ハンパじゃない大阪の暑さにうだりながらも、一週間後の飛行会に向けて新作に取り組んでいる。
今回は、新しい羽ばたき機構を試してみた。大型の機体ではよくみかける形式だが、インドア機では重量や効率の面でどうなるか。
本当なら操舵機構もひとひねり入れたいところだが、なにぶん気力が続かないのでとりあえずスロットルオンリー。機体の先端に小さめのカナードを取り付けて安定を出している。
思ったより軽くはできたし、とりあえずは飛ぶようなので、このまま持っていこうかどうしようか。
機体スペック |
全幅 300mm |
全長 280mm |
飛行重量 4.4g |
(20mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2008年7月 |
2008/08/02追記:
夏休みに入って以来(って会社には行っているわけですが気分的に)、暑さのせいもあって毎日のように飲みに出てしまい、ちっとも工作がはかどらない。長い間楽しみにしていた飛行会がいよいよ明日に近づいてきたので、作りかけのままだった機体を少しだけ手直しした。先尾翼はオートフライトから流用。車輪はシャレです(回るけど用をなさない)。この機体に合った操舵機構が思い浮かばなかったので、スロットルオンリーのままだが、飛行性能は良好。スイスイとよく上昇する。飛行重量は4.7gに増加(車輪の分だな)。
2008/08/03追記:
いよいよ飛行会当日。いきなり寝坊してしまったが出発は昼なので余裕。パッキングはこんな感じで。研究所特製のキャリングハンドル付きカートンケースにすっきり収納^^