通常のラダーでは効きが心もとなかったので、30インチ級無尾翼機で効果を確認済みのサイドスラスタに換装した。4mm径のMK04-40モータを9:60に減速。直径115mmのバルサプロペラを駆動させる。せまい室内ではじゅうぶん確認できないが、今度は効きそう。軽量化のため、電池は20mAhに換装。
機体スペック |
全幅 280mm |
全長 740mm |
飛行重量 約9.1g |
(20mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2007年2月 |
通常のラダーでは効きが心もとなかったので、30インチ級無尾翼機で効果を確認済みのサイドスラスタに換装した。4mm径のMK04-40モータを9:60に減速。直径115mmのバルサプロペラを駆動させる。せまい室内ではじゅうぶん確認できないが、今度は効きそう。軽量化のため、電池は20mAhに換装。
機体スペック |
全幅 280mm |
全長 740mm |
飛行重量 約9.1g |
(20mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2007年2月 |
機体が長いため、直進性はともかく左右コントロールに難がありそうなスカイ・フィッシュ(っていつからそういう名前になったのか)だが、こんな感じでラダーと水平尾翼を追加してみた。リング状のコイルの中にマグネットを置くいつものスタイルとは異なり、コイルを左右に配置し、その間をマグネットを埋め込んだラダーが行ったりきたりする仕組み。舵をいっぱいに切った状態ではコイルとマグネットが密着して強い保持力をもつと期待しての構造。2つのコイルは小型のラジコンカーから取り出したもの。 テスト結果は・・・効いているような、いないような・・・ できるだけおだやかに飛ばしたいのだが、スロットルの加減が難しい機体である。猛然と突進→壁面に激突→最前面の主翼スパー折損を繰り返している。 重心が後ろに移動したため、バランスをとるため電池は機体の前方にセット。全備重量は9.9gに増加。
機体スペック |
全幅 280mm |
全長 740mm |
飛行重量 約9.9g |
(50mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2007年2月 |
仲間から、八木アンテナ?とか空飛ネギマ?とか不思議がられた新作機。前後4列の主翼をもつタンデム多葉機なのだが、ちょっと変わっているのは(って相当変わっているが)、各列の主翼は左右いずれかしか羽ばたかないようになっているということ。機体全長におよぶトルクロッド(moto商会取扱の超軽量カーボンチューブ製。ねじれ方向に強いのでこういう用途にピッタリ)に、各列の羽ばたき翼が連結されている。またもや思いつき先行のトンデモ試作機だが、はたして飛行できるのか。
機体スペック |
全幅 280mm |
全長 760mm |
飛行重量 約8.4g |
(50mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2007年2月 |
昨日のIAC-ASO飛行会で、としちゃんが成功させていた無尾翼機の制御方法をさっそくパクって追試してみた。 ベースは、昨年末にお大尽Falconサーボ仕様で、としちゃんとは別な方式でテストしていた30インチ級無尾翼機。 平面図で見ると完全な全翼機となるよう、制御機構を翼面の下面に配置。動作の様子は添付写真のとおり。 で、翼面をはってテストした結果はどうだったかというと?全くダメ(泣)。そもそもこの機体、当初から舵を入れなくても左に曲がる癖があって補正できない。新しい制御機構は、効いていないわけではないが、右舵いっぱいでかろうじて直進がいいところ。これはどうも主翼スパーから作り直さないといけなさそうだ。やれやれ。 てなことを半日やっていて、三連休は終了~予定していた新作には取りかかれず・・・ 製作年月2007年2月