前の記事と変わり映えしないが、ほぼ同じフォーマットで製作した2号機。前作では1基だったスマートサーボを2基に増やし、操縦性の向上をはかる。tokoさんのIndoor airplane world e-shopで、軽量なサーボ用受信機が発売される予定なので、入手次第搭載するつもり。
tokoさんのサーボ用小型受信機の発売がしばらく先になりそうなので、以前の301受信機をサーボ用に改造して搭載。スマートサーボはレスポンスが向上したと評判の低電圧対応型を2個奮発してみた。
3CHとなりエレボン形式になったので、エレベーターを利かせて安定した旋回が可能になった。また、今回の機体でねらっていた機動の一つ、背面飛行にはすでに成功している。あとは通常飛行からの遷移ができるかどうか。それと、他のアクロ機動がどこまでイケるか。次の飛行会が楽しみ(って参加できるのかオイ)。
機体スペック |
全幅 400mm |
全長 300mm |
飛行重量 9.5g |
(30mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2008年7月 |
2008/07/13追記:
コメントにもあるように、本日開催のIAC-ASOに、またしても機体のみでの参加を予定している。というかテストをとしちゃんに押し付けちゃうわけで^^飛行会レポートが楽しみだな~
2008/07/14追記:
昨夕のIAC-ASO例会で、先月の1号機に続いて2号機のフライトテストを行っていただいた。ビデオはこちら(超小型飛行体研究所提供)。結果は見ての通りで、機体剛性が足りない!ターンできない!ロールできない!と完成度の低さを露呈してしまった。これは次回までに着実な進化をとげて再登場を期すほかないだろう。メンバーの方々には、暑い中をテストに付き合っていただき貴重なインプレッションをたくさんいただきました。としちゃん永野さんGeorgeさんありがとう!
Video Clip is Here