大空を見上げて

日頃感じていること

インドカレー

2009-06-12 | Weblog
 昨日は、日曜日出勤の代休をとった。
妻の弟が転院の為、朝8時ごろ家を出て東京錦糸町の墨東病院へ向かった。
10時頃病院を出て、私の車で同じ錦糸町のホスピスの病院の特別室に入院した。
緩和ケア病棟はは四階にあり、静かで全般的にゆったりでゆとりをもった談話室があり、とても綺麗です。
若い医師の先生や看護師さん達も穏やかで常に笑顔で接してくれて、弟もこの日は前日より身体も少し調子よく、先生とのやりとりやこれからの説明にもハキハキ応答していました。
弟は私に「いろいろありがとう!」と言い、今現在自分自身の厳しい状況を自覚しながらも冷静に行動してる姿に心より頭が下がります。
ここでも又いろいろ検査があり、その後、弟は少し疲れたのか眠ったので義妹と妻と食事(ランチ)を食べに行きました。

病院の前のインドカレーの店に入りました。
私はカレーは日本のカレーしか食べた事はなく、本場のカレーはすごい辛いと聞いていたのでとにかく甘いカレーを注文しました。
妻と義妹は普通の辛さのカレーを注文しましたが、そんなに辛くなくて、ナンと言うインドのパンもとても美味しかったです。
カレーは16世紀頃インドでスパイス料理の中でカリと言われ、イギリスに渡りカリールとなり日本には幕末から明治にカレーとして伝わった様です。
コックさんも店員さんもインド人らしかったが、妻が聞くとネパールから来たとのこと、にこやかで愛想が良く、また行きたいと思いました。
コメント
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