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<神戸空港>平均搭乗率80%を上回る

2006-02-23 | フライト
<コメント>
2月16日の開港から昨日の22日で1週間を迎えた神戸空港(マリンエア)。搭乗率は乗り入れ3社とも80%を越えた。「開港人気」なのか、神戸空港の実力なのかは今後数字として出る。
天候悪化による欠航はあったものの、1日54便の離発着は問題なく行われた。一番の心配、「管制」も乗り越えたように思える。
ただし、今から春にかけ南東からの強風も予想され、使用ランウェイ27時、どう乗り切っていくのか・・・管制官の気が休まる日は来るのでしょうか。

(毎日新聞) - 2月23日9時2分更新
 神戸空港は22日、開港から1週間を迎えた。就航3社の21日までの平均搭乗率は、全日空80%、日本航空81%、スカイマークエアラインズ83%。全体では81%になった。国内線の平均的な搭乗率の63%(全日空)を大きく上回り、まずまずのスタートを切った。
 ダイヤの乱れは、天候悪化で20日に神戸―鹿児島間の発着便計2便が欠航。部品の不具合で2社の各1便に2時間を超える遅れが出た。
 旅客ターミナルビルには開港翌日以降も多くの見学者が訪れ、平均入場者は2万2600人。駐車場も混雑が続いており、当面の間、見学者の利用を制限する。【大川泰弘】


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