気になる?

気になったこと

コミックバトン

2005-07-31 23:18:03 | Weblog
コミックバトンもらいました、しかし最近マンガ読んでない~~。

1・本棚に入ってる漫画単行本の冊数
100冊ぐらいはあるような?

2・今面白い漫画
なにも読んでない、とほほ

3・最後に買った漫画 
バルバラ異界

4・よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画

  1.森川久美 「恋のページェント」
    ~生業は商人、心は詩人~ このおちょくったセリフが最高!!
    イタリア狂い元凶。

  2.山本 鈴美香「7つの黄金郷」
    脇男の名前にあこがれを抱いた。
    ロレンツォなんて、ヴィンセントなんて、ラウールなんて・・・
    マント萌え 

  3.池田 理代子 「オルフェウスの窓」
    物語はドイツからウィーンへ、そしてロシアへ
    ロシアというかソ連に惹かれるのはこのせい。

  4.柴田 亜美 「南国少年パフワくん」
    人生観が変わった。夜7時に放映マンガというかアニメ。
    きわどいナマモノたち、マジック総帥。
    いったい君たちって?

  5.萩尾 望都 原作:光瀬 龍, 「百億の昼と千億の夜」
    大晦日、みかんを食べながらコタツで読んだ。
    膨大な時間の流れに漂よう、登場人物たち。
    「シ」とは?SWのシスの「シス」となんか語感が似ている。

  
 5・バトンを渡す5人
    そんな!
    だれか書く?
    

新シーズン

2005-07-24 21:36:27 | サッカー
ミランはとっくにヴァカンスも終わって、練習も始まり、ワールドツアーへ
FWのクレスポが去り、トマソンも去って行った。
インテルからヴィエリ、パルマがらジラルディーノが移籍

昨シーズン、セリエAでゴール量産して、移籍候補NO1のジラルディーノ。
なんだか路線変えたのかなぁ~
いやにオヤジっぱい服しか似合わなそうな。
まぁ~ユニホームさえ似合えば、スーツ姿はモデルばり。
とはいっても
カカと同い年だよ!

ある意味今年のミランFWは楽しみだったりする


LES FLEURS DU MAL

2005-07-24 09:51:02 | 映画 など
「Star Wars Episode III - The Revenge of the Sith」
きちんと見ていたようで見ていないSW。
映画館でSWを見たのはエピソード2,3だけでだった。
TVで放映する日本語吹替え版を見たが、
年月の隔たりが大きいので記憶は曖昧であったりするが。
武道、ライトセーバー、アレンジきものの衣装、
興ざめ一歩手前ぐらいの感覚だったりするので、どこがいいの?という
日本の時代劇慣れした周囲の人たちが意外と多い。
ロボットや宇宙空間の広がりや戦艦や戦闘機の映像がよかったわけだったが
近頃それもゲームの中で手軽に味わえるとなるといったい何が・・・。

やはり、ダースベーダーしかいない!

悪に陥る三白眼。
顔の傷さえ美へと変化。
悪の華

残念なことに、赤い血が流れない。
焼けただれるだけ
ヘイデンの肌に、赤い血がきっと似合ったはずなのに・・・。

ダースベーダーはヴァータンかハーゲンなのか?
マスクより眼帯。

PACO DE LUCIA

2005-07-21 00:53:56 | スペイン
去年の今頃と思い返せば、
グラナダの洞窟でフラメンコショー鑑賞。
耳に残った、
靴音の地響きと影のある歌声と手拍子、そしてギター。
気分によっては、重い曲調に感じられる。
それでも、フラメンコギターと歌が聴きたくてショップで1枚購入。

とてもかるい感じのフラメンコの曲
歌声も明るい
とっても夏向きなよいCDであった。


大公へ即位

2005-07-14 23:11:43 | Weblog
アルベール王子がモナコ大公へ即位
今回は親族だけの式典だそうで当然、甥っ子たちは勢揃いだった。
姉のカロリーヌ王女がハノーヴァ家の人と再婚したので、
爵位のあるハノーヴァ家の甥っ子たちが上位に並んでいる。
それにしても、髪の色がいろいろだ。
ピエールくんはますます大きく育ったようで。

茶香炉

2005-07-09 21:04:53 | Weblog
梅雨の季節
7月に入ると
いささか雨匂いのに厭きる。

今週、オフィスでお茶のよい香りが漂ってきた。
「おじょうさん」
こちらの予約席へどうぞ

自席へお一人さまご案内~
飲み屋で気に入ったと言ってもらったそうだ
「予約席」の札

かつての職では、現場からのたたき上げだった人
年齢かまわず「おじょうさん」と呼ぶ

張りつめた空気が和む

コーヒーの香りが主流な今日だが、
お茶の香りが漂っていた職場と言っていた頃があった。

家に、小ぶりなものを選んで買ってみた!

音楽を聴きながら、明かりを落として。

ほら~チェルシー~

2005-07-08 00:00:45 | サッカー
クレスポやっぱりミランへ完全移籍できなかったとは
なんだかなぁ~。

替わりにヴィエリがインテルからとは
2年前だったら盛り上がっただろうにボボ&ピッポって!
ますます平均年齢上がってどうするんだか

カカからヴィエリにパスなんて図、想像外だった。

こんな時にこんなを口ずさみ、どんどん沈んでゆく気分♪

ニーベルングの指環

2005-07-03 23:00:25 | 劇場
日本におけるドイツ年
ベルリン国立バレエ団、振付・演出:モーリス・ベジャール
約5時間に及ぶ作品、ワーグナーから発する指環だから

マラーホフのローゲは燕尾服と赤毛、やたら素肌が白いのに驚く
道化役となればピエロぽっく塗っていたのか?
それでもやたらとピアノが似合っていたりする。
後半は枢機卿の緋色の衣装で登場、意味深だな。

ヴォータン役のアルテム・シュピレフスキー190センチの美神
眼帯つけると普通は海賊の頭になるのに~
脚の長さと上半身のバランスの良さ、マスクの甘さ
ダンサーとは思えない逸材かと

ブリュンヒルデ役は日替わり
黒の衣装はとても暑くて動きにくいそうだ。
槍を持って、トウで立って、かの「ワルキュ-レ騎行」を踊る
ぞくぞくする
ヴォータンとの別れのパドドゥはジークフリートよりお似合いカップル

そう少年時代のジークフリートはエピソード2のアナキン
青年時代は顔はルグリ似、王子的な体型なジーク
(SW映画ヘイデン・クリステンセンは美しいな)
英雄は落ちるのか

2回目の上の階からよく見えた
ハーゲン役のヴィスラウ・デュデク
ベジャールバレエ的な典型的はきれいな体型
ダヴィンチのヴィトルヴィウス的人間の円の中に居る男がよぎった。
ヴォータンに対抗できるのはこの男しかいない。
カーテンコールの上着パタパタそれも良かったよ!

2羽のワタリカラス
ヴェネチアの仮面を模した感じが印象的というか不気味

フリッカは女性の中では一番美しかった。

延べ10時間だったわけだった。
なにはともあれ、指環は、永遠に続く・・・