大空を見上げて

日頃感じていること

カーブス体験

2010-01-27 | Weblog
  以前からもう少しきちんと運動をしたいと思い、フィットネスクラブか、カーブスか
どちらかに入りたいと思っていました。
そこで、今日友人が会員になっているカーブスに他の友人たちと体験レッスンに行ってきました。
カーブスとは女性だけのトレーニング施設で、筋トレ、有酸素運動、ストレッチの3つから成っています。
最近あちこちで看板を見かけます。
30分という時間といつでも行ける時で良いこと(筋肉を休ませるため隔日が良いようです)
などが魅力です。
体験の前に身体と体力測定がありました。
      エーッほんと? そんな…。
今まで実年齢よりはるかにワカイと思っていたのはトンデモでした。
自分でやる運動はどうしても苦手なことは避けて、楽しさを優先させてしまう事がよーくわかりました。
 現実を目の当たりにして、これではいけない!とメラメラと内側が燃えてきました。
 (こんなことは私にはめずらしいことです)
何しろ体脂肪率が35.5%、これにはびっくり!
何とかしなくっちゃ、とさっそく入会しました。(私もかなり単細胞 (^^ゞ)
とにかく1年は頑張って続けてみようと決心しました。
どうなるでしょうかねぇ…。
カーブスの由来はカーブ(曲線)からきているとの事。
ズン・ズン・ズン…からカーブのある体形へ。そんなことは二の次でまず健康!です。(shizuko)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金のなる木

2010-01-26 | Weblog
 最近よく「金のなる木」に花が咲いているのを見かけます。
先週は出先の千葉で、今日は実家の近くで。
はじめは沈丁花かなと思いましたが香りもしないし、まだちょっと早いかなと。
戻って良く見ると葉が「金のなる木」でした。
だれがこんな名前を付けたのか、葉がぷくッとふくよかな感じがするからでしょうか?
お花もピンクでかわいいですね。

そういえば我が家にも昔「金のなる木」なるものがありました。
知らないうちにいつの間にか枯れてなくなってしまいました。 やっぱりネ。 (shizuko)

                 (写真:金のなる木の花)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい出会い

2010-01-22 | Weblog
  最近、毎日のようにオーストラリアのS.Erikoさんとメールを交換しています。
年末・年始に一時帰国された時に、うちの教会のクリスマス・イヴ礼拝に来られました。
またお友達のTさんと共に礼拝にも来られました。
オーストラリアのクリスチャンのラジオ局で経理のお仕事をされています。
二度お会いしただけですが、もうずーっと前からの知り合いのような気がしています。
 
  聖書には「イエスがぶどうの木で私たちはその枝である」と書かれています。
枝が木にしっかりつながっていれば、豊かな実を結ぶ事ができます。
枝同士も同じ木から栄養分をいただいているので、兄弟姉妹です。
今回はそのことが実感できました。
また、Erikoさんは牧師先生の長男のNちゃんと同じ保育園の同級生だった事もわかりました。
おひさま組だったそうです。
教会の隣にあったその保育園は今はもうありません。

しかし、インターネットは便利ですね。
アメリカからもオーストラリアからもまるですぐ隣から手紙が来るようです。
神様が下さった新しい出会いに感謝しています。         (shizuko)
            
        (写真:職場のチームメンバー紹介から、Erikoさん)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝くじ

2010-01-21 | Weblog
 「アッ一万円当たっていますよ!」
去年の暮れに「年末ジャンボ宝くじ」を買いそびれて「初夢宝くじ」を買って置いた。
今日売り場に行って見てもらうと、お客さんで当たったのが二人目ですと言われた。
何んだぁ。一億円ではないのか…とガッカリ。
苦笑いをしながら「ありがとう。」と1万円受け取った。

私は昔から賭け事が嫌いで競馬、競輪、パチンコ等一切やらないし、くじ引き等も当たった事がない。
でも一年に一回年末ジャンボだけは世間と楽しみを共有したいので買っている。

今年1月5日、仕事で運転中に左ドアーに路地から出てきた軽にぶつけられた。
事故は大した事はなく相手の保険で決着した。

社員に言われた。新年そうそう大変でしたね。もしかして宝くじでも当たるかも知れませんね?

私は恥ずかしながら、もしかして1億円あたるのかも!と期待していた。
  
          残念!世の中はそんなにあまくない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心残り

2010-01-19 | Weblog
 会社に入社して間もない頃、将棋が趣味の上司から「松田君将棋出来るかね?」
と聞かれた。
私は中学1年の時以来やっていない。
父の一言「若い者が家の中で座り込んではだめだ。太陽の下で走り回れ」
その後中学では陸上部、高校~公務員では陸上、武道、ラクビー等スポーツに夢中だった。
私はその上司に「子供の時少しやっただけで出来ません」とお断りした。
しかし上司は将棋盤を持って来て「マァマァ」と言って準備しだしたので仕方なく対戦する事になった。
一戦目私は難なく勝ってしまった。
その日は午後から仕事に空時間あって2戦目も勝ち、3戦目も優勢になった。
上司はだんだん不機嫌になり、途中で将棋の駒を叩きつけ「やめた」と行ってしまった。
同僚に、適当に負けてあげれば良かったのにと言われた。

