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flight2005

航空機関連の情報をアップしています。今日もナイスなフライトをお願いします。

[SKY]スカイマーク機長退職で168便運休

2008-06-02 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
 「機長が体調不良で退職しましたので、運航を取りやめます!!!」

なんて、冗談のような事が実際起こってしまいました。
航空会社名は『スカイマークエアライン』

慢性的に『人不足』の同社でしたが、今回は同時期にパイロットが2名体調不良そして退職へとなり、何と羽田~那覇便を除く路線(旭川、千歳、神戸、福岡)が運休となりました。

同社のホームページには、未だに『羽田-旭川 13,000円』がド、ドーンと表示されていますが、いつその路線を飛ばせるのか現在不明。
スカイマーク便を予約されている方は、今後の運航予定を必ずチェックしてくださいますように。



<関連リンク>
スカイマークエアライン


機長退職で168便運休 異例の失態、スカイマーク 6月2日17時33分配信 産経新聞

 新規航空会社のスカイマーク(東京・港区)がパイロットの退職により今月、計168便を運休することが2日、分かった。同社が同日、運航計画変更の認可申請を国土交通省に提出したもので、国交省は同社に対し運休情報の提供を徹底するよう求めるとともに、パイロットを早急に確保するよう指示した。
 国交省によると同社は羽田と旭川、千歳、神戸、福岡、那覇を結ぶ国内5路線を運航。6月は計1704便の運航を予定していたが、パイロット2人が病気などを理由に退職したため羽田~那覇を除く4路線で運休することを決めた。運休は旭川40便、千歳24便、神戸56便、福岡48便の計168便で、2日は神戸、旭川便の計4便を運休した。運休は1日2~10便となる見通し。
 同社は平成10年に新規航空会社として参入。国交省によると航空業界は乗務員が慢性的に不足しており、各社はその確保に頭を悩ませているという。


[SNA機]エンジントラブルで6便欠航

2008-05-23 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
 2008年5月23日午前、羽田発長崎行きのスカイネット航空(SNA)B737型機が、羽田を離陸した直後、計器に左側エンジンの排ガス温度の異常が発見されたため羽田空港へ引き返しました。けが人などは出ていない模様です。

 このトラブルで、同機を使用する6便が欠航となりました。詳しい情報はスカイネットアジア航空のホームページから。

スカイネットアジア航空



左翼エンジンに不具合=6便欠航、700人に影響-スカイネット 5月23日14時30分配信 時事通信

 スカイネットアジア航空(宮崎市)の羽田発長崎行きのボーイング737-400型機(乗客乗員150人)が23日朝、羽田空港を離陸した直後に、左翼エンジンの排ガス温度を示す計器に異常ランプが点灯したため、同空港に引き返した。原因を調査中で、同社の3区間、計6便が欠航し、約700人に影響が出た。

[ANA機]飛行中操縦席のガラスにヒビ

2008-05-23 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
 2008年5月22日午前、成田発台北行きのANA機1081便(B767型機)が高知沖を飛行中、操縦席正面左側(機長側)の窓ガラスにヒビが入り、目的地を関西国際空港へ変更し、午前11:30頃着陸しました。これによるけが人などは出ていません。

 低空で飛行する際には、鳥などが激突する「バード・ストライク」で、窓ガラスが破損するケースもありますが、今回は高高度のため激突によるものではないと推察されます。また、別報道によりますと、ヒビは何層にもなる窓ガラスの『内側』に入ったとも伝えられています。

 内側にヒビが入ったとすると、気圧の急激な変化なのか、窓ガラス自体の劣化なのか・・・
大きな被害が出なかったものの、大きな事故となる重大な問題だけに、原因究明と迅速な対応を関係各所にお願いしたい。



操縦席ガラスにひび=台北行き全日空機-関空 5月22日14時0分配信 時事通信

 22日午前10時45分ごろ、成田発台北行きの全日空1081便ボーイング767型機が、高知空港沖を飛行中に、左側操縦席(機長席)の窓ガラスにひびが入るトラブルがあった。同機は関西空港に目的地を変更し、同11時半ごろに臨時着陸した。乗員乗客161人にけがはなかった。
 関西空港事務所によると、高度1万1000メートルを飛行中に、突然機長席前方の窓ガラス一面にひびが入ったという。乗客は関空発の別の便に乗り換え、台北に向かう予定。全日空が原因を調べている。 


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[JAC機]計器異常で引き返す(7日、鹿児島)

