大空を見上げて

日頃感じていること

私達高齢者はまだまだ元気ですよ~【爆笑・面白】

2023-08-24 | Weblog
【ゆっくり解説】第16回シルバー川柳20選 ~日本の皆様、私達高齢者はまだまだ元気ですよ~【爆笑・面白】
おはようございます。
今日も、厳しい残暑ですが、笑って頑張りましょう!
以前、妻と群馬県の万座温泉に行った時、そのホテルのオーナーでクリスチャン歌手の泉堅が夜8時より巧みなトークを交えながらライブをみせてくれた。
夫婦について面白、可笑しく自分の経験談を交えて話していた。
結婚して20代は性の関係、30代は喧嘩、40代は惰性(だったかな)、50代はあきらめ(だったかな)、60代は思いやり、、70代以上80代は手を取り合って優しさと慰め合いで仲良く一生を終えるのが夫婦の関係であると言っていた。
 


私は80歳を超えた、健康を考え日々いろいろ注意されるが、
優しい妻で良かった。
手を取り合って仲良く楽しく過ごしたいと希望している。(笑)

サラリーマン川柳歴代第1位作品。第4~31回。  
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アラスカ、フェアバンクス結婚式~帰国へ

2023-08-22 | Weblog
ラスベガス、アラスカ旅行記(妻のブログより)
6/29(木) 朝は雨。クレープのレストランで朝食をとりましょうと、甥がホテルまで迎えに来てくれました。
日本ではクレープと言うと甘いおやつを想像しますが、こちらでは中身が野菜や肉、魚など種類が多く、私はサーモンのクレープをいただきました。これも美味しかったです。
ここで私たちは、今回結婚する二人に会うことができました。
甥の娘には久しぶりに会いましたが、とても美しいお嬢さんに成長していました。^ ^ 。花婿になる方も爽やかな方で、とてもお似合いの二人です。

   日本来日我が家にて (以前来日小6)妻、ケイリン、ジェシー)
 


             (  昨日、結婚式を終えたケーリンと妻 )
朝食後は、アラスカのカルチャーや歴史を学べる博物館を訪れました。
どの時代の人々も素晴らしい知恵や技術で生きて来たことがわかりますね。
それから、私たちはアラスカフェアバンクス大学にドライブしました。
ここは、今回結婚する二人や、甥の息子、彼のガールフレンドも卒業した大学で、とても広い敷地にたくさんの建物があります。
ここには日本人の教授もいて、レーダーを使って地震の研究をしているそうです。

ホテルに帰って一休みして、夕方からまた食事会へ。
結婚式の前日に親族が集まって一緒に食事するのは、恒例のようです。 やはり量の多いこと、多いこと、私はシュリンプサラダで充分でした。^ ^

翌日、6/30(金)は、ホテルでの朝食の後で、パイオニアパークへ。
ゴールドラッシュ時代の様子がよくわかります。
私たちは記念に、古き時代の人々に扮して写真を撮りました。^ ^

午後からはいよいよ結婚式です。
それは形式的なセレモニーではなく、2人で作り上げた、心温まる結婚式でした
アラスカの伝統的な犬ぞりのレースに参加したり、その犬ぞり協会のメンバーシップに加入している2人です。
花嫁と花婿の登場は、遙か向こうの草原から、犬の元気な鳴き声と共に現れました。
WOW
それから結婚の誓約をしますが、これも形式的ではなく、お互いへの誓いの言葉で、出会いの様子がよくわかって一同の笑いを誘っていました。
のちにその施設の内外で、ハンバーガー、ホットドッグ、シシケバブのバーベキューやビーンズ、サラダの他、ケーキ、クッキーなど持ち寄ったもので、食事をしながら歓談。
服装もジーンズにシャツなど、ごく普段着です。
私たちもゲームやイベントで楽しみました。
花嫁のKailynと彼女の夫のJustinが本当に幸せそうで、私たちもとてもうれしかったです。
 
 

