ＴＶ番組

８月からペルー関連番組がたくさん放映

◆世界夢列車に乗って
　１．　創世の湖　チチカカ湖を発つ
　２．　インカの都　クスコを目指す
　３．　天空の都市　マチュピチュに向かって　

◆シリーズ世界遺産１００
　ピューマの街を歩く　クスコ

◆世界鉄道グラフティ
　アンデスを越えて　インカの都へ

◆探検ロマン世界遺産
　南米　失われた文明の謎　ペルー　マチュピチュ

◆世界遺跡紀行
　マチュピチュ－ナスカ


ほかにもアマゾン側のペルーなどあった

近頃見た
◆自然へのいざない
・南米ペルー海流がつくる砂漠の花園
・南米ペルー島を埋めつくす海鳥たち

１０月下旬　年間降水量１０ミリのペルーの海岸
砂漠となった地域に海から霧が発生
気温２０℃となると砂漠が一面のお花畑になる
　・ロアサ（黄色ー）
　・カランドリア（ピンク色）
　・リコペルシクム（黄色トマトの原種の一つ）
　・ソラヌム（紫色ジャガイモの原種の一つ）　

ペルー沖の島　マソルカ島　
草ひとつ生えない島
鳥たちは岩の吹き溜まりに溜まった、
自分たちの抜けた羽毛を巣の材料とする
　・インカアジサシ（赤い足とくちばし）
　・グアナイムナジロヒメウ（ピンクの足）
　・ペルーカツオドリ（青い足）
　・ペルーカモメ（黄い足）

青足カツオドリってガラパゴスにいるヤツでないの？

そのほか

ペルーの通貨「ソル」
２ソルと５ソルには地上絵が刻印されている。

かわいい～～

イカからリマへ

深夜、走った道を昼の時間に走る。

とても生活感あふれる風景が見れた。
バイクを直す店がずら～と並んでいたかと思えば（ジャンク屋）、
農園があり、アスパラバス、とうもろこし、ジャガイモ
ブドウ畑、イカ産の白ワインを買ってしまった～～。
（スーパーの売り子のお姉さんに勧められた）


太平洋側は、断崖絶壁と思っていたが、砂浜発見！！

そうとう、水は冷たいだろうなぁ～、見た目は夏っぽいけど・・・。


雨降らないから、急いで屋根は作らない。
日本は屋根から作るからね～～。


ペルーバスに抜かされた！
この絵が見れて最高！！

リマからヒューストン、そして成田へ
ヒューストンでおつとめしたしなぁ～～。

イカ

ナスカ飛行後のイカ
時間があまったので、サンドバギーやりたい人はどうぞ！！
えっ！これだけですか？？←誘った人
だって、砂まみれになって成田へ直行なんだもん！！
でも一応着替え等用意してきたので参加してしまった！！
昨日までの高山病はどこへやら・・。


ココでアップダウンを繰り返す。
遊園地好き！ジェットコースター好き！には超お勧めです←誘った人
どっちも超苦手なんだった。
でも砂漠が好き～～。
初心者マーク付けた運転手の車を乗るよりは、断然安全でした。
ついでにサンドボードもやってしまった！
滑るスポーツも苦手というより、スポーツは全くしないのでどうよ？
１回目でなんとなく子供時代を思い出し、
２回目はなんと！もっと、難易度の高い急斜面を滑った。
最後はバギーの走るところまで、滑った。
無事に戻れてよかったが・・・
そんなぁ～急斜面はやめて欲しかったと言った←誘った人


ペルーの旅　最後の宴　「サル～～」

この旅でアルコールを口にしたのは、
２泊目にリマのホテルで「ビスコサワー」を５口くらいだった！
しれにしても、食べかけ、飲みかけの写真しかないのかい？
すっかり飲むことに集中して、写真を疎かにしてしまった！
皿の横にあるケチャップ、マスタード、マヨネーズは
一番標高の高いフリアカでの食事で出てきた３種、、
あの時は、くるしくて食べれなかったのだった～。

ツアーの皆様本当にお世話になりました！ありがとう～～

ナスカ３

通称「サギ」のとなりの大地は緑
アンデスより引いた水で、畑が広がっている！

古代人の夢がそこにある現実


ナスカの魅力「三角」
飛行機の影が写ってる！
水の流れた跡が残っている平原は最近のことなのかな？
だとしたら温暖化現象で、山の水が大量に溶けている証拠
将来、山の氷がなくなり、また元の乾燥した大平原となるのは必至！


