AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

集まって演る必要性

2019-02-18 01:52:00 | スタジオ
暦の上では昨日、UNITEDのカヴァーバンドであるREVENGERでのスタジオ練習。

当初は3月のライヴを予定として動くつもりでいたが、練習に入れる都合が現段階で上手い事つけられず、ライヴの話は結局白紙になったものの、活動するにあたって入れる時に入ってほぐしておこうと、所謂リハビリは必要だという事で、今日はその最初の段階。

何せこのバンドが停止してから約5年近く経つし、REVENGERという名の下で初代ギタリストであるRYU氏が復帰するのは、実に7年近く経とうとしている。

その上、本家UNITEDが去年『ABSURDITY』をリリースした事もうけ、そのアルバムの中からプラスして、現ヴォーカリストの湯浅氏が加入してリリースしたアルバムの中からも新たに選曲というのもあり、ある意味まっさらな状態で練習に臨む形になった。

ま、正直言ってスコアとか宛に出来るものが非常に少ない中でやるワケだから、完全再現は先ず無理だと断言しておくし、このREVENGERの編成も久方ぶりにやるんで、最初からバッチリというのは望むべくもない(苦笑)。

とは言え、
個人的には楽しい練習であった。

バンド単位で練習に入ったのは、半年ぶり位だ。
その間、兎に角個人練習に明け暮れていたワケだが、ここまで来ると苦行に近かった。

ただでさえライヴ出来る状況にない期間であるのは承知しているんだが、そこにきてこれほどの長さでバンドとしての練習ができないとなると、最早発狂レヴェルだよ、オレにとっては。

だから、
出来がどうであれ、今日のバンド練習は、正に救いの手みたいな時間だった。

それに、これまで一人で曲練習していても、本当にコレで良いのか?という疑問が強まるだけで、確証には全く繋がらなかった。
なので、今日はバンドで入ってやったことで、「あ、大丈夫かも」という気になれただけでも、充分な収穫だったと言える。

あとはもう何度か入って、バンドとしての演奏の制度を高めていく様にすれば良い。

バンドやってるんだから、やはりバンドメンバー集まって練習するってのは必要な事。

そうしないと、糸の絡まりは強靭さを紡ぎ得ない。
一体感を具象化させるなら、ちゃんとバンドで練習すべき。



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