          (親族一同)
 ラスベガス、アラスカ旅行記  最終
私たちの楽しかった旅行もいよいよ最後の日になりました。
7/1(土) 私たちは朝、ホテルで朝食を取り、その後でみんなでノース ポールに行きました。
ノース ポールって北極のことでしょう?
実はホテルから15分くらいの所に、人口も2,000人弱のノース ポールという名前の小さな町があって、サンタクロースの町として有名です。
この町は、北極の白い大地のように、たくさんの白い花が咲いていて、そこから名づけられたそうです。
可愛らしいお店の中には、クリスマスツリーやプレゼントがたくさんあります。
サンタクロースもいて、女の子はお願い事を聞いてもらっていました。^ ^
一年中クリスマスの町で、通りにもキャンディーの形をした街灯が立っていました。
それから私たちは、新婚のkailynとJustinの家に行きました。 白樺林や森を越えて山を登って行きます。
どこまで行くのかと思いました。^ ^
やっと着いた場所には、犬が16匹もいて、喜んで飛び跳ねて、私たちを歓迎してくれました。
本当は27匹いるのですが、夏の間は他の場所に移動させているそうです。
そこは8.5エーカーもある広い土地で、犬たちが遊んだり訓練できる場所と家があります。
今は夏で白夜ですが、冬には窓からオーロラも見えるとのこと。WOW
深い山の中だし、冬はかなり寒いだろうと思いますが、大きいストーブが二つありました。
なんとそこで私たちは犬ぞりに乗せてもらいました。これは本当に特別な体験でした。今は雪がないので、モーターの付いたバイクに乗ります。
6匹の犬たちが私たちを引っ張ってくれました。
たくさんいる犬たちは、自分を選んで!というように、わんわん吠えて待っています。
人の言葉をよく理解する犬たちは本当に賢くてかわいいですね。
他の親戚の方々も来られて、大自然の中でサーモンやシシケバブのバーベキューなど美味しくいただきました。
その日の夜は、甥とその息子と彼のガールフレンド、そしてDonnaとしばらく歓談して、来年の日本への旅行で何がしたいか、行きたいところなど聞きました。
名古屋のスタジオジブリ、秋葉原でアニメの店、京都、奈良、広島、などなど。
アラスカは白夜で夜11時になっても、まだ昼間のように明るくて、時間の感覚がなくなります。
そして私たちは、フェアバンクスの小さな空港まで送ってもらって、
シアトルで乗継、寝ずのフライトで帰国です。
過ぎるとあっという間の3週間でしたが、私たちは思いを遥かに越えた、素晴らしい経験をたくさんさせてもらいました。
DonnaやHoward、Jesseと彼の家族に本当にたくさんお世話になって心から感謝しています。
夫のお姉さんにも会えたし、安心しました。
私たちの旅行の備録に付き合って、読んでくださった方々もありがとうございました。
日本語は主語がなくても良いですが、英語は主語がないと変な訳になってしまい、私も書いているうちに、頭が混乱して来て、変な日本語になったところも多いかも、です。(笑)
これで終わりでーす。 アラスカは最高❣です。 ぜひ行ってみてください。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。これで備忘録はおわりです。

 

