無用

３．１１より新聞を追っていくと、小出しにいろいろ情報はそれなりにある
３．１１～３．２４日ぐらいの新聞は捨ててなかったが、４月にそれなりに表にしたものを
完成させようと思っていたが、あまりに情報隠ぺいが多くよくわからなくなった！
まったく！！



◆実は一番不思議なのは「黄色い花粉事件」
スギ花粉症を長いこと患っているとそれなりに身体が反応が敏感
３月２２日、２３日、２４日は降り積もるほどスギ花粉は飛んでいない
松の花粉かと思っていたら、松の花粉の飛散時期はもっと遅い
某国立大学の放射線の測定記録は、この頃が高い

はて？いったい何があったのか？

◆４/１２　レベル７　チェルノブイリ級へ引き上げ
　しかしあの事件を、今の４０代以下は知らない
　それ以上の年代も原発とはどんなものかよく知らない

◆４/２１発表　　海に流れた汚染水放射能総量　４，７００兆ベクレル
　４/２３発表　　大気に放出　１日１５４兆ベクレル

数字ばかりでしかも天文学数字、現代の金融世界もしかりか～


放射能吸収力アップ製品らしい
・天然ゼオライト
・ひまわり、菜の花
吸収しても放射能は消えない、地球のどこへ持ってゆくの？　

枕詞

鎌倉の枕詞　「星月夜」

「宙の名前」という本を本棚の整理をしていて開いていたら
「星月夜」ほしづきよ
　星の光が月のように明るく見える夜のこと、鎌倉坂之下に星月夜の井と呼ばれる井戸があり・・・
　星月夜は暗さを倉に言いかけるこたとで。鎌倉にかかる枕詞だとか

　ここ何年かは２月と５月に鎌倉へ行くようになったが、今年の２月は忙しすぎて行けてなかった

　
　星月夜の井戸
　蓋がしてあり井戸とは思えないが、道路の脇にあり、開けっ放しは危険か
　

井戸の横にある「虚空蔵堂」
白い幟旗が目立つ　この蔵には「行基」が彫ったとされる虚空蔵菩薩がまつられている
行基～奈良時代～あの聖武天皇～東大寺
東大寺大仏殿には巨大な虚空蔵菩薩があった


江ノ電「極楽寺」駅で下車　極楽寺をお参りしてから成就院へ


黄色の袈裟の御坊さま
このお寺はあじさい寺で有名、しかしなんだかパワースポットらしい
本尊が不動明王で庭にある、縁結びらしくよくわからなかったが、、、あの韓国スター絡み


アジサイが咲いたらものすごいこと間違いなし
由比ヶ浜がキラキラしていて気持ちがよい、眺め最高



御霊神社へは、江ノ電の線路を渡る
境内の碑　


海へ出て、海沿いの道をゆく

かすんで見えるは富士山かな？



腰越のしらすやへ

今年の関東地方の梅雨入りが５/２７
その少し前の鎌倉歩いてます～

ハップル・ウルトラ・ディープ・フィールド

２００４年７月にＮＡＳＡが発表した宇宙の写真
その時の新聞記事には白黒でしか掲載されてなかった。

番組コズミック・フロントにて「ハップル宇宙望遠鏡　銀河の泡の謎に挑む」放送で紹介され、さっそくＮＡＳＡのＨＰへ
南天の「ろ座」のいっかっくの位置する領域の中でもほんの一部分
その中を深く深く望遠鏡は覗く
点が渦巻き銀河となり、よく見ると渦巻き銀河の寄せ集め状態
渦巻き銀河が曲線上に並んでいる
それが全体には泡状になっているとか　
宇宙の泡構造
ダークマター暗黒物質も同じように泡状になっている

ビックバンはら４～８億後年後というはるかに遠い宇宙に１万個の銀河



宇宙的年月、最近話題のプルトニウム２３９の半減期は２万４千年
アルファ線を出す非常に毒性が強いものが、福島第1原発敷地内より
見つかったのが３／２９の報道
確かに人が扱えない代物だったわけ

