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日頃感じていること

斉真流舞踊公演

2009-06-07 | Weblog
  昨日6月6日は、3年に1度の「斉真流舞踊公演」が取手市民会館で開かれました。
1000人以上入る会館が満席で、加えてパイプ椅子を法的に許される限界の100席出すという大盛況振りでした。
会主の斉真千舟先生ご夫妻は、私たちのとても大切な友人で、私たちの結婚式では証人(仲人)をして下さった方です。
ご主人は中学校の先生をしていらっしゃいましたが、今は教会の牧師をされています。

今回も招待されて他の友人達と行ってきました。
主人はこの日、武道の高校の関東大会が横浜の県立武道館である為、早朝5時より出かけ、生徒達の送りをすませ、午前中に帰宅して私達と一緒に行く事が出来ました。
出てくるだけでかわいい2歳くらいの子供から、師範の先生方まで、100人近い方々が出演されました。(もっと多かったかも)
内容も日本舞踊をはじめ、韓国・香港・インドなどのアジア舞踊、スペインのフラメンコにバレエ、ジャズダンス、演歌に、ゴスペル…と休憩をはさんで3時間半があっという間でした。
これだけの振り付け、指導は本当に大変だったと思われます。
衣装もとても素敵でした。
帰りには、達成感に満たされて輝いた顔の皆様が送って下さいました。

私たちも久し振りに現実から離れて、楽しいひとときを過ごす事ができました。
   
*今日、主人は仕事で茨城県に行ったので、斉藤先生の利根キリスト教会の礼拝に出席できて喜んでいました。  (shizuko)


  
 (写真:斉真流家元、斉真千舟先生こと斉藤真由美さん)