ケイリンはハイスクール教師,&大学助教授
   ~~~~~~~~
日本に来日の時の想い出
「アンカレッジ警察署長のケイリンの父、ジェシーの投稿です。
昨年ケイリンは生涯の夢を無事に達成しました。
彼女は、世界で最もコンディションの悪い土地のいくつかを横切って、
約1000マイルのイディタロッドそりドッグレースに参加しました。
彼女と犬だけを連れて、彼女はアラスカ州ノームで13日6時間49分51秒で
昨夜ゴールしました。
今年は史上最悪の年の一つと言われ、彼女は野生動物との遭遇、極端な吹雪、
氷点下の気温、ホワイトアウトなどの条件の中で1マイルを
稼がなければなりませんでした。
父は誇り高いよ!

*父親と弟がゴールのノームでケイリンを迎えました。

日本武士道の精神力でケイリンは生涯の夢を
          


向かって、後列右3番目妻 、ケイリン、ジェシー(真ん中)
  前列、向右側3番目、私    
 
 USA空軍大尉 ジェシー・デービス連盟より初段授与) 

  

  
 私とジェシー日本武道指導(自衛隊第一空挺団にて) 
 

   無事に達成。バンザイ! 昨年11月
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   


 

 





     元空軍パイロット~アラスカ、アンカレッジ 警察署長のジェシー
    オバマ大統領より表彰状をうける

  
  出発前~フェアバンクス空港へ
帰国アラスカ~シアトル4時間
  含めて乗り継ぎ5時間~羽田まで11時間。 
   日本まで20時間、疲れた!
  
     
  
  




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素晴らしき景色のアラスカ鉄道

2023-08-19 | Weblog

Anchorage to Seward by Train - Alaska Railroad. Amazing Scenery  
今回のハイライトは大雑把に言って三つ。
一つ目は私の夫の姉と兄に会うこと、二つ目はアラスカ鉄道を満喫すること、三つ目は私たちの甥の娘の結婚式に出席することです。
6/28(水) 私たちは朝4時に起きて出かける準備を始めました。
6時過ぎに私たちの甥がホテルまで迎えに来てくれて、アンカレッジの駅まで送ってくれました。
いよいよアラスカ鉄道の旅に出発です。
アンカレッジからフェアバンクスまで汽車で12時間。
8時20分発〜20時着ですが、荷物を乗せるため、1時間前には行かなければなりません。
正にグレートネイチャー
高く聳える山々、雪、滝、森、湖、川、谷、、。
天地創造の神様を褒め称えます。ハレルヤ
言葉では言い表すことができないので、写真を! ^ ^
でもこの素晴らしさは写真でも伝えきれません。
特に私は写真を撮るのか下手で、当日ははじめは雨が降っていました。
12時間はさすがに少しウトウトすることもありましたが、少しでも景色を見逃すともったいないという感じです。
わ〜見て見てすごいね〜の連続でした。
*アラスカ鉄道
アンカレッジから北に向かうと、アラスカ最大の空軍基地を通り、ニックアームを渡り、マタヌスカ・スシトナ渓谷を通過。野生動物やデナリ山の景色に注目!タルキートから南に3マイルのところにデナリで最も壮観な景色が現れます。・・・
アラスカ鉄道の最高点であるブロードパスを通過してから、デナリに到着。次に急流下りで人気スポットで、風光明媚なネナナ川渓谷に入ります。
フェアバンクスではタナナ川を渡ります・・・とありました。
フェアバンクスには、今回結婚する、私たちの甥の娘が住んでいます。
なので彼女の家族もみんなそこに行くわけですが、行きかたはさまざまで、アンカレッジから飛行機で行った人たちはたったの40分!と聞いて驚きました。
甥と彼の奥さんと奥さんのご両親は車で、6時間半かかったそうです。
私たち5人はアラスカ鉄道で12時間・・、でも豊かな最高の時間でした。
アラスカ旅行は絶対にお勧めです。^ ^
「百聞は一見にしかず」
私の夫も、彼の人生が終わりに近づいて、こんな旅行ができるなんて幸せだな〜と、何回も言っています。^ ^
夫の姉は、アメリカに来て70年近くなるけど、汽車に乗ったのは初めての経験だとのこと。

     
 
 

   
雄大で素晴らしい景色に圧倒!


 

 

 



















 

  







     



    


































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ラスベガス~アラスカへ

2023-08-19 | Weblog