2008-04-08 | 事故・事件・トラブル
航空トラブル:鹿児島発JAC機、計器に異常 引き返す /鹿児島 4月8日16時1分配信 毎日新聞

 7日午前8時20分ごろ、離陸直後の鹿児島発喜界島行きの日本エアコミューター(JAC)3781便(SAAB340B型機、乗客乗員37人)で、左エンジンのプロペラの回転数などを示す計器などに異常が見られたため、同39分に鹿児島空港に引き返した。けが人はいない。エンジン内部のコンピューターに不具合があったと見られる。

[誤進入のJAL機]操縦は副操縦士昇格訓練生だった

2008-03-05 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
こうタイトルに書いてしまうと、訓練生の操縦が違反のように伝わりかねませんが、これは正常な業務の一環で、何ら問題はありません。

訓練生といっても、先に新千歳でトラブルがあった、副操縦士への昇格訓練ではなく、現在既に副操縦士で機長への昇格訓練中の、有る意味ベテラン操縦士。
先のブログで、はじめて小松空港から飛び立つパイロットが誤ったのか?
と記しましたが、それはなさそうです。では、なぜ停止線を越えてしまったのか疑問が残ります。
・夜の小松空港からの離陸がはじめてだった?
・「滑走路手前で待機」を「離陸許可」と勘違いした?
・停止線が見えないくらい削れていた?

どうも納得行かないですね。素直に考えれば「離陸許可」を得た!
と考えるのが妥当でしょうね。夜とはいえ、地上走行中は眩いライトで地面を照らし、停止線が見えない事など『あり得ません』。コクピットで世間話に夢中になったとは考えられないし、何がおきていたのでしょう?JALは充分な対策が講じられるまで訓練を一部中止するとの事ですが、何をもって充分な対策となるのでしょう?なぜ起きてしまったのか、徹底的なヒヤリングとコクピット内の会話から防止策を早急に出して頂き再発防止に役立てて頂きたい。


副操縦士の昇格訓練中=日航機の誘導路誤進入 3月5日13時31分配信 時事通信

 小松空港(石川県小松市)で4日夜、日航機が自衛隊小松基地側の誘導路に誤進入したトラブルで、同機を操縦していたのは機長昇格に向けた訓練中の副操縦士だったことが5日、分かった。
 新千歳空港(北海道千歳市)で2月16日、日航機が管制官の許可を受けずに離陸滑走を始めたトラブルも副操縦士の訓練中に起きており、日本航空は十分な対策が講じられるまで、訓練飛行の一部を中止するなどの措置を取る。 



[新千歳続報]「前方に着陸機」2度指摘、無断滑走の日航機応答なし 3月5日14時37分配信 読売新聞

※以下の記事は、先月新千歳空港で起きたトラブルの最新記事です
 北海道・新千歳空港で先月、日本航空502便が管制官の許可を得ず離陸滑走したトラブルで、管制官が離陸中止を指示した直後、同便に対し、「前方に着陸機が地上走行中」として指示違反を2度指摘していたことが国土交通省航空・鉄道事故調査委員会などの調べでわかった。
 管制指示に対しては復唱交信が義務付けられているが、同便の乗員は緊急停止や指示違反の指摘に一切応答していなかった。事故調では、同便の乗員が管制指示を適切に理解していなかった可能性もあるとみて調べている。
 事故調などによると、同便は2月16日午前10時30分すぎ、管制官から滑走路内での待機を命じられたが、同便はこの交信を離陸許可と勘違いして離陸滑走を開始。管制官は同33分、同便に「ただちに停止せよ」と2回指示。さらに、指示違反であることを明確にするため、「前方に着陸機が地上走行中」と2回呼びかけ、滑走路上に別の機がいることも伝えていた。
 同便は管制指示に従って離陸を取りやめていたが、復唱交信は行わず、指示違反の指摘にも応答しなかった。その後、管制官は同便に滑走路端の誘導路に向かうよう指示、これに対しては手順通り復唱交信の後、地上走行を始めたという。
 同便は当時、副操縦士訓練中の乗員が無線交信を担当。教官資格を持つ機長と、副操縦士資格を持つ別の乗員が訓練を補佐していたが、誰もミスや違反には気付かなかったという。同便は指示違反後も、出発準備を進めていたが、トラブル発生から2時間後になって欠航を決定。これに対し日航では「事実関係を把握するのに時間がかかったため」としている。


[JAL機]自衛隊誘導路に誤進入(小松)

2008-03-05 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
2008年5月4日午後7時35分頃、石川県の小松空港で離陸のため地上走行していた羽田行きJAL1280便(B777型機)が、誤って航空自衛隊小松基地側の誘導路へ進入してしまいました。そのため、小松空港へ着陸予定だったF-15戦闘機が着陸をやり直す事となり、間違って進入したJAL機は滑走路を一周し30分後遅れて離陸しています。

