気になる?

気になったこと

リボルノって、、やるじゃない

2005-01-24 23:16:44 | オリンピック
ミランvsリボルノ 0-1
どうせ勝っただろうと今夜NEWSチェックしたら、負けていた。
今年昇格チームで第1節の相手だったのに。
ネスタはまたレッドくらいました。

リボルノといえば、
アテネオリンピックの金メダル男、アルド・モンタノ。
その後ますますご発展されて露出度UP。
ついこの間も、かのヴィエリやココとおつきあいしたことのある、ネーさんとパパラッチ!
でも、とてもうれしそうなにこやかな笑顔で写ってました。
金メダル記念でお絵かきしてみたそうな。
変な漢字いれるよりいいか~~。

オルフェオ

2005-01-16 17:27:31 | 音楽
モンテヴェルディの歌劇「オルフェオ」が深夜放送された。
バルセロナのリセウ劇場、サヴァール指揮。
オルフェウスの物語なんだけれど、対訳付きで放送がうれしい。
衣装も演出とも古典そのものの豪華絢爛さがとてもよかった。
最近の現代風衣装でのオペラじゃない!
オルフェオの父、アポロンが顔も金ピカで上から登場。

BBCからDVDで販売されていた。

お~っ、岡田くんの大化の改新の上の録画しちゃった。

カラー中、anan見てたら、美容師さんが後ろから、岡田くんいいですよね~?
明日「東京タワー」見に行くんです。と・・・・
最近、岡田くんなんだ~~~。




ありえねー

2005-01-16 11:29:55 | 映画 など
「ターミナル」「カンフーハッスル」それぞれを連日
めったに一緒に行かない人と行く。

「ターミナル」
トムハンクスがもう少し体重落としてくれれば、後は文句を言わないよ~~。
最後のジャズの音がいい音だった。
エンドロールのサインがステキ!

空港のセットを作って撮影されたそうだが、
離発着便の表示板は、いつ見ても夢みごごち。
空港に行ってあれだけボーっとして見ていても楽しい、
この飛行機はなんで遅れたのかとか・・・。

某女性週刊誌の世界の富豪にDFSの社長が載っていた。
やっぱり儲かるんだと納得。

ディエゴ・ルナの横顔見てヒェ~ラテン系だ。


「カンフーハッスル」
『ありえねー』のコピーどうりに、
まさか自分が映画館で見る映画と思わなかったが。
マンガ、マトリックス、ロードオブザリングがごちゃまぜで竜巻のようになって降ってくるような感じ。アパートのばっちい感じがまたよい
最終ワザ場面はエヴァかと思った。
家主のおばちゃんがもう最高。
寝間着で、頭にカールを巻いたまま、くわえたばこ。
昔、いそうでいなそうな姿。

よろこびもつかの間

2005-01-10 21:46:28 | サッカー
正月明けにもう試合、うれしいなぁ~暗いニュースが多い中。

クレスポ、ハットトリックじゃん!
対レッチェと5-2で快勝、このままいちゃってください。

アルゼンチン
75年生まれじゃん!クレスポ。

願いもつかの間
昨日はパレルモと0-0

あ~あ。ユベントスと差が・・・。

Jorge Luis Borges

2005-01-10 20:48:09 | 
昨年の暮れのうちに図書館で借りたボルヘスの本。
貸し出し期間は2週間だが正月休みを入れると
長期間手元に置いておけるはずなのだが、
暮れと正月は忙しいので結局、集中しないで返すことになる。

装丁が不思議な本であった。
題名が「La rosa de Paracelso」- La Biblioteca de Babele
「パラケルススの薔薇」-バベルの図書館

パラケルススとはいったい?
検索をかけると
中世の錬金術師だった。
あの瓶詰めの中のホムンクルスを生み出した伝説の人。

パラケルススは弟子を欲しがった、
ある時、弟子にしてほしいと男が突然やってきた。
大量の金貨と一輪の赤い薔薇を持って。
この薔薇を暖炉に入れ、灰と化した薔薇を元にもどす様を見たいと・・・。

表紙になった「青い虎」

SFちっくな「疲れた男のユートピア」
疲れている自分を再発見してしまう話であった。


そして神戸・・・・・・・・・・・・・ヌッツオ

2005-01-09 00:30:57 | 音楽
31日の紅白も開始時間が早まってから落ち着いて
TVの前に座って見ることがなくなった。
最近は録画を実家で見ている。
今回はいちおしが前川清の「そして神戸」だと一番最初に見せられた。
ゴスペラーズがコーラスするなんて歌が輝いていると語る。