6/26(月)私たちは朝5時には起きて、シーツや枕カバーを外して洗濯機へ。私は洗ってドライしたらベッドメーキングしようと思っていたら、姉が、定期的にお掃除の人を頼んでいるからやらなくても良いとのこと。
コーヒーとサンドイッチの朝食。この時も私はハワードから「How to make Peanut butter sandwiches?」の面白いゲームを教わりました。^ ^
9時前に姪のDonnaが私たちを迎えに来てラスベガス空港へ連れて行ってくれました。アラスカ航空は、荷物を預けるのに1個につき30ドルの料金が必要で、私は2個の60ドルをカードで支払いました。
2時間ちょっとのフライトでシアトルに着き、私たちは2時間の乗継の間にランチを取ることにしました。 
私たちはHACH IKO「ハチ公」という名前の和食店で、ハチ公弁当を買ったが、思った通りで、2人で一つのお弁当で充分の量でした。 ^ ^ ビーフとチキンにレタスサラダ。 
ラスベガスとアラスカは1時間の時差があるので、4時間のフライトでアンカレッジに到着。
アンカレッジ空港はとてもきれいな空港。私たちの甥と彼の奥さんが私たちを迎えに来てくれていました。
この空港で最近まで警察署長と消防署長をしていた私たちの甥が、空港見学ツアーをして、いろいろ案内してくれて感謝。
それからこの空港には、もう一人の私たちの甥が撮った写真が飾られていて、それを見てから出発。
私たちの甥はホテルに行く前に
アラスカの素晴らしいビューポイントを案内してくれましたが、私たちはあまりの美しさに感嘆するばかりでした。
私たちは行ってすぐに、野生のムースが道を渡るのを見ました。
私たちは特に、砂漠のラスベガスから来たので、緑豊かなアラスカの景色に感動したのか?
いえいえ、私たちの甥は翌日も観光に連れて行ってくれたのですが、どこを取っても絵になる
自然の偉大さ、豊かさは何時間見ても、飽きることなく、慣れることなく感動の連続でした。
明日はアラスカ鉄道12時間に乗っての旅が楽しみです
 

  

 

~  
ラスベガス~シアトル   ~~~~~ アラスカ(アンカレッジ空港)
 
  シアトル空港にて 
 
    ( 懐かしい親族達と再会 )
 
      (アンカレッジ、甥宅 )
 
   ( 甥、姪、親族一同 )
明日はアンカレッジ~~~フェアバンクス迄
アラスカ鉄道にて北極園に向かって12時間の旅に出発します。



  






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渡米(ラスベカスにて)2

2023-08-18 | Weblog


ラスベガス、アラスカ旅行記
6 /19(月) この日はJune teenthとか、自由の日、解放の日、歓喜の日とか呼ばれる黒人の奴隷解放記念日として、アメリカでは祝日に制定されたとのこと。
毎日忙しく働いている姪のDonnaも休みだからとまた私たちみんなをドライブに連れて行ってくれました。
この日私たちが行ったのは、valley of fire(火の谷)でした。
きれいなレイクMeadを見て、更に進みます。
何千年(?)もの間、雨と風によって形作られた奇岩、岩山がさまざまな表情を見せています。
それらはゴリラに見える岩、人の顔のように見えるもの、5人の姉妹が並んでいるようだったり、象や鳥のようだったり、、とても面白かったです。
景色も次々と変わり、赤い岩や茶色の岩、白っぽく見える岩など。
そこはアメリカの国立公園から途中ネバダ州立公園に変わりますが、ネバダ州では初めての州立公園だそうです。とても広い大きな公園でした。
赤い岩が夕陽に照らされると燃えているように見えるので、"火の谷"と名づけられたようです。
ラスベガスらしい素晴らしい観光ができて感謝です。
私たちはそこから帰る途中で、ピクニックランチをしました。
ハワイアンステーキやケンタッキーフライドチキンをパンに挟んで食べましたが、風が強く、時々埃も一緒に!(笑)
私の夫は陽が当たると色が変わるティシャツを買いました。
私たちは何もしないで、楽しく遊んだりおしゃべりしているうちに、もう1週間が過ぎて行きました。
翌日6/20(火)は、ハワードが私たちをコストコに連れて行ってくれました。そこでハワードは大量の水を買い、次にまた大きなスーパーマーケットに行って買い物をしました。
私たちは、ただ通りすがりの観光旅行では経験できない、普段のアメリカ人の暮らしを体験できてとても興味深いです。
ハワードが私にアルファベットのクイズを持って来ました。
アルフベット一文字の単語はあるか?
私は分かったのはBはbee(ハチ)、Cはseaとsee、Gはgee、IはeyeとI、Oはoh、Tはtea、Uはyou、他にもPはpea、Rはare、Yはwhyがあるそうです。ありそうでなかなかないものですね〜。