パイロットは、滑走路手前の停止線が暗くてよく見えなかったため、誤って進入したと答えた模様。しかし素朴な疑問が・・・

写真(Google Earth)を見て頂ければ解ると思いますが、写真右上に民間の駐機場があり、下方が自衛隊エリアです。あたりは確かに暗かったでしょうが、滑走路には眩いばかりの照明が灯され、うっかり間違えるとは思えないのです。しかもJAL機は、その眩い滑走路を横断して自衛隊側の誘導路へ進入したようです。
(滑走路が2本のように見えますが、写真下が今回の誘導路)

パイロットが小松空港から離陸するのがはじめてだったのか、それとも『うっかり』滑走路を横断してしまったのかは不明ですが、お粗末としか言いようのない事件です。

最近頻繁に起こっている、管制官とのトラブルとは全く違うパイロットの『勘違い』による事件。起こる事のないような事が実際起こっています。徹底的な原因調査と改善をお願いしたい。



日航機、自衛隊誘導路に誤進入=F15着陸やり直し-共同使用の小松空港・石川 3月5日1時0分配信 時事通信

 4日午後7時35分ごろ、民間と航空自衛隊が共同使用する石川県小松市の小松空港で、出発しようとしていた羽田行き日本航空1280便ボーイング777型機(乗客乗員189人)が滑走路に入ろうとした際、誤って空自小松基地側の誘導路に進入。同じ滑走路への最終着陸体勢にあったF15戦闘機が着陸をやり直した。
 日航機は滑走路の外側を一周し、予定より約30分遅れて同8時8分、同空港を離陸した。けが人はなかった。
 パイロットは「暗くて停止線がよく見えなかった」と話しているといい、国土交通省や同社が詳しい状況を調べている。 


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[NW機]マニラ行き機内で異臭、成田に引き返す

2008-02-27 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
2008年2月26日午後7:45頃、成田発マニラ行きNW(ノースウエスト)航空のB747-400型機の後部左側トイレ付近から異臭(焦げたにおい)が発生し、成田空港へ引き返した。乗客乗員にケガ人などはいない。

原因は発表されていないが、キャビンの照明が消えたなどの報告もあり、電気配線のショートの可能性もある。
キャビンの電源がショートし、最悪全ての電源が落ちても、操縦系統とは切り離されているため、飛行の安全に影響が出る事はないので、ご安心を!



ノースウエスト機内で異臭、成田に引き返し緊急着陸 2月26日22時42分配信 読売新聞
 26日午後7時45分ごろ、千葉県の成田空港から南へ111キロの上空を飛行中の成田発マニラ行き米ノースウエスト航空19便(ボーイング747-400型機、乗員14人、乗客392人)の機長から、「客室の後部左側トイレ付近で配線が焦げたようなにおいがした」と国土交通省成田空港事務所に連絡があった。
 同機は成田空港に引き返し、同8時1分に緊急着陸した。
 乗員と乗客にけが人はなかった。同航空などで詳しい原因を調べているが、火災の跡などは確認されていない。


<NW機>トイレ付近で異臭、成田空港に引き返し緊急着陸 2月26日22時47分配信 毎日新聞
 26日午後7時48分ごろ、房総半島沖を上昇中の成田発マニラ行きノースウエスト機(ボーイング747-400型機、乗員・乗客406人)から、国土交通省成田空港事務所に「客室後部左側のトイレ付近から煙のようなにおいがしたので、引き返す」と連絡があった。同機は同8時1分に成田空港に緊急着陸し、けが人はなかった。
 調べでは、同便は午後7時31分に成田空港を離陸。客室乗務員が電線が焦げるようなにおいに気付いたという。乗客は27日にマニラに向かう。乗客のフィリピン人の女性(39)は「煙などは見えなかったが、機内の照明が消え、客室乗務員に『座席に座ってほしい』と言われた。着陸直前に成田に引き返すというアナウンスがあった。機内では乗客は落ち着いていた」と話していた。【黒川将光】


客室内で焦げたにおい=NW機引き返す-成田空港 2月26日22時1分配信 時事通信
 26日午後7時45分ごろ、成田発マニラ行きノースウエスト(NW)航空19便ボーイング747-400型機(乗客乗員406人)が離陸直後、客室の後部トイレ付近で焦げたようなにおいがした。同機は引き返し、午後8時ごろ、成田空港に緊急着陸した。乗員乗客にけがはないという。

[無許可離陸]アシアナ航空機福岡で

2008-02-22 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
先日、交信内容の解釈トラブルで無許可離陸があった新千歳空港。今度は福岡空港で無許可離陸が発生しました。

韓国行きのアシアナ航空機で、管制官は安全を考え、そのまま離陸させたもの。
どのような会話がなされたか定かではないですが、まさかとは思いますが『Expect Immediately take off.』と話したのではないでしょうね?

