運河沿いの道

ルキーノ・ヴィスコンティ「白夜」
今更なぜヴィスコンティと？
運河沿いの町の風景はリヴォルノだと知る。

もう久しく、モノクロ映像を見てなかったのでエッ！
マルチェロ・マストロヤンニは貴重な俳優だったとあらためて思う。
泣きたい時はつい笑ってしまうような人間性

マストロヤンニ映画はエットーレ・スコラのほうが好き
「特別な一日」の泣き崩れる姿が真骨頂
「ＢＥＲに灯ともる頃」イタリア題は「何時？」年取るとはこういうことかと唸る演技。

路線的に似ているのがヒュー・グラント
ヒモ的で・・・。

プログの名「ｆｏｎｄａｍｅｎｔａ」はヴェネツィアの運河沿いの道という意

西へ西へ、約束の地か エグザイル

天声人語によれば、１００年前の今日、小泉八雲が亡くなった日だとか。
母がギリシャ人で父がアイリッシュの軍医、
最も愛した言葉が「西」。
自宅の机までも西向きだった。

食玩ではないけれど、
世界の帆船コレクションを買ってみた。
メイフラワー号
なかなか良くできている。

じいの歌を聴け,Bill Nighy

「ラブ・アクチュアリー」でよれよれロックスター役のビル・ナイ
あの美脚のラインに驚いた。
身長１８７、アラン・リックマンより年は若いのに。

元祖ヨレヨレロックスター役の「スティル・クレイジー」をとうとう見た！
若かりし頃のロックスター役の俳優とのコラボ？がいけてる。
衣装はよく似合うし、妖怪っぽい、、、朽ちた城がよく似合う。
じっさま声がくせになりそう～

「アンダーワールド」に吸血鬼一族の長老で出ていた。
吸血鬼ものには、このくらいの長老をださないとね、
「ヴァンヘルシング」が物足りないは、じっさまの威厳が足りないからか。
せめて法王庁あたりで、威厳のある締め役を選らんだらよかったのかも。

ＢＢＣの「指輪物語」でサム役の声がビル・ナイとは知らなかった。

第３節

メッシーナに２－１で負け！
なんてふがいない、やっぱり年か。
　
８月のチェルシーとの写真でも
グジョンセンは本当にポール・ベタニーだ。
でもベタニーより背低い
チェルシーのオフィシャルＨＰ、かわいい。
ベタニーの「ウインブルドン」も
ブックマークしてみた。

ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート２００４

昨日、教育ＴＶでまたまた再放送を見てしまった。
今回で３回目。
リッカルド・ムーティ
今年は眼鏡をかけて指揮をしていたが、時々ズレを直したり、かけ直したりして、かなり気にしていた様子。
最後のラデツキー行進曲では眼鏡を外して、客席に向かって指揮棒振っていた。
素顔が一番？
それにしてもバックシャンだ！
今月来日していたんだっけ、近くで見てみたかったな。

着メロ「美しき青きドナウ」や「ニュルンベルクのマイスタージンガー」にしたら、
うるさいと不評。
即、、「鳩時計」
やっぱり癒し系～

リッカルド・ムーティの指揮ぶりが見れる。
http://www.deutschegrammophon.com/special/?ID=newyearsconcert2004

セリエＡ第２節

ミランとりあえず勝利。
ネスタがハンド？
ハンドしましたと発言したら、去年のあの人のように渦中へだね。

Ｄ＆Ｇ着用した、カカ発見。
すっかり秋色、チームカラー赤黒を使用、シャツまで黒とはね。
後のカラーゼ今年は大丈夫かな？

リヴォルノの試合、アルド・モンタノも観戦したらしい
イタリアのチャンピ大統領も観戦・・・・リヴォルノ出身だそうだ。

アスリートなんだ！

ＡＣミランの公式スーツがＤＯＬＣＥ＆ＧＡＢＢＡＮＡに決定され、
モデルとしてショーにマルディーニとトマソンとカカに出演要請。
いったい誰が選んだのか？それはともあれ
カカは拒否したとか、
今時？
オーバーな記事なんだろうな～。
スーツ姿を探して、ゴシップ雑誌サイトへ
なんと、サーブル金メダルのアルド・モンタノだ。
そう、アスリートなんだよ！

流血のローマ

混乱なチャンピオンズリーグ。
なにかとお騒がせなメンバー揃いのローマ。
去年もいろいろあったけど、
それを打ち消すかのようなトッティのダジャレ本の印税全額寄付ですごじゃん！
オトナのトッティもつかの間
唾吐きトッティ、平手打ちカッサーノ、そして・・・。

今シーズンの監督は元ドイツ代表監督フェラー
なんだかもう、就任そうそう傷心だし。

ローマのシャツのデザイン、
ストレッチが効き過ぎなのか、それとも１サイズ小さめを着用しているのか。
お嬢さん顔負けのヘソだし。

高慢と偏見、その続編

コリンファースの高慢と偏見をやっと見ることができた。
夜９時から翌朝３時まで、当日仕事はハイだった。
名場面で噂の高い、ミスターダーシーが池に飛び込んでびしょ濡れが
いったいなぜ？うけたのか謎だ。
ニブイ？

小説「ペンバリー館」
ジェイン・オースティンの「高慢と偏見」の続編として１９３６年生まれのエマ・テナントという人が書いた本。
これによるとエリザベスと結婚したダーシー氏の年収１万ポンドは現在の円換算だと１億以上で、
ジェインが結婚したピングリー氏は５．６千ポンドだそうだ。
そう考えると、ベッカムってとてつもなく稼いでいることになる。

ジェーン・オースティン自身がダーシー夫人やピングリー夫人の肖像画を探しで、
当時のロンドンで展覧会へ行ったそうだ。
ジョシュア・レイノルズ卿の展覧会でも、想像した姿の彼女たちには出会えなかったとある。
では、先日の上野の西洋美術館にあった、
あの第４代ホルダネスト伯ロバート・ダーシーの肖像１７７５年
どうやら第３代の人もいるらしい。
　
なんだかニンマリ～

セリエＡ開幕だい！

いよいよ開幕試合、ミランＶＳリヴォルノ。
なんと２－２の引き分け
ネスタはスタメンじゃないし、相手はリヴォルノだし、
この前、イタリアＡ代表でネスタがキャプテンマーク付けていたし
ま、いっか？

リヴォルノの町は大騒ぎかな
このバンダナをつけるのが特徴らしい。
応援は何よりも楽しい。