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羽ばたき飛行機製作工房

小型羽ばたき機(オーニソプター、Ornithopter、Flapping Wing)専門の研究開発サイトです

単葉無尾翼羽ばたき機"メガバット"

2009-06-08 23:22:01 | 製作記事(羽ばたき機)



4月に製作した単葉スタビレス羽ばたき機のスケールアップ版。あるいはメガネウロプシスの単葉版ともいえる。予備テストでは好調。飛行会での本格的テストに期待。

       機体スペック
全幅                 700mm
全長                 250mm
飛行重量              6.3g
(30mAhLi-po電池含む)
  製作年月  2009年6月

2009/06/17追記:
第120回SSFC飛行会でのテスト飛行の模様をアップ。右に巻き込むクセが出て調整に追われた。いい感じになってきたところで電源コードが断線して初回テスト終了。次回雪辱を期す。


段違いタンデム複葉羽ばたき機

2009-05-06 09:29:28 | 製作記事(羽ばたき機)







久しぶりの完全新作(なので画像も増量)。前後に配置した2組の羽ばたき翼を駆動する機構について、以前から温めていた構想を形にしてみたもの。
前後の翼を段違いに配置することと、ピッチング方向に動作する長いロッドは、斯界の大先輩である工房赤とんぼさんの一連の作品にインスパイアされている。
この機体も水平安定板をもたないが、工作精度の低さか、強く右に巻き込むくせがあるので、垂直安定板を左にひねって取り付けてある。
予備テストの結果はまずまず。今のところスロットルオンリーだが、次の飛行会までにラダーを追加するつもり。

       機体スペック
全幅                 330mm
全長                 285mm
飛行重量             4.78g
(20mAhLi-po電池含む)
  製作年月  2009年5月


2009/05/24追記:
昨日のOSFC飛行会でのテスト飛行の動画をアップ。けっきょくラダーは追加せずじまい。30mAh電池を積んで飛ばしたため、やや重そうに見える。後で20mAhに載せかえたら、もっと軽々飛ぶようになった。

単葉スタビレス羽ばたき機

2009-04-10 08:08:37 | 製作記事(羽ばたき機)



まったくダメダメだった前作のフレームを流用して、一回り小さい機体を製作。コンセプトはほぼ同じで、4mmモーター駆動の無尾翼単葉機。操向は通常のラダーなので、厳密には無尾翼ではなくスタビレスということになる。4月11日のOSFC飛行会でテストする。

       機体スペック
全幅                 560mm
全長                 230mm
飛行重量             3.51g
(20mAhLi-po電池含む)
  製作年月  2009年4月



2009/04/12追記:
昨日のOSFC飛行会でのテスト飛行の動画をアップ。見事フライトに成功した。水平安定板をもたないにもかかわらず、ピッチング方向の機体姿勢は実に安定している。



2009/07/19追記:
当初装備していた通常型のラダーは効きが今ひとつだったため、サイドスラスタに換装。昨日開催されたOSFC第8回飛行会にて、飛行に成功した。フライトシーンはまとめビデオにて。




800mm無尾翼単葉機

2009-03-28 10:59:52 | 製作記事(羽ばたき機)




久しぶりの新作。
4mmモーターでどこまで大きな機体を飛ばせるか。主翼アスペクト比の大きな単葉機でも無尾翼フォーマットが成立するか。などの興味から製作。操向はサイドスラスタを用いる。
本日のOSFC飛行会でテストを行う。

       機体スペック
全幅                 800mm
全長                 220mm
飛行重量             4.25g
(20mAhLi-po電池含む)
  製作年月  2009年3月


後日追記:
テスト結果は報告する気にもならないほど。ギアボックス破損でほとんど満足に飛べず。がっくり


30インチメガネウロプシスを折りたたみ式に改造

2009-02-14 22:11:38 | 製作記事(羽ばたき機)





2/15開催のSSFCに参加するのに30インチメガネウロプシスをもって行こうと考えたが、サイズが巨大で運搬が不便なので、折りたたみ式に改造した(!)。折りたたみの方式は以前から考えていたものだが、今回初めて実際に形にしてみた。結果は上々。あれだけ大きかった機体のフットプリントがいっきに半分以下となり、400mm×200mm×30mmの平箱にすっぽり収まる。主翼展開時の飛行性能も以前と変わらない。これで、あちこちに気軽に持って行ける。

