先ほどナイスビームスタジオから、練習を終えて帰ってきた。
振り返ってみれば、このスタジオでライヴをやったのって、たった2週間ほど前の話なんだよね。あれから相当日にちが流れたような気がしていたんだが・・・・・齢の所為なのかねェ(笑)。
練習は当然NOUMENONである。
DAMEDETHは目下ライヴは来年1月11日を予定しているが、正直言って力を注ぐのはそこではない。
全てはオリジナルバンドとして活動する、NOUMENONの為である。
そんなワケで、本日も紙屋氏と一緒に、NOUMENONの曲に取り掛かっていた。
この間のライヴで打ちのめされて以来、彼自身の課題となっているテンポの正確さを改めて見直すようになり、その成果として、強烈な刻みの入る展開での乱れが格段に少なくなった。
速度が異常だった以前の方が確かに勢いはあったが、より正確さの増した今の方が、リズムとしての輪郭がハッキリ認識できるようになったのは事実。
そしてもう一つの事実として、オレの演奏にオレ自身が違和感を覚える箇所が出てきた。
これまでギターの勢いに紛れて、そこでのドラミングの不成立さを見落としていた感じで、今回の練習はその部分でいかにドラムがある程度ガイドラインを見せて、且つ自分が腑に落ちる演奏として成立させられるかに重点を置く形となった。
その箇所だけでなく、今回はそういった細かい点をピックアップし、よりリズムの整合性をとる事が出来るかという話し合い、所謂溝埋めをする状態となったワケだが、結果として奏功したと言って良いだろう。
但し、
当人たちはそこで満足してはいない。
納得できる範囲にはなったが、当然それで満足のいく領域には差し掛かったとは言えない。
時間の都合で今回はそこまでとなったが、次の時はより突き詰めて、全体の流れに沿っていけるかを確認していきたい。
今が最低。
ソレを肝に銘じて集中して取り組めるなら、まだまだ成長の余地は見受けられるはず。
振り返ってみれば、このスタジオでライヴをやったのって、たった2週間ほど前の話なんだよね。あれから相当日にちが流れたような気がしていたんだが・・・・・齢の所為なのかねェ(笑)。
練習は当然NOUMENONである。
DAMEDETHは目下ライヴは来年1月11日を予定しているが、正直言って力を注ぐのはそこではない。
全てはオリジナルバンドとして活動する、NOUMENONの為である。
そんなワケで、本日も紙屋氏と一緒に、NOUMENONの曲に取り掛かっていた。
この間のライヴで打ちのめされて以来、彼自身の課題となっているテンポの正確さを改めて見直すようになり、その成果として、強烈な刻みの入る展開での乱れが格段に少なくなった。
速度が異常だった以前の方が確かに勢いはあったが、より正確さの増した今の方が、リズムとしての輪郭がハッキリ認識できるようになったのは事実。
そしてもう一つの事実として、オレの演奏にオレ自身が違和感を覚える箇所が出てきた。
これまでギターの勢いに紛れて、そこでのドラミングの不成立さを見落としていた感じで、今回の練習はその部分でいかにドラムがある程度ガイドラインを見せて、且つ自分が腑に落ちる演奏として成立させられるかに重点を置く形となった。
その箇所だけでなく、今回はそういった細かい点をピックアップし、よりリズムの整合性をとる事が出来るかという話し合い、所謂溝埋めをする状態となったワケだが、結果として奏功したと言って良いだろう。
但し、
当人たちはそこで満足してはいない。
納得できる範囲にはなったが、当然それで満足のいく領域には差し掛かったとは言えない。
時間の都合で今回はそこまでとなったが、次の時はより突き詰めて、全体の流れに沿っていけるかを確認していきたい。
今が最低。
ソレを肝に銘じて集中して取り組めるなら、まだまだ成長の余地は見受けられるはず。