義父の背中

聚楽全景

年末前に私達夫婦で妻の両親を温泉に連れて行こうと計画し伊東温泉ホテル「聚楽」を予約しました。
両親は体力的に無理と心配してましたが、大丈夫だからと２６～２７日一泊二日で行って来ました。

両親は高齢で足腰が弱くなり一般のツアーの旅行等もは数年行っていません。
手押車を自家用に積み込んで実家を１０時出発天候に恵まれ快適にドライブしました。
行きは横浜湾岸～鎌倉～小田原～熱海と海岸沿いの景色を眺めながら１５時ホテルに到着。
父は８５歳、母は８３歳で病院以外は普段家から外出しない生活ですのでとても喜んでいました。

大きい豪勢なホテルでロビ-や部屋も広く、料理はバイキングで蟹をいっぱい食べられて満足そうでした。
ゆったりした大きな温泉に入浴、義父の背中を流しながら、旧海軍～北海道で漁師～上京し弟の会社～警備等一生懸命の人生を歩んで来られた年輪を父の背中に感じ本当にご苦労様と思い流し洗いました。
妻も母の背中を流したそうです。
帰りも快晴、ホテルを１０時出発し近くで買い物を済ませ山側を十国峠～芦ノ湖スカイライン～御殿場から東名高速で海老名ＰＡにて昼食に日本そばを食べ１５時３０分実家に無事到着しました。
この二日間両親が本当に喜んでくれて私達も感謝しています。
来春又何処かお連れしたいと思っています。

　　 　 ホテルの部屋にて 富士山をバックにて

懐かしきＯＢ会

　先週の日曜日夕方６時より現役時代の懐かしい仲間が集まりカラオケ大会が東京葛飾のシダックスでありました。
今回は２５名で、年齢は６５～７５歳で皆それなりに老いていますが気心の知れた想い出深い仲間です。
それぞれ一言ずつ挨拶がてら近況報告しあいました。
毎回何人か病気報告、又一週間前亡くなった仲間の事を幹事から悲しい報告もありビックリしました。
元気な者同士、せっかく会えたのだからせめて楽しく過ごそうと二時間延長して楽しく飲み歌いました。
今度は来年３月会う事になり、和気藹々で解散しました。

　　　　 17年振りＨ氏

祝福

　今年2011年(平成23年)は東日本大地震、原発の放射能、毎日続く余震、そして猛暑及び残暑の中二男の嫁は妊娠、出産した。このような歴史に残る大変な年に、９月元気な赤ちゃんを産んでくれた。　　　
　　
　
昨日東京の江戸川区の小岩栄光キリスト教会で礼拝時「献児式」が行われた。
生後３ヶ月「櫂生」は両親に抱かれ皆に祝福されながら牧師先生のお祈りを受けた。
初めての遠出又大勢の中で泣くかと思ったが終始ご機嫌で笑顔であった。
　
　　　　　　　　 　　

体調崩す

先日12月2日真夜中、健康だけがとりえの私が体調を崩し倒れた。
前日より吐き気がと下痢が酷った。
「あなた!大丈夫？救急車呼ぶよ！」との声。
何処か身体を強打した様で痛みと胃腸の痛みが重なり、気が付いて我に返ったが動けず朦朧とした中、救急車はいいと断り、妻に面倒をみてもらいながら朝まで待った。
翌朝、何とか運転しながら３軒目の医院で点滴を受け薬をもらって帰宅した。
あれから一週間やっと正常の健康体にもどってきた。
まだ打撲した所は少し痛いが今から運動再開、プールにてアクアビクス45分行って来る。

この度の出来事で健康で当たり前だとの考えの甘さに反省させられ、日々の健康の有難さがよく分かった。
又、昼夜看病してくれた女房に心より感謝している。

百万ドルの笑顔

　９月９日誕生した孫の櫂生の動画がfacebook(フェスブック)に載った。
アメリカの義兄のハワードのお土産でライオンのお人形に、ママが声色をつけて櫂生との微笑ましい会話の映像である。
ライオンに扮した陽子ママの声に、櫂生は笑顔で声を出して笑ったり返事したり、何か一生懸命喋ったり本当に可愛い仕草に妻と大笑いしながら楽しんだ。（現在の写真）

今日も又お腹にいる時の映像から産院で生まれた時の様子、今迄の事が素敵なバックミュージュック♪入りの動画が投稿されていた。
わざわざ行かなくも我が家で孫の成長の様子が分かり、本当に映像で楽しめて感謝である。
産まれて今日で二ヶ月と二十日なのに体重が7.8kgで六か月の赤ちゃんと同じくらいとの事で驚いている。
動画をブログに出したいといろいろやって見たが難しい。残念！（一か月半の写真）