明日のSSFCでの本格的な飛行テストが楽しみ。

2009/02/28追記:
サボっていてたいへん遅くなってしまったが、2月15日のSSFCでの飛行テストの模様をアップ。重心が前気味となり、かなりの高速セッティングになっている。3月7日のOSFCでは、重心位置を調整して元の超スローフライヤーに戻して飛ばす予定:


Video clip is here


30インチメガネウロプシス

2009-01-31 19:41:09 | 製作記事(羽ばたき機)




年明けに主翼スパン600mmのメガネウラを製作、飛行させたが、さらに拡幅、主翼スパン760mm(約30インチ)とした大型版を製作してみた。3億年前に生息していた古代トンボメガネウラの仲間で、現在知られている限りで史上最大の昆虫、メガネウロプシス・アメリカラ(Meganeuropsis americara)とほぼ同じサイズになっている。

さすがにこのサイズに4mmモーターはきついので、主動力には久しぶりにMK06-4.5を採用。また、機敏な操向を可能にするため、尾部にサイドスラスターを装備した。こちらは4mmモーターと、ふしみさんからいただいた自作カーボンペラの組み合わせ。これらを駆動するため、受信機はIRX303Fを搭載している。

前作のメガネウラと比べると重量も大幅に増加してしまったが、飛びっぷりはまずまず。バッサバッサと迫力のある羽ばたきで浮揚する。サイドスラスターの効きもばっちり。

尾部は折りたためる:




       機体スペック
全幅                 760mm
全長                 220mm
飛行重量             6.61g
(30mAhLi-po電池含む)
  製作年月  2009年1月


2009/02/01追記:
お待ちかねの初フライトムービーUP!



Video clip is here

2009/02/07追記:
先週に引き続き、今度は室内でのフライトムービー



Video clip is here

2009/02/09追記:
サイドスラスターをQ-SKYユニットに換装。デザインがすっきりした。




Staggerwing

2009-01-11 20:50:10 | 製作記事(羽ばたき機)




いちおう新作。最初はトンボのようなタンデム羽ばたき機にしようとしたが、作ってみたら全然推力が出ず飛行できない。仕方ないので、前後の翼のコードを増やし、半分重なるようにした。タンデムといっても、機構的にはこれまでのX-Wingの上半分の翼を前に延ばしただけなので、実はX-Wingの変形に過ぎないともいえる。つまらない・・・

いずれ手を抜かずに、本当のトンボの羽ばたきを再現してみたいが、今後の課題。

       機体スペック
全幅                 150mm
全長                 135mm
飛行重量             2.15g
(10mAhLi-po電池含む)
  製作年月  2009年1月


2009/01/13追記:

1/12のSSFC例会での飛行テストの様子をアップしました↓

Video Clip is Here


60cm級メガネウラ完成

2009-01-04 18:06:10 | 製作記事(羽ばたき機)



舵面配置をあれこれ試してみたが、けっきょくオーソドックスなスタイルで完成した。当初の期待通り、ゆっくりゆっくり羽ばたきながらたいへんスローな前進速度で飛行する。羽ばたきレートは約2Hz(2回/秒)程度か。主翼面積は約4.6d㎡なので、翼面荷重は0.78g/d㎡ということになる。ラダーはいっぱいに切っても、曲がり始めるまでにかなり時間がかかる。

例によってちっちゃな兄貴分とのペアショット(同じモーター、電池で飛んでいる):

 

本格的な飛行テストは1月17日開催のOSFC第3回例会のときに行う予定。

       機体スペック
全幅                 620mm
全長                 200mm
飛行重量             3.65g
(10mAhLi-po電池含む)
製作年月     2009年1月


2009/01/07追記:

電池や受信機の搭載位置を調整することにより、水平尾翼を省略できることを確認した。これで、2年前に製作した先代と同様のフォーマットを再現できた。テストが楽しみ。



2009/01/10追記:

舵の効きをよくしようと、ラダーを後方に延長してみた。2年前に製作した先代とますますそっくりになった。また、QSKYから取り出した8mAh Li-po電池でも飛行可能なことを確認した。8mAh Li-po搭載時の飛行重量は3.27g。軽!



       機体スペック
全幅                 620mm
全長                 270mm
飛行重量             3.27g
 (8mAhLi-po電池含む)
製作年月     2009年1月


2009/01/10追記2:

細かいことだが、本機のネーミングの元になっている巨大古代トンボ,、学名Meganeura monyi は、素直に読むと「メガヌエラ」ではなく「メガネウラ」のようなので、ネーミングを変更。あしからず^^;

2009/01/13追記:

1/12のSSFC例会での飛行テストの様子をアップしました↓



Video Clip is Here

2009/01/19追記:

1/17のOSFC例会での飛行テストの様子をアップしました↓



Video Clip is Here

2009/07/19追記:
半年ぶりに再登場。以前装備していた通常型のラダーは効きが今ひとつだったため、兄貴分のメガネウロプシス同様のサイドスラスタに換装。昨日開催されたOSFC第8回飛行会にて、飛行に成功した。今度は操縦性もばっちり。フライトシーンはまとめビデオにて。






60cmメガネウラ・・・

2008-12-28 23:37:20 | 製作記事(羽ばたき機)



12月は行事が多く、新作に取り組む時間がほとんどとれなかったが、年末ぎりぎりになってなんとか1機でっちあげてみた。
エアロソアラ用4mmモーターと10mAhLi-po電池の組み合わせで、どこまで大きな機体を飛ばせるだろうかというわけで、前作のピーナッツサイズのほぼ倍、約600mmスパンのX-Wing。2年ほど前にも似たような機体を作ったが、当時は6mmモーターと50mAhLi-poを使っていたと思う。
さっそくテストしてみたところ、さすがに4mmモーターに60cmスパンはきついようで、かろうじて水平飛行するのがやっと。明らかに無理がある。ワシワシと4枚の翼をゆっくり羽ばたかせて飛んでいるシーンはユーモラスなのだが。もう少しパワーの出るモーターに換装したほうがよさそう(電池も)。

例によって60mmマイクロ機とのサイズ比較。同じモーター、電池で飛ぶとは思えないくらい大きさが違う(ただしどちらもまだマトモに飛ばないところはいっしょ^^;)

 

       機体スペック
全幅                 600mm
全長                 240mm
飛行重量             3.50g
(10mAhLi-po電池含む)
製作年月  2008年12月


2009/01/04追記:




年末年始は帰省で開発が進んでいなかったが、久しぶりに作業再開。
ギア比をやや高速寄りに変更(250:1→190:1)したところ、あっさり上昇するようになった。念のため受信機もバッテリモニター付きのIRX261S型に変更したが、10mAh Li-poで何の問題もなく飛行できる。翼面を増積したこともあり、飛行重量は3.70gに増加。なお、水平尾翼はこんなに小さくても機能する。ただしこの配置を最終形とせず、いろいろなフォーマットを試してみるつもり。


ピーナッツクラス羽ばたき機

2008-11-30 20:17:48 | 製作記事(羽ばたき機)




最近、根を詰めてやけに小さい機体ばかり作っていたので、息抜きにピーナッツクラス(主翼スパン13インチ)の単葉羽ばたき機。
このサイズの機体はこれまで数多く作ってきたが、今回のものが一番軽量かと思う。
スパーギアを3枚使って思い切り減速比を大きくした(約190:1)。その結果、羽ばたきレートは約2.5~3Hz(2.5~3回/秒)と超スロー。
主翼面積は約2.4d㎡なので、翼面荷重は0.96g/d㎡ということになる。
たいそうゆっくり飛び、ときおりモーターを止めての滑空もなかなかいい感じ。アウトドアでサーマルに乗せてみたい気もする。

60mmマイクロ機と並べてみたところ。これだけサイズが違うが、同じモーター、電池を使っている。

 

       機体スペック
全幅                 320mm
全長                 190mm
飛行重量             2.30g
(10mAhLi-po電池含む)
製作年月  2008年11月


2008/12/07追記:

昨日行われたOSFC第2回飛行会で、初フライトに成功!会場の気温が低くバッテリーの活性が上がらなかったが、まずまずの飛行を見せてくれた。フライトの様子は こちらの動画で(最後の方に登場)
Video Clip is Here

2008/12/23追記:

12/21に行われた第113回SSFC飛行会でも、軽快なフライトを披露することができた。当日は異例の暖かさだったこともありバッテリーも快調。電圧モニターが点灯することもなく、参加者の頭上を数分間にわたってパタパタと飛び続けた。そのときの模様はSSFC主催者tokoさんによる飛行会ムービー超小型飛行体研究所のとしちゃんによる飛行会ムービーにそれぞれ収めていただいているので確認されたい。