。
明治生まれの祖父は、関東大震災、洪水、東京大空襲・・・
数々の災難を乗り越えた人だった。
９歳から丁稚小僧として日が差す前の朝から働いたそうだった。

Exorcist The Beginning 恐怖

フランシス神父役のジェームズ・ダーシーが出演していなかったら、
エクソシストに興味を示すことなく、
公式ＨＰに何回も通って、
ギャーな映像を見ることもなかったはずなのに。

一人で映画館の席に座る勇気はなかったが、
心優しき友人が怖い物見たさに同席してくれてなんとか座って見れた。

クライマックスの最高潮の盛り上がりの最中
演出効果なのか低音波からくる微妙な振動・・・
さらに、振動音がする、後部座席の人の貧乏揺すりか？
後を振り返ったら、怖い物がいたらどうしようと思い、振り返られない。
もっと振動音は激しくなった
これは貧乏揺すりじゃない！
そして悪魔なはずはない。

地震・・・

画面は最高潮なのに集中できない
もっと、みんな騒ごうよと心の中で思うが意外と冷静、
さすがエクソシストファンは違うと妙な納得をしていたが、
画面はエンドロールへ

結局、結末を見れずに退出した。
「恐怖のみそ汁」状態

悪魔払いのエキスパートの話なんだと後から聞いてやっと理解。
カトリックの縁遠さを実感

カトリックといえば
ジェームズ・ダーシー出演作「Revelation」
キリストの磔刑時に使用された楔にキリストのＤＮＡが残っているはずということで、
その楔の争奪戦が描かれている。
ダーシーの役は、その楔を世紀を超えて守ってきた一族の跡取りボンボン息子、
対する枢機卿は幾多の世紀をまたがって追跡してきた因縁の男。
この映画のウリは
キリストの復活を願って、ＤＮＡでクローン再生するところであった。

嵐は去るけれど

中央線土砂崩れで不通、地下鉄線路冠水、、、

確か神田川の水位が上昇した時のために
巨大地下貯水路が建設されていたような記憶がある。
今回もきっと作動中かな

荒川放水路は人工的に作られた河川で、度々起こる洪水を防ぐために
明治時代に建設が始まったとか。
東京は昔から水害対策に莫大な金額を費やしている都市だった。

それにしても、集中豪雨や台風の雨量はものすごい！
地球温暖化はひしひしと感じる
南極の氷はもちろんのこと
シベリアの永久凍土も溶け出し、
広大な森林火災を発生しているとか。

こんな夜は
せめてパソコンの電源を切って、早く寝る？
熱源ＯＦＦ

秋の日の・・・

ヘアサロンで
読んだ雑誌の映画特集を見てこれもこれも見たい、
映画配給会社の思惑どおり踊らされてしまうヤツ。
主演ガエル・ガルシア・ベルナル
助演ロドリゴ・サントロ
ジェームズ・ダーシーほか多数
ってなとこで
そんなに並べ立ててもムリなんだと思うけど
台風のさなか無事に帰ってこられる保障があれば
「インファナル・アフェア／無間序曲」でも

Daniel Ost

表参道をふらふらしていたら、第一園芸レセプションのため閉店の看板。
ガラス越しに店内を見れば、なにやら不思議な花たち。
「ダニエル・オスト～仁和寺」
ベルギーのフラワーアーティストらしい
今年の１１月に京都仁和寺にてイベントを催すらしい。

異世界の植物に出会ったような造形
この秋、京都へ行く人はぜひ仁和寺へ～。