大空を見上げて

日頃感じていること

休養の旅へ

2016-09-22 | Weblog
 
 

 来週からしばらくヨ-ロッパへ旅に行ってきます。

 以前、欧州はスイス、ドイツ、フランス、などツアー又個人的にも何度か行っていますが、

 この度はアメリカ在住の姉夫婦や姪達と現地で合流します。

 南スペインのリゾート地マラガで一緒に過ごす事になりました。

 少し長期ですので、のんびりして来ようと思います。


(USA 姉夫婦)

 
(以前のスペイン旅行の記念写真)

*以前、個人的なフランス旅行での出来事
  
  友人の家族と滞在していたホテルを午前9,30分地下鉄に乗り継ぎパリの中心街、凱旋門~

 サンゼリゼ通りへと観光しながらのギリシャ料理のレストランで昼食後ルーブル美術館へ

  ノートルダム寺院へ行くため、美術館の前で地図を見ていたら、私達の中に新聞を広げた

  状態で人が割り込んで来た。数分後友人の奥さんがハンドバックから財布がすられた。

  スリの犯人は女で仲間が5,6人のスリ集団だった。私はその女に素早く飛びかかり捕まえ

  合気道の技(ニキョ)で腕と手首を技をかけながら押さえつけた。仲間の男が近寄って来たが

  私は睨み付け態度で威嚇した、女を強烈な痛さで泣きながら最初は知らない!と言っていたが、

  その後ぺこぺこ頭を下げ謝りだした。

  しばらくしてこれは逃げられないと思ったか!スリ仲間男達が財布を投げ返した。

  財布の中身を現金、カードすべて異常なかったので警察も交番も分からないので仕方なく女を離した。

    本当にヨーロッパは、危険がいっぱい今回の旅も気を付けようと思う。

      

(パリの中心街、凱旋門、シャンゼリゼ通り、クロドランド通り,ルーブル美術館)    

    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の紅葉

2016-09-19 | Weblog
 残暑はまだまだありますが、いよいよ紅葉の秋が真近かです。

 数年前の秋、セスナ機で空中より眼下に紅葉を堪能したのを思い出しました。

 とても印象深くその時書いたブログを載せたいと持ってきました。

 

  13:00新日本空港よりセスナ(4~5人乗り)にて離陸。
天候に恵まれ視界は最高で久しぶりの操縦、10年間の経験あるがこんな長距離飛行は初めてとの事少し心配なので操縦教官も同乗した。
知人と私と教官3人は意気盛んで北海道へ進路をとった。
妻から北海道に行く時は、貴方スカイダイビングが出来るのだから落下傘を持って行って、と言われた。
飛行機が墜落した時飛び出せとの事だ。私は「バカ、自分だけ助かるわけにいくか!」と言った
福島~仙台と約2時間で宮城の民間空港に着陸。ここで給油15:40北へ向かって離陸した。
高度1500mで上空から見る紅葉の景色は素晴らしく、しっかりと目に焼き付けた。
しかし上空から下界を見ると何と緑が多いんだろうと思う。
日本の国土の68%が森林だそうだ。アメリカは33%イギリス12%と言われている。
津軽海峡は少し揺れたが無事札幌郊外の恵庭飛行場に着陸した。
19:00札幌市内のホテルにチェックインした。
すぐススキノにラーメンを食べに出た。
今日こちらを10時離陸し、茨城には15:30到着の予定。
天候は良好、また広い海のような紅葉のじゅうたんを堪能しながらのフライトが楽しみだ。






     




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明るい教会

2016-09-12 | Weblog
  
妻がメッセージの為茨城県・利根町(千葉より利根川沿い)の利根キリスト教会に行って数年経ちました。

 40人くらいの小さな教会だが、明るく爽やかなとてもリッラクス出来る教会でいつも楽しみながらに行っています。

この教会は亡き牧師の夫人が「斉真流」という世界の舞踊の家元で長女以下師範が数名、名取さんたちもたくさんいて、 お弟子さんが100人位います。

 その中から何人もクリスチャンになった人もいます。

  

(正統派のプロテスタントの教会で洗礼式、昨年のクリスマス食事会、 妻のメッセージの様子です)
 
  *モルモン教、各家を訪問するエホバの証人、統一教会とはまったく関係ありません。


30周年記念斉真流舞踊公演ダイジェスト版(取手市文化ホールにて)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平安な気持ち

2016-09-05 | Weblog



♪ 主の日ぞいよいよ 間近に迫る

     浮世の旅路も しばしの間のみ 

         間もなく栄えの 御国に行きて

             永遠(ときわ)に絶えせず 我が主と住まわん

                    (新聖歌、今日まで守られ171、3番)

   昨日の日曜日教会の礼拝にてこの聖歌を賛美していると何故か心に迫る思いがした。

   私も歳を重ね人生のゴールが間近を感じる日々。

 この賛美を歌いながらやがて来る天国の花園に何故か平安な気持ちになり喜びを感じた。

 礼拝後、ある方がDVDを持って来たので、山田洋次監督の「家族はつらいよ」と

 吉永小百合主演「母と暮らせば」のビデオを皆で鑑賞した。

 一つは楽しく笑いながら、もう一つは母子の情愛の感動の映画で、先に行った天国の息子に

 これからは永遠にと花園に向う母と子の愛の最後のシーンは素晴らしかった。

妻のブロ友さんから拝借の一枚


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする