![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/95/bbbf87329f71cf5df2094b23f790038d.jpg)
<読売新聞>
全日本空輸は8日、従来よりゆったり座れる一般席(エコノミークラス)用の新シートを開発し、10月から国内線に順次、導入すると発表した。
座席の下部に据えていた機内誌などを入れる「ポケット」を上部に移動させるなどして、全体の座席数を減らさずに、足元のスペースを5センチ広くした。部材に軽くて丈夫な炭素繊維強化プラスチックを用い、機体の軽量化にもつなげる。
2006年度末までに国内線の4割の座席を新シートに切り替える計画で、年間でドラム缶5000本分(100万リットル)の燃料油が節約できるという。全日空は、新シートの導入により、年間50億円の増収効果を見込んでいる。
<コメント>
すぐに全ての機種の座席間隔が広くなる訳ではないようですが、大変うれしい事ですね。たかが5センチですが、感覚的にはかなり広く感じると思います。
国内大手2社のユーザーに対する方向性が感じますね。日航はアップグレード席を割り引き、ANAは全てのユーザーに均一な満足を。
はたして消費者はどちらを指示するのでしょうか?
人気blogランキングへ参加しています
全日本空輸は8日、従来よりゆったり座れる一般席(エコノミークラス)用の新シートを開発し、10月から国内線に順次、導入すると発表した。
座席の下部に据えていた機内誌などを入れる「ポケット」を上部に移動させるなどして、全体の座席数を減らさずに、足元のスペースを5センチ広くした。部材に軽くて丈夫な炭素繊維強化プラスチックを用い、機体の軽量化にもつなげる。
2006年度末までに国内線の4割の座席を新シートに切り替える計画で、年間でドラム缶5000本分(100万リットル)の燃料油が節約できるという。全日空は、新シートの導入により、年間50億円の増収効果を見込んでいる。
<コメント>
すぐに全ての機種の座席間隔が広くなる訳ではないようですが、大変うれしい事ですね。たかが5センチですが、感覚的にはかなり広く感じると思います。
国内大手2社のユーザーに対する方向性が感じますね。日航はアップグレード席を割り引き、ANAは全てのユーザーに均一な満足を。
はたして消費者はどちらを指示するのでしょうか?
人気blogランキングへ参加しています
結果的にエコノミー症候群に対しても配慮ある措置になりそうですし。
個人的に国内線はANAのほうが好きです。決定的な理由があるわけではありませんが。
飛行機に関する情報がすごいですね。興味ある記事があります。また遊びに来ます。
ランキングもクリックしていきま~す!
座席間隔が広くなることは素晴らしい事ですよね。たかが5センチ、されど5センチ・・・実際にお客様が新シートにご搭乗されたら、機内ではかなり広くなったように感じる事と思います。
PS.お陰様で、スタンバイは解除されました