夜が明ける。
世が明ける。
何故か心配されてメールや電話をもらうけれど、僕は平気です。
「大丈夫なの?疲れてない?」
大丈夫。
出来れば去年の今頃、それを言って欲しかったのかも。
一日が始まるこの時間に起きていることが以前は常々だった。
今は少し違和感がある。
寝なきゃ、という焦り。
虫の声の切なさ。
君達は今日も夏の香りがする。
寝顔を覗いて、安心に近い気持ちになる。
僕の好きな人が幸せであればいい。
僕を好きな人が幸せであればいい。
僕の嫌いな人が幸せであればいい。
僕を嫌いな人が幸せであればいい。
半分でもいいから、これらが少しでも真実であれば世界はジャッカン素敵だね。
世が明ける。
何故か心配されてメールや電話をもらうけれど、僕は平気です。
「大丈夫なの?疲れてない?」
大丈夫。
出来れば去年の今頃、それを言って欲しかったのかも。
一日が始まるこの時間に起きていることが以前は常々だった。
今は少し違和感がある。
寝なきゃ、という焦り。
虫の声の切なさ。
君達は今日も夏の香りがする。
寝顔を覗いて、安心に近い気持ちになる。
僕の好きな人が幸せであればいい。
僕を好きな人が幸せであればいい。
僕の嫌いな人が幸せであればいい。
僕を嫌いな人が幸せであればいい。
半分でもいいから、これらが少しでも真実であれば世界はジャッカン素敵だね。