私は30歳まで公務員生活で一般社会のサラリーマン生活の風潮を知らない。
会社には厚生活動として釣り部、ゴルフ部、囲碁、将棋部、音楽部、体育部等があり
私は体育部のの部長をしていた。
私はいやな思いをしたので将棋は以後敬遠していたが、40代の頃社内将棋大会があり一回だけ参加して準優勝した。
その頃休みの日何となく街の将棋塾に暇つぶし一回だけ行ったらアマ二段と対戦させられたが40分位で勝ち、次にアマ五段と三時間接戦の末負けた思い出ある。

最近では5年位前に教会の年配者グループで温泉旅行に行った時、将棋が大好きだと言うH氏からやりましょうと言われ仕方なく対戦し5戦5勝した。
その後会う度に「1回くらい負けてくれても良かったのに」と挨拶代わりに言われた。
冗談だと思うが気の毒になった。

H氏はその2年後に亡くなった。
昔、私に将棋を教えてくれた先生に手を抜く事は相手に大変失礼になると指導された。
今考えると遊び事なので適当に負けて楽しい時間を過ごした方が良かったのではないかと心残りである。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実はこれも

2010-01-18 | Weblog
  下の記事でドルでハートを!と紹介しましたが、実はこれもお金です。

10年以上前になると思いますが、主人の友人で中国人の奥様からいただきました。
中国紙幣のパイナップルです。
下の丸い台だけで60枚以上使っていますので、多分数百枚の紙幣が使われていると
思われます。
残念ながらこれは作り方を教える事はできません、というかわかりません。
その友人は、ご主人のお仕事の関係で日本と中国を行ったり来たり。
最近は行きっぱなしの方が多いようです。
歌が上手で、働き者で気も強く、チェ・ジウに似た可愛い人です。
結婚してはじめて日本に来た時、英語と漢字の筆記とごちゃ混ぜで日本語を教えました。
頭がいいので飲み込みが早く、すぐに覚えてくれて冗談も言えるようになりました。
振袖を着せて写真を撮ったり、懐かしい思い出です。     (shizuko)

             (写真:中国紙幣で作られたパイナップル)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドルでハート

2010-01-18 | Weblog
 ビゴトラさんの「風吹く良き日のGoogleブログで」ドル紙幣でハートが作れる
と紹介していました。 (上の写真、借りてきました (^^ゞ )
 そして作りたい人には下記の通り教えてくれるそうです。
          「折り紙教室」
   日時 : 1月24日(日)第一礼拝後、8時30分から9時00まで
   場所 : 小岩教会1階 食堂
   講師 : のりたまちゃん
   材料費: 1ドルの100円
 
興味のある方、ぜひ参加してみてください。       (shizuko)
                   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弟の納骨

2010-01-16 | Weblog
  あと2日で弟が召されて半年になります。
家のリフォームを終え、新しい家でお正月を迎えて、今日納骨の運びとなりました。
墓地も新しくできた霊園で、家から車で10分もかかりません。
近い所がいいと言う弟の願いを叶えることができて良かったと思います。
近くに住んでいる叔父叔母・会社の友人1人とあとは内々で21名と子ども2人の参加でした。
 
    「私たちの国籍は天にあります…
     これらの人々はみな、信仰の人々として死にました…
     地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。
      …彼らはさらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです…」

  牧師先生にヒントをいただいて、聖書の朗読をしてから納骨し献花をしました。

食事の後、長男の信悟が挨拶をしたら、結衣ちゃんがタイミングよく
  「できた!できた!」と拍手をして大笑いでした。
 2歳のこの子は何の考えもなく無邪気にやるのがほんとに面白く、その場を和やかにしてくれます。  

風が冷たい寒い日でしたが、すべてが守られて心から感謝しています。  (shizuko)
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発想の転換

2010-01-13 | Weblog
  今日の祈り会で牧師先生がメッセージの中で面白いたとえ話をしていました。
昔、履物屋と傘屋を営む息子たちをもっている母親がいました。
心配性な母親は雨が降ると「履物が売れなくなる」と履物屋の息子を心配し
晴れると「傘が売れなくなる」と傘屋の息子を心配したとのことです。
ある人に考え方を変えるように言われました。
「雨が降ったら傘が売れると喜び、晴れたら履物が売れると喜んだらいいですよ。」

自分も同じような事をしているのではないかとフフフと笑ってしまいました。
 
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。」 
この箇所からのお話でした。        (shizuko)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月は全ての水面を照らす

2010-01-12 | Weblog
  韓国ドラマの「イ・サン」を楽しんでいますが、今週の王様のことばが素敵でした。
正義感に燃えて、悪を取り締まり国のいろんな制度を改革しようと頑張る世孫(王様の孫)は敵のワナにはまってしまいました。
単純な視聴者(ワタシの事)は、事実を王様に教えてあげたいッ!とやきもきしますが、
王様はきっと全てを察していたのでしょう。
      「月は全ての水面を照らす…」
欲に走って悪事を行う者もこの国の民であり子である、子には短所も長所もあるのでよき所を育てる事が大事で切り捨てるだけが政治ではない、というような事を世孫に語ります。
     「おまえはまだまだ未熟じゃ」と。

これを聞いて「天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださる」
との聖書のことばを思い出しました。
たとえ悪くて正しくない人であっても滅びるのを望まれず、悔改めていのちの道を生きて欲しいとの
天の父のみこころは、この世の王様よりもはるかに大きいものに違いありません。
 
自分を正しい人のように思って、
「悪を行う人や不正を働く人々を早く裁いてほしい」なんて「まだまだ未熟」ですね。   (shizuko)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする