セブンシスターズ
七人の修道女だというが、どこがそうなのかとよく見れば、崖の影がそう見える時もあるそうな。
てくてく歩くしかないところとは計画から思ってみていた。
まぁロンドンのストがなければ、2日目に行こうかと思っていた。
ヴィクトリア駅で電車のチケットも買うのも長蛇の列、前日に買いに行ってよかった!
イーストボーンから行きたいといったが、ブライトンからでないと行けないと言われて、え!
もしやスト?
・・・心機一転、がんばります!
ブライトンの駅でバスを探す前にトイレ・・有料だ!
さすが、観光地、みんな楽しそう♪
バスの案内している方からワンデイチケット購入、13Aバス、二階建てバスキター!
ワンデイチケットが不思議~ナンバースくじのように日付が削ってある。
ピアだ!!ワーイ!
きれいだ!
いい天気ですね~
セブンシスターズ ビジターズセンタでバスを降り、センタに寄って地図もらうも、
コースがいくつかに分かれていて、どうやら行きたい方向に、みんなが行ってない。
げ!またもや異なるコース、でも2.3人はパラパラと行ってるし、、、、
帰ってくる人たちとすれ違いホットする。
さぁ、行きましょう
名前の知らない、黄色の花が一面に咲いていたのでここら辺で写真を一枚
まぁ~だ、だ、よ~
日差しが強いさすが海辺、歩くこと、う~ん40分くらい?
いい汗かきました!
丘を登って、崖の上へ、ココがビューポイント
白い崖がもやってる!よほど日差しが強いのか。
下には観光客がたくさんいる。引き潮らしく向こう側へ歩けるかもしれない!
そして、あちらの崖の上に行けるかも!
・・ここってこんな風になっているんですね!
膝ぐらいまでの深さの川を渡ればOK!かんたんじゃないの~。あっいたっ!
と、相方は日ごろの不健康で、足裏にあたる、川底の小石ごろごろがツボを刺激して、
痛くて歩けないらしく、なかなか川を渡れない
川を渡っても一面小石だらけで歩きずらいこと
油断しましたね~
海藻が気になり、写真を一枚
引き潮で一度で二度おいしいです←海藻のことでないわい!
セブンシスターズを見ると、ティラミスに見えるんだが!ちょっとおいしそう
崖の上の黒点々は人影だよ。こんなに高いのです!
もうすぐ白い崖のそばに着く、どのくらいあるった歩いたやら?!
静かな海、波が立っていない、湖のようだ
崖の下に到着、石灰岩、黒い石のつぶつぶ
崖の下も小石がごろごろで歩きにくい
この崖を登れば、白い崖の上に行ける、が、しかし、最近運動してないし、筋力も衰えてきたり、
結構小石の浜は歩きにくかったので、足首に不安がある。
ゆっくりゆけばなんとかなるかな、みんな登ってるし・・・
白い崖の上から、歩いてきたところ全体が見える。
よく歩いてこれたよ!
台湾?中国の男子が、崖のそばから写真を撮ってくれと~撮ったけど、
その先がもっといいでしょ!そら白人男子がじゃれてるところ
白人男子をのけて、この白い崖をバックに写真を撮ってあげた。
ココから先に歩くたびに、なぜか写真とってくれ攻撃にあう。
団体やら、家族やら、女性ひとり旅、男子やら、いろんな国の方たちから・・・。
だいたいがスマートフォンなんだか、微妙に異なるんだぁ設定が・・・。
はいはーい、とりま~す!
崖の近くへ行ったら、下から海鳥が一斉に舞い上がった!
いったい何の合図でそうなったか謎
周りの観光客もうぉ!と歓声をあげる。
今の鳴き声、なんて鳥でしょう?
この場所は、風が心地よく、全体がよく見渡せるところ
お土産話が、沢山出来たなぁ~
茫々としたところを、ひとり歩いている人がいる
遠くに羊の群れ、実際は川が堰き止められて、黄色く草や藻が生えていろが美しかった
馬糞って牛糞よりいい肥料になるんですって←いるのはひつじさんですよ!
南イングランドのブライトンは、温暖で定年後に暮らすところだったらしい
世界の大陸がまだつながっていたころ、太古の海テチス海があり、そこに堆積したものが、
あちこちにある。
トルクメニスタンのウスチュルト台地もTV番組もあったし最近注目を浴びつつ、
ツア―がある。テントで三日間移動するとか・・・すごーい!!
昔、地球上にいた生物の堆積、石灰岩もそうだけど石油もそうで、、、、
あらためて億単位の歴史ってスゴイ!
すごい力ですよ、これは!
帰りのピア
ものすごい観光客、街中もロンドンのごとく
ピアの時計台の時刻によれば、行き10:20頃、帰り15:15、やはり一日がかりでした!
しかし、夏の海はいい、夏休みを取った気分になりました。
たっだいま~!大漁ですよ!←魚つりは上手いのかい?