この日は仕事帰りにまたDonnaが来て、私たちをライトショーに連れて行ってくれました。ラスベガスの目抜き通り、有名なストリップの近くで、West Gate hotel近くの駐車場を利用して設置されていましたが、とても広い場所に、ファンタスティックな光のオブジェや光の中の迷路や花畑や人々が記念撮影をするのに楽しい場所がたくさん用意されていました。
7時でもまだまだ明るくて、7時半過ぎてやっと少し光が輝きました。

 

 

 

 

 



  ラスベガス、アラスカ旅行記⑤
私たちはラスベガスに来て、もう1週間も過ぎたのに、まだ夜中に目が覚めたりしています。
6/21~22は、私たちは何もしないデーで、夫の姉と兄とおしゃべりしたり、昔のDVDを見せてもらったり、少し荷物の整理を始めたりしました。夫の姉が作ってくれたトンカツがとても美味しかったです。それととうもろこしも甘くて美味しく、私は一気に2本も食べ、翌日もまた食べました。^ ^
6/23(金)は私たちも朝5時半に起きて散歩へ。夫の姉たちも毎朝早く涼しいうちに散歩しているとのこと。良いリハビリになっているようです。
とにかく私たちは、兄のハワードが本当によく気がついて優しく、かゆいところに手が届くように、彼の奥さんの世話をしていることに驚きます。
アメリカ人がみなハワードと同じかと思ったら違うとのこと。
朝江お姉さんはご主人がいなかったら生きていくことができない、またハワードも同じだと思う。お互いに支え合う本当に大切な存在であることがよくわかります。
彼らは本当に素敵なカップルです。
さて、私たちはせっかくラスベガスに来たのだからとCASINOに連れて行ってもらいました。SANSET STATIONというホテルにあるカジノでした。
ビギナーズラックで私は100ドルを使って166ドルになり、夫は40ドル使って144ドルになりました。^ ^
でもいい気になって次の日にまた行ったら、私たちはすっからかんにされたでしょうね。^ ^
止め時が大事ですね。
 
ジャパン、レストラン
エビが8本、オニオン、カボチャ、ズッキーニ、さつまいもなど盛りだくさんで、それに揚げ餃子2個とカリフォルニアロール、ご飯とみそ汁が付いていました〜!
私はそれを見た途端に、二人で一つで充分だ!と思いました。
アメリカのレストランではそう感じることが多いですね。
一人前魚、野菜の他、海老だけで8本(食べきれない(笑))


    


       2,3時間ドライブしても果てしない荒野(ネバタ州)

      
 



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渡米(ラスベカスにて)

2023-08-17 | Weblog
今日は続けて3を投稿します。

6/17(土)は、姪のDonnaが私たちをフーバーダム(Hoover DAM)に連れて行ってくれました。Boulder cityにありますが、夫の姉の家から車で40分くらいの所です。
ここはコロラド川を堰き止めて作られたダムで、60階建てのビルに相当する巨大なダムです。
ネバダ州とアリゾナ州の州境にあります。日本の大林組がコロラドリバー橋の建設に当たったそうです。
ルーズベルト大統領の前のフーバー大統領のプロジェクトによるもので、その功績をたたえて命名されたとのこと。
コロラド川の水も、人造湖のレイクMeadも美しいグリーンエメラルドの水をたたえていました。でもやはり温暖化のためか、水量はかなり減っているそうです。
いろいろな国の方々が観光に来ていました。
帰りはインディアンのショップに寄り、Donnaはドリームキャッチャーを買っていました。
夜は私が肉じゃがを作り、ギョーザを焼いて食べました。

翌6/18(日)は、ハワードがハワイアンステーキを焼いてくれました。♪ こちらではニューヨークステーキと言うそうです。
朝からパイナップルなどのつけ汁に漬けて置きます。
美味しくて500グラムもありそうなステーキを一枚食べてしまいました。
私たちは午後Donnaの家に行き、Donnaの趣味のスクラップブックややカード作りのためのグッズを見て驚きました。
彼女は何でも完璧にやりこなす人ですが、忙しい仕事の中で、よくこんなに素晴らしいものができると感動しました。
今回の私たちの旅行も、チケットやアラスカ行きも全て彼女が段取りしてくれたからこそ実現したと言えます。
  
牛肉をパインジュースに寝かせてのハワイアンステーキ(Howard料理)

  
 

 

    

 
   


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渡米