「十字」に走る線
どこまで続いているのだろうか？？

ナスカ２

地上絵を写真に収めるのは至難の業
自分の目でみたいし、写真も撮りたい。
地上絵は大きいわりには、飛行機が通り過ぎるのが早い。
また、絵の上に来ないとその絵がなんだか判らない。
まさしく、液晶画面と一緒なのだった！
フラットなの～～～。

でもなんだかんだと言いつつも、
「三大とりさん」は撮ってきた。

通称「ハチドリ」
ごちゃごちゃした、線が辺りになく、自動車のタイヤの線もないため
とても綺麗。他の地上絵からは一番遠くで奥にある。
ハチドリのペンダントを買ってしまった


頭かくして尻隠さず
通称「ペリカン」
ずっと、コンドルだと思っていた！


右側にいる、首がくねくねした鳥さん
通称「サギ」

その他の写真よ～～～く見ると
「さる」「手」「木」「ぐるぐる」「オウム」「イヌ」
名前がわからい鳥やらいっぱい！
三角やら直線やもいっぱい。

ナスカの魅力は真っ直ぐな直線だったり、
滑走路と呼ばれる三角だったりする。

ナスカ1

ナスカ平原

一段高くなった平原が、地上絵の描いてある大地
図形や直線はこの平原を越えて、山を超えて繋がって引かれているものがある。
また、ナスカ以外にも地上絵が見つかっているとか！


山の斜面に描かれている「人型」通称「宇宙人」
黒い山肌なのでとても見やすい
大きさがどのくらいなのかは、説明なし・・・。
飛鳥の三輪三山みたいに、ぽっかりと。


山を振り返ったら黒い山の中に、人肌みたいな山肌がひとつ
驚どろいた！！
なんじゃこれ？？

イカ

チチカカ湖の街プーノからフリアカ空港へ、フリアカ空港からリマへ
リマからイカへ
なんだか、丸一日移動時間のような
イカのホテルに落ち着いたのは午前２時、それでも低地で眠る心地よさ。
朝バリバリ食欲かなと思ってみたが、ナスカの地上絵、遊覧飛行。
おっと！食事は控えめに。

ホテルの中庭は本物のオアシス、向こうに巨大な砂山。
砂漠地帯とはこんなにすぐに砂山とは驚き。
昨年のペルー地震でかなりの被害があったらしい。


イカの街を走る車、ペルーって不思議
街によって走っている車の形がだいぶ違う。


イカ空港
あまりな天候の悪さでまだ、飛行許可が出ない。
ナスカの地上絵の世界遺産のビデオを見始め、半分見たところで
晴れて飛行ＯＫ！
もっとビデオ見たかったかな～～。
飼育されている飛べないコンドルも見たかったけど。

チチカカ湖～ウロス島

巨大なチチカカ湖の端っこに葦で造られた浮島のウロス島観光
２．３個の浮島と思っていたが、ずら～と浮島が奥まであった。


葦で舟も家も造られている。
葦舟に乗ったが、とても丈夫で大きく綺麗だった。
１つのの島に家族単位で２．３家族が住んでいる。


この島の目印は「さかな」
各島によっていろんな物を目印で造っている。
とっても愛嬌があるかたち
島での生活のレクチャーを受け、学校訪問もし、
民族衣装はツアー客全員が着用←かわいい
おみやげも買ったしてんこもりなウロス島であった。

家の畳を取り替えたいなぁ～と

チチカカ湖

チチカカ湖畔のとってもいいホテル
外はとても寒いたぶん０度に近い。

心身ともにすっかりダメージ、コカコーラ・マジックも通用しない。
バスタブに浸かっても、やっぱり寒い。
うとうとするも、深夜３時。
日の出ツアーにはあと２時間、でも参加できないかも～～～。
う～心臓が痛いかも。
眠れないでぐずぐずしているなら、無理してでも朝日を見て
いい空気吸って、一日がんばろう！


寒いが、ぶるぶる震えるほど寒くなかった！
外に約３０分くらい居られたのは、暖かいからだったのだラッキー！！
深い深呼吸を何度も繰り返すと体は楽になる。
外は正解だった。
ホテルのロビーで黒砂糖湯を２杯飲んで、低血糖を緩和。
今日も行けるかも～
バスタブで１時間くらい浸かり身体を温めた。

チチカカ湖の標高は３，８２０メートル