気になる?

気になったこと

ゼラニューム

2004-05-31 21:31:24 | 植物
ガーデニング
1年目、1年草を買ってきて、イタリア製のテラコッタに寄せ植えしてみたり結構お金を費やす。
2年目、秋に球根を買って春用にせっせと埋める、が・・・ちゃんと冬に芽の出ていない植木鉢にも水をあげないと、春よれよれの花になる。
3年目、花ばかりだともったいないと思い、夏野菜を植え付けるが・・・買ったほうが断然安い。
4年目、プランターに雑草が・・・でも雑草の芽ってかわいいんだ。
5年目、休耕中・・・・・
6年目、これじゃいかんと、安い、手軽、綺麗なゼラニューム
7年目、みごとに咲き乱れたゼラニューム。

薔薇

2004-05-31 21:01:34 | 植物
5月は薔薇の季節
つるばらの中でも「サマーホワイト」は病気にも強い。
毎年、鈴なりに花が咲き乱れる。
特に白い花が好きな訳でもないのに、白い花に目が行く。


もう少し経つと「百合」が咲く
薔薇の前は「鈴蘭」、その前は「マーガレット」


どんどん白い花が増えてゆく。

いつのまに?
ささやかなホワイトガーデン


私の部屋BISESでチャールズ皇太子の庭が紹介されていて、
「森林の庭」という木立の下にスノードロップが群生して咲いている写真がとても幻想的


 

デンマークの人

2004-05-30 13:45:34 | サッカー
CL決勝戦の審判団はデンマークの人達だった。
民族の骨格の違いは見慣れてくると、どこがそうなのかだんだん分かってくる。
「ロードオブザリング」のViggo mortensenとACミランのJon Dahl Tomassonはよく似ている。
下顎の形、うなじ、太ももから膝のライン。
GIジェーンのしごきの鬼のシーンで短パン姿のヴィゴの脚と走るトマソンの脚はデンマークだと思った。
今回CL審判団の中の一人にデンマークの脚だと思った。

ローマのトッティ王子はよく試合後にシャツを脱ぐ、ローマ時代の大理石像によく似ている。
「トロイ」のアキレス役のブラピの作られた身体はブラピでないような感じがした、今までのブラピのイメージでのアキレスが見たかった。

Paul Bettany

2004-05-30 10:14:09 | 映画 など

2001年秋、平日の休日、映画でも見ようとHP検索、明日が最終日初回は1000円にて。
中世ヨーロッパの馬上槍試合。「ROCK YOU」変な題名だね~
見てなるほど、今年CD売上げ記録したクィーンの曲、馬上槍試合スタジアムが盛り上がって最高潮。
で、路上パフォーマンスか?いきなり全裸で登場したチョ-サー、誰?この俳優??
シェィクスピア劇のような試合前の前口上の滑舌、一人でこの映画の中世感を背負っている感じかした。
黄色のロングコートがまたよく似合う、要注意俳優。
それが今じゃ、あれよあれよ~~うれしい。
マスターアンドコマンダーとドックヴィルでいい味だしてました。
この春の6.3インチのUK三人男の一人。

Alessandro Nesta

2004-05-30 09:14:10 | サッカー

2年前のW杯、トッティ、レッドカードに揺れたイタリアチームを追って、イタリアスポーツ新聞で見た、ネスタのACミラン移籍挨拶でバルコニーで手を振っている写真。
白いシャツに日焼けした肌、なんちゅう笑顔。
財政難ラツッオを救うためキャプテン自身の身売りとか書かれていたが、それも含んでの笑顔だと後で知った。
去年の棚からぼた餅のCL優勝と思われたが、PK戦のネスタのガッツポーズは忘れられない。TOYOTAカップは残念だったが・・
今年のCL敗退はネスタの痛いミス、スクデット優勝も怪我が多くてイマイチ煮え切らなかった。
来シーズンは去年、「スタムがほしい」とインタビューに答えていた通りにスタムが移籍でやってきた。

ネスタの笑顔倍増は期待大だ。
今年のお気に入り写真KAKAと。

James D'Arcy

2004-05-30 01:20:10 | 映画 など

FLIXにUK俳優特集。Huzzah! Captain Pullings!
この春注目の6.3インチUK三人男の一人。
マスターアンドコマンダーで初登場シーンで誰?  
帽子が似合いすぎる、制服も望遠鏡も似合う。
すっころんだシーンの脚の長さと細さに驚いた。
笑った時の顔がたまらない。
もっと驚いたのは、彼の学んだ学校。http://www.christs-hospital.org.uk/
彼自身が言っているが、奇妙な制服だったと。
父親が死亡した後、看護婦の母親が妹と彼を育てたそうだ。

初夏公開「dot the i」その後に「Exorcist Ⅳ The Begnning」
ホラー映画は見ないことにしている、眠れなくなると答えている

エクソシスト公開の時に来日してほしい。

西洋美術館

2004-05-29 15:25:35 | 美術
今月末までのドラクロア版画展とヴァチカン美術館の古代ローマ彫刻展を会社が終わって駆け込んだ。
一度で二美おいしい。

ローマ彫刻展にキケローの胸像が展示されているとは知らなかったので。大理石のすべすべ感がたまらなく好き。偉そうなオヤジ達の石像ばかりと思えば、怖そうなオバハン石像あり、う~ん楽しい。最終はへたれ絵へ。な~ぜ~?宗教色が濃くなって精神性を求めただからと書かれてあった。
何年も前に新聞のコラムにキケローの天上幸福説について載っていた。死んだ後、身体から離れた魂は天に昇って、星となるか星々の間に生きて永遠の幸福を得る。
なんてオトメチック!大政治家で哲学者等々の肩書きを持つオヤジが。
岩波から「老年について」「友情について」が発行されてどちらも本文70ページほどの薄さだが、ローマ人の名前が慣れないので覚えにくい、、、

ロマン主義のドラクロア、実の父は政治家のタレーランだったと言われているらしいということで覚えた画家。
「ファウスト」「ハムレット」本の挿絵のリトグラフ。
超有名画家が描いた超有名文学作品というのがたまらない。
ハムレットはぼうやしていたし・・・。