大空を見上げて

日頃感じていること

医師の御見舞い

2009-06-16 | Weblog
   昨日弟を見舞った時のことですが、「前の晩にラフな格好をした若い男の人が見舞いに来てくれて、誰かな…と思ったら墨東病院でお世話になった先生だった」ということでした。
「どうですか?」と様子を見に来てくださり2~30分お話して帰られたそうです。
驚きました。
この先生は弟の長男が今年11月結婚の予定の為、先日記念写真を撮りに行った時、弟に一緒に付いて来て下さった先生です。
忙しくて大変な毎日で、仕事が終えたら少しでも早く家に帰って休みたいでしょうに。
自分の手を離れた患者のためにわざわざ遠回りをして様子を見に来て下さったのです。
医師になり立ての若い先生が、こんな気配りと愛を示して下さる事に本当に嬉しく感謝しました。  (shizuko)
コメント (2)
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