ヒトラーの贋札

近頃、ＴＶは録画してあったものを、休日に集中的に見るようになってしまった！

何年か前にやたらとナチス時代を扱った映画が多かったので、この作品は遠慮していたら、
２００８年外国語アカデミ―賞受賞作品　それはまた知らなかった！！

ベルンハルト作戦、収容所でポンド札、ドル札を実際作っていた

アウグスト・ディールが出演していた。なんてこと！
ナチス兵かと思ていたのだが、収容所で贋札を作る印刷工役。
この印刷工が、後年のこの作品を書いた本人だったとか
ガリガリ痩せていたが、このぐらい痩せているほうが骨っぽくてすき。

オープニングの海のシーンがきれい


このポスターはすごい

ラベンダー

昨年、窓辺に植えた、ラベンダーが冬越して、満開になりました。
葉を触るとさわやかな香りがします。
意外と手間いらずで、害虫もいない

５月の香りかしら？

yondaパンダが見えます～
最近、落ち着いて読書してないなぁ～
斜め読みばかり、、、、

ボトムズ

装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端

「赫奕たる」・・・「かくやくたる」この日本語聞いたことがない「ぎらぎら輝く」とかいう意味らしい
　　　　　　　　　どうやら、あまりに強すぎて持余し状態な感じかなぁ

ボトムズで使われる言葉は意味深　ギルガメス、バララント、、、異能者、触れ得ざるもの

このボトムズは１９９４年製作　本編よりだいぶ年月が経っている

マーティアルという宗教（バチカン市国）のような感じ、
この星は不可侵宙域で、ギルガメスとバララントの両国の軍隊は互いに見物
モンテウェルズという枢機卿、権謀術数の上、法王の位に昇る
このモンテウェルズは、一人娘のテイタニアを事故に見せかけ「ネクスタント」に改造
生体兵器として補助脳を胸に植えられている、そして、キリコとフィアナはコールドスリープから
無理やり目覚めさせられる。（３１年も眠っていた）
ティタニアとキリコは戦うが、キリコが勝つも、フィアナは死ぬ
フォアナは死ぬ寸前、ティタニアにキリコを愛するように言う

こんな話だったのだが、もっと戦闘シーンばっかりかと思っていたので
あまりに恋愛ドラマだったのであぜん！！
この話の後にまだまだＯＶＡが製作されているので、またしても驚き！
やっぱり辛口なペールゼンが出ないと

第４話「臨界」の予告
　誰が仕組むのか、誰が望むのか。
　満ちるものが満ち、撓むものが撓む。
　溜められたエネルギーが出口を求めて沸騰する。
　欲望と野心、策謀と疑惑、誇りと意地。
　舞台が整い、役者がそろえば暴走が始まる。
　そして先頭を走るのは、いつもあいつ。
　『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』、第４話「臨界」。
　メルトダウン、始まる。


このご時勢でこの話を見るとは、もうメルトダウンはとっくに始まっている！！ひゃ～
原発の防護服、防護マスク見て、ボトムズ見たくなったのか？

インクハート 魔法の声

ファンタジーもの映画は当分いいかなと思っていたのだが、
そうだポール・ベタニー出演作品なので見ないと

役名が「ほこり指」なんと訳のわからない　原語は「Dust Finger」
児童向け本の訳としては、こんなものでしょうか「馳男」さんてあったもの
「ほこり指」は、指からから炎を吹き出す大道芸人
とてもベタニーの身体と思えないぐらい鍛えてしまった上半身、
バレエダンサーのようで吹き替え身体かなと思った



この映画の撮影頃、友人が「白アラゴルン」と言っていた
とてもいい一枚


アンディ・サーキスが出ていた、まいぷれしゃす！
ベタニー妻も出演中　「妻」が待っている世界に帰りたいとしきりにいう科白あり

八重桜

先週の日曜日24日は八重桜を見に某所へ
八重桜の満開から散り始めになる頃、気温も上がり花粉症も一段落する頃
春満喫できるここちよい一日でした。
ポンとシャンパンの開ける音はなんと心地よい
ビール、シャンパンで酔い、昼寝を超えて爆睡してしまった！


桜の下に放射能降りつつも来年もいるのかな

現在ＧＷまっさい中、しかし２８日から胃腸炎でずっと寝たり起きたり、あ～
ものが考えられない！