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[9月20日は空の日]各地でイベント開催!

2006-09-19 | 業界ニュース
 9月20日の「空の日」、各地で航空イベントが開催されます。
素朴な疑問として・・・「なぜ9月20日が空の日なの?」
答えは、「空の日」の起源は、昭和15年に制定された「航空日」が始まりです。
この年の「航空日」は9月28日に行われましたが、昭和16年の航空関係省庁間協議において9月20日と決定されました。第2次大戦終戦に伴う一時休止もありましたが、昭和28年に再開され、民間航空再開40周年にあたった平成4年に、国民の皆さんにとってより親しみやすいネーミングということで、それまでの「航空日」から「空の日」へ改称するとともに「空の旬間」(9月20日から30日)が設けられ、現在に至っています。・・・だ、そうです。
詳しくは、国土交通省のホームページでご確認くださいね。
また、空の情報は「空の日ネット」に詳しく書かれています。

9月23日~24日にかけ、イベントを行う空港が多いようですが、私も近くの空港へ行ってみようと思います。もし行かれた方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントくださいね。

<関連情報>
[大型ジェット機と綱引き、309人が挑戦…成田空港]
(読売新聞) - 9月19日3時10分更新 20日の「空の日」にちなんで成田空港で開かれた「空の日フェスティバル」で18日、小学生の親子連れが大型ジェット機との綱引きに挑戦した。
 成田国際空港会社がインターネットで公募した309人が参加。全日空がアジア線を中心に運航している貨物機「ボーイング767―300F型機」(長さ約48メートル、幅約55メートル、高さ約16メートル)の車輪部分に3本の綱を付けて引っ張った。
 初めは小学生だけで試したがびくともせず、親たちが力を貸すと、ゆっくりと動き始め、「すごい」と歓声が上がった。
 千葉県山武市白幡の同市立鳴浜小4年、高田優貴君(9)は「こんなに大きなジェット機が動くなんて。楽しかった」と目を丸くしていた。
※写真はその時の様子です。

[空の日:パイロット衣装「かっこいい」 出雲空港でイベント /島根]
(毎日新聞) - 9月19日17時1分更新
 出雲空港(斐川町)で18日、「空の日」(9月20日)にちなんだイベントがあり、多くの親子連れらでにぎわった。
 航空機に親しむ「空の日」にあわせて毎年開催。管制塔や空港施設の見学のほか、そばの早食い大会、島根を代表する和菓子の試食サービスなどがあった。
 大人気は、1階ロビーであったパイロットやキャビンアテンダント、整備士の制服を着た記念撮影で、長蛇の列ができていた。
 出雲市立塩冶小1年、藤原澪奈ちゃんは、パイロットの衣装で写真をパチリ。「飛行機には乗ったことがないけれど、制服を着てみたかった」と笑顔。松江市立法吉小3年、峯山大亮君は弟の克矢君と試着し、「かっこいい」と喜んでいた。【細川貴代】

[空の日フェスタ:あこがれの機体バックに記念撮影--南紀白浜空港 /和歌山]
(毎日新聞) - 9月17日16時1分更新
 ◇3000人、曲技飛行ショーなど楽しむ
 空の日(20日)を記念した「空の日フェスタ2006 南紀白浜」(実行委主催)が16日、白浜町の南紀白浜空港で開かれた。曲技飛行ショーや遊覧飛行、管制塔の見学などがあり、延べ約3000人の家族連れらでにぎわった。
 曲技飛行ショーでは、ロシア製の軽飛行機・スホーイ26が急上昇や背面飛行、スモークで空にハート形を描くなどの曲芸を披露し、地上から大きな歓声が上がった。
 エプロンでは、スホーイ26のほか、海上保安庁の固定翼機、毎日新聞社の小型双発機「フェニックス2」など6機の展示があった。フェニックス2の前ではパイロットが「最高速度は650キロ、大阪から札幌まで2時間20分で飛びます」と説明。同機をバックに記念撮影する人も多く、人気を集めた。
【松田学】

[折り紙ヒコーキ展:大空へ、夢いっぱい--川副町 /佐賀]
(毎日新聞) - 9月17日15時1分更新
 20日の「空の日」に合わせ、川副町早津江の佐野常民記念館で「一枚の紙から夢をのせて~折り紙ヒコーキ展~」が開かれている。約100種類の多彩な紙飛行機を展示。入場無料。10月9日まで。
 飛距離や滞空に優れた型のほか、昆虫や鳥、恐竜を模したり、リング状になっていたり、「一枚の紙」から生まれたユニークな作品が並ぶ。会場の壁には大作が飾られ、中でも縦116センチ、横175センチの厚紙で作った「スペースシャトル」が際立っている。
 滞空時間の世界記録を持つ「スカイキング」やスペースシャトルなどの折り方が紹介され、会場で制作もできる。10月7日午前10時からは、日本折り紙ヒコーキ協会の井上英史・九州支部長による紙飛行機作りのワークショップがある。対象は小学生20人。申し込みは同記念館(0952・34・9455)へ。【姜弘修】

[神戸空港:「空の日」新玄関PR /兵庫]
(毎日新聞) - 9月17日13時1分更新
 20日の「空の日」を前に、神戸空港で16日、空港への理解と関心を高めてもらうため、スタンプラリーや吉本興業のタレントらによるトークショーなど、さまざまなイベントが開催された。
 トークショーでは、ダンスと英語を組み合わせた英会話教室も開く国際派女芸人のシルクさんや、お笑いコンビ「ケツカッチン」らが空の日にちなんだクイズを出題して「空の日」を盛り上げた。このほか、各航空会社によるPRも行われにぎわった。【長尾真希子】
〔神戸版〕

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