2023-08-15 | Weblog
台風7号日本列島に向かったが、今日関西方面へ。
関東は35度以上の猛暑!TVニュースで用事がない方は外出を控え熱中症に注意との事。
週末の昼下がり一人静かに音楽、時を過ごす。
昨夜エアコンを点けっぱなしで寝ていますが、夜中に「寒い!」と感じて、エアコンを止めて窓を開けたら、微かに虫の声が聞こえました。

時は間違いなく流れています。早く涼しい秋が待ち遠しい!

6,7月と3週間アメリカへの旅行した事を思い出しながら!

夏の暑さから開放されるべく、秋の訪れを待ちわびる気持ちで杉田久女作の一句。「 月の輪を  ゆり去る船や   夜半の夏 」


楽しかったアメリカ旅行 1
ラスベガス、アラスカ旅行記➀(妻のブログより)
6/14(水)
70%の雨の予報が外れて、曇り空の中を10時頃最寄駅から羽田第三ターミナルに向けて出発。乗り換え無しの一直線で行けるので便利。
デルタ航空のIとJカウンターで、出国手続きをする。今は対面ではなく、タッチパネルを利用するので、少々戸惑うが、わからないところは教えてもらえる。滞在先の夫の姉の家の住所も入力する。
搭乗券、荷物につけるタグ、引換券が発券されたので、すぐに荷物を預ける。
荷物を預けるために並んでいると、係りの人(アジア系)がフレンドリーに話しかけてくる。
どこに行くの?、その服装は似合っているわね、、。などなど。そしてパスポートに、小さなシールを貼って、行ってらっしゃい、で終わり。
荷物を預ける所にいた日本人に聞くと、「変な人がたくさんいるから外国の航空会社は、事前にチェックするんです。」と。
どうやら怪しい者ではないと判断してもらえたようだ。(笑)

3階から2階に降りて、予約していたWi-Fiを借りに行ったら、もっと容量が大きいのを勧められて契約を変えた。
搭乗手続きを全て終えたので、おにぎりの軽い昼食をし、スマホの充電をして、146ゲートへ。 
ON TIME で、乗継のシアトルまで9時間のフライトは、舗装されていない悪路を走る車のように、ガタガタ右に左に、上に下にと、結構揺れたが全く恐れはなし。
機内食のポークカツカレー、サラダ、ハーゲンダッツは美味しかった。
クリスマスストリーの映画を見て過ごす。
朝食のハンバーグやフルーツも美味しかった。

シアトルについて、今度はラスベガス行きに乗り換える。
ここは2時間半のフライト。
ラスベガスに着いたら、荷物を受け取る場所がちょっと分かりずらくて、迎えに来てくれた姪のドーナーに電話して教えてもらう。「小さい電車に乗って来て」
荷物を無事に受け取ると、姉と兄も迎えに来てくれていて、久しぶりの対面
今回の目的はこの姉と兄に会うことと、アラスカの甥の娘の結婚式に出ること。
コロナの後で重症になって長く入院した姉がとても心配だったが無事に回復して、こうして会えたことに本当に感謝。



      


ラスベガス、アラスカ旅行記②
 実はこの旅行は2020年8月に「Mixed-up Family Reunion」として、兄のハワードによって計画されました。私たちの他にも多くの親族が集まって、アラスカクルーズなどする予定でしたがコロナで中止になってしまったのでした。
ハワードは、みんなでするゲームやたくさんのイベントの計画を立てて、入念な準備をしていたのに、本当に残念でした。
私たちは、その時のために用意された賞状やプレゼントや様々なグッズを見せてもらいました。
到着した日はその話で盛り上がりました。
翌日は時差ボケで、寝たり起きたり、、。
とても広い大きなお家で、写真を見たり、一緒に旅行した時のビデオを見たり、ゆったりと過ごしました。
夫の姉夫婦が、カリフォルニアから、このラスベガスに引っ越してから、もう直ぐ2年になります。空港が近いので、世界各地から飛んでくる飛行機が、1分半ごとに家の上を飛んでいます。どこの航空会社かわかるほど近いですが、音はさほど気になりません。
家の中に入ると全く音は聞こえません。
6/16(金)は、午前中少し雨が降り風もありました。
シルバートンに行って、朝食を取りましたが、夫の好きなハムステーキの大きいこと
さすがに食べきれずに残りは持ち帰りました。
私が食べたベーコンとチーズ、ニラのオムレツも美味しかったです。^ ^
私たちはお店の中をぶらぶら見学したり、マーメードショーを見ました。ちょっと太り気味のマーメードが水中の中を遊泳して、見ている子供達を楽しませていました。



       (ラスベガス郊外住宅街)

       ( 姪宅)
 

        
              寛ぎ❣(アメリカ生活)

































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