なにをともあれ、ジョン・健・ヌッツオが見たかった!
む・む・む・・・で始まるとは知らなかったが
これぞ!オペラ歌手。

イタリア系のアメリカ人の父と日本人の母、
インターナショナルスクールからアメリカの大学へ
この経歴を持ったオペラ歌手のTVを前に見たことがあった。
それはモーツァルトの未完成のオペラを上演するために
モーツァルトの直筆のスコアを見たり、当時の父親との確執を思ったりと
オペラを完成させて上演するまでの番組だった。
公演会場はイタリアだったような?オペラは「ツァイーデ」だったような?
それがジョン・健・ヌッツオだったよな・・・。

この朝の題名のない音楽会に出演予定。
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/html/onair.html

「ビリーバッド」も聞きたい

そしてブエノスアイレス

2005-01-08 23:50:08 | 
昨年初秋から燻っていた南米プチプチマイブーム。

エスクァイア1月号ラテンミュージック特集をパラパラと捲っていたら、
世界3大劇場の1つがブエノスアイレスにあるコロン劇場とあった。
1位がミラノのスカラ座で、2位がこのコロン劇場だそうだ
3位がパリのオペラ座。
アルゼンチンは南米では資源の少ない国だそうで、昔、奴隷移民より、
欧州からの移民が多かったため、ヨーロッパの香りがするそうだ。

南米の作家といえば、ガルシア・マルケスとホルヘ・ルイス・ボルヘス。
ホルヘ・ルイス・ボルヘスはブエノスアイレスの作家だそうだ。
ウンベルト・エコー「薔薇の名前」に出てくる盲目の修道僧ホルヘは
まさしく盲目の作家ボルヘスであるそうで。
毒の塗った本を食べちゃうシーンはものすごい。

エコー曰く「薔薇」はいろんな隠喩となっている現在、
混乱を招くためにワザと薔薇とつけたと・・・。
それでも「薔薇の名前」の薔薇を知りたくてボルヘスの本を捲れば、
散文でほとんどが隠喩のパレード。
もっと難解。
しかし、あらゆる民族の神話伝説など織り込まれた詩は、
美しく楽しい。
「サクソン人」「エッダ」「ウェルギリウス」「メルヴィル」
「ブラームス」「アイスランド」「ブエノスアイレス」・・・
長編小説に疲れたら、ちょっといいかも。

1999年「すばる」9月号 ボルヘス生誕100年の特集号であった。
なにげに買った雑誌を読まずに倉庫に放り込んでおいたが、
ボルヘス夫人のインタビューなど掲載されていてちょっと気分がいい。


年賀状

2005-01-06 00:07:28 | Weblog
暮れに年賀状を印刷していて、
ふと、印刷された年賀状を見て
驚いてプリンターの電源を切った。
平成十六年 元旦
買った年賀状を一枚もミスをせず、一枚も余らせない人はいるのだろうか?

知らない男から年賀状が届いた、が、よく見るとヘアサロン。
↑もっと店名大きく書いてね!

家族へ、意外にりっぱな年賀状が届いた、どんな友達なの?と聞きまくった。
↑担任だった。すみません。


TV特番

2005-01-05 23:49:20 | Weblog
年末&正月を過ごせば、仕事始め日から残業つづき(そんなもん!)
普段、連ドラはほとんど見ないが、ここぞととばかり総集編を見る。


これが噂の「白い巨塔」(あまりに見るのが遅すぎ)
それでも3部目しか見いないが、財前ってこうやって死んだのか・・・
江口くんっておいしい役どころ。
「救命病棟24時」(今頃なんで?)途中まで見る・・・
やはり、江口くんっておいしい役どころ。
「国盗り物語」ところどころTVのスイッチを入れて見る。
いったい乱世はどこへ。ロンゲ茶髪じゃん!信長のマントがすごい。

なんてことはない、伊藤くんが見たかったのだが。
しかし、伊藤くんは脱力系なのかなぁ~~。

「大化改新」
渡部くん、すごい!
「国盗り物語」も出演してるし、同じような髪型だし。

鎌足の墓が発見された時は驚いたっけ。
身長は当時としてはとても高く162センチと記憶しているが、
弓の名手と記録されていたそうだが、X線調査で実証された。
今日で云うテニス肘がの痕が。

「ナニワ金融道」は全部見た。
なにが高いって金利よりギャラじゃない~の。
小林くんの衣装がなにより楽しみ。今回もゴールドできめてくれました。
うちのジョウシくんも、総柄の毛糸のベストにハデなネクタイにぴんくのシャツ、ある意味負けてない。
090金融の要くんもOK!
さすが社長、なにより怖い情報ロウエイでケリつけるとは、もう、さすが!!