※写真は福岡空港(Google Earth)


管制官の許可なく離陸=福岡空港でアシアナ航空 2月22日18時1分配信 時事通信

 22日午後零時12分ごろ、福岡空港で、韓国・仁川空港行きのアシアナ航空131便エアバス330型機(乗客乗員153人)が、管制官の指示がないまま離陸滑走を開始した。付近には、管制官が同機よりも先に離陸させようとしていたヘリコプターがあったが、ほかに航空機がなかったため、管制官はアシアナ航空機を先に離陸させた方が安全と判断。同機をそのまま離陸させた。けが人はいなかった。

[新千歳空港]ギャラクシー貨物機、自衛隊千歳基地にあわや着陸

2008-02-22 | 事故・事件・トラブル
<コメント>
北海道千歳で今度は羽田発のギャラクシーエアラインズ貨物機が、航空自衛隊千歳基地にあわや着陸するトラブルがありました。

本日の千歳は視界も良く、ギャラクシーエアラインズ機は、計器着陸(ILS)ではなく、有視界での着陸をリクエスト。管制もそれを許可した。
千歳には、新千歳空港と航空自衛隊千歳基地の滑走路が平行してありますが、視界も良く、なぜ向かって左側の千歳基地に降りようとしたのか原因は現在不明。

※写真:向かって左側が今回の千歳基地(Google Earth)


新千歳空港で貨物機、隣の空自基地にあわや誤着陸 2月22日12時34分配信 読売新聞

 22日午前7時30分ごろ、北海道・新千歳空港に向けて着陸降下中だった羽田発のギャラクシーエアラインズ902便(エアバスA300-600F型機)の貨物機が、着陸許可を受けていない2キロ西側の航空自衛隊千歳基地の滑走路に着陸しようとしているのを、同空港の管制官が気付き、急きょ着陸許可を取り消し、再上昇を命じた。
 同基地の滑走路上には当時、航空機などはなかった。同便は約10分後、本来の同空港A滑走路に着陸した。
 国土交通省などでは、同便の乗員が着陸許可を受けた滑走路を誤認したとみて同社側から事情を聞いている。
 着陸の際は通常、電波で航空機を滑走路端まで誘導する計器着陸装置(ILS)を使用する。しかし、同空港上空は当時、視界が良かったため、同便はILSを使用せず目視での着陸を申請し、管制官から着陸許可を受けたという。

[自衛隊がらみ]重大事故事件に思う

2008-02-20 | 事故・事件・トラブル
ここ数日の間に、自衛隊がからんだ重大事故事件が2件発生している。

一つは新千歳空港管制トラブル、もう一つはイージス艦漁船衝突事件。

原因が自衛隊にあった無かったに言及しないが、言える事は2つの重大トラブルに自衛隊が関わっていたこと。この二つの事故事件に共通点はないのだろうか?

(1)新千歳空港管制事件
滑走路に別の航空機がいるにも関わらず、離陸を開始した事件。航空機の通信業務をしていた副操縦士研修中者が管制からの指示をリードバック(復唱)せず、了解とだけ答え離陸動作に移ったもの。
もちろんリードバックしなかった事がポイントですが、他2名のパイロットも離陸に疑問を持たなかった。なぜか?
管制からの指示が、適正でなかったのではないだろうか? 気象環境や通信相手の事を考えるとこんな解りづらい指示はなかったのではと思う。
[新千歳トラブル]問題は、Expect Immediately take off.

(2)イージス艦漁船衝突事件
イージス艦の右側から来た漁船に衝突し、2名が行方不明になっている事件。漁船には進行方向右側に青のライト、左に赤のライトを点灯するよう義務づけられている。これは航空機も同じ。漁船出港時は正常にライトが点灯していた事が確認されているが、イージス艦乗組員が確認したライトの色は『青』。本当に青だったなら漁船がバックして来たのか、それともイージス艦右前方にいたのではなく、左から接近して来たのだろうか?
赤ライトがすべて切れていたとは考えにくく、何やらどこかで情報が曲げられている感がある。
右前方に舟を発見したなら、法の通りすみやかに回避措置をとるべきだった。ではなぜとらなかったのか?
大きさは、ゾウと蟻。あたっても痛くも痒くもないイージス艦。「そのうち相手がよけるだろう」なんて事はなかったのだろうか?
長い訓練を終え、もう少しで到着するイージス艦。気の緩みは無かったのか?
下船した時の事を思いながら、あと少しだけの航海をしていなかったのか?


2つの重大事故事件の共通点・・・
それは『相手の気持ちになって行動する』事が欠如していたのではないだろうか。自分さえよければ良い。我が道を行く!

この根本を変えなければ、今後も同様トラブルが絶える事などない。と思うのは私だけだろうか。