大空を見上げて

日頃感じていること

夫婦善哉(昔の想い出)

2024-01-31 | Weblog

令和6年2月1日(今日は素晴らしい天気で快晴です)
石川大地震、国会議員裏金問題、戦争、北朝鮮のミサイル等大変な年ですが、
ただ国内、国外、世界の平和を祈るのみです。

ある日の夫婦の会話
TV朝のドラマNHKアンコール「花子とアン」を見ての夫婦の会話。

花子が恋の苦しみ場面で妻が言った「あなた、恋って苦しいものなのよ!」

私は妻に言った「恋で悩み、苦しんだ事あるのかよ!」お互いに顔を見合わせ大笑いした。

妻は今、自分のブログに毎日「百人一首」の恋物語を説明しながら載せている。
だから昔も今も男女の恋物語はよく分かると言うが自分自身はあまり体験も経験もないようだ。(笑)

そこを私がつくと舌をだしながら「あなたに30年恋をしているのよ!」との事。

全くよく言うよ! そのカケラなんかまったく見えないし感じないと応えた。

たまに口喧嘩するが、勝ったことは一度もない!残念!(笑)

確かに恋心は燃えるような恋もあれば、どうしようもままならない恋もある。

 マア!遠い昔の話で儚くも楽しい誰でも経験する秘めた人生の想い出でもある。
     
(以前スイス、マッタンホルンにて)           
   

 

      


黒い花びら / 水原 弘


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美しき 日本の冬景色 

2024-01-24 | Weblog

     
これはめちゃくちゃ美しいメロディーです!最も美しいメロディー    
こんな景色を見ていると旅行に行きたくなりますね!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一昨年の交通トラブル(妻のブログより)
警察から呼び出し?
 夫がアルバイト先から電話
: 「…あの、ちょっとケガしたけど心配しないで…
      今、警察との話しも終わったから…。」
: 「なに? ケガ? どういうこと? なんかやったの?」
: 「う~ん、ちょっと女性を助けたんだよ…。
    お医者さんが手当てをしてくれたから大丈夫。
    レントゲンも撮ってくれたけど骨折もなかったし。」

事情がさっぱりわからないまま帰宅を待ちました。
右手首に包帯が巻かれていました。
あと、腕に内出血のあざが出来ていて絆創膏を貼っています。
  経緯は
送迎バス運転中に、前の車から男性が飛び出して、その前の若い女性の車を脅したというのです。
どうもどこかから追いかけて来たようです。
傘でフロントやドアを叩いて、降りて来い とかひどく怒鳴りつけて…、女性の車の周りをウロウロ。
女性はおびえて 「ごめんなさい、ごめんなさい…」  
  あまりしつこくやっているので、後ろで渋滞待ちしていた夫が見かねて、飛び出して女性を助けた…。      (らしいです)

 : 「おい、もういい加減にしろよ。 女性が怖がっているじゃないか!」
そして女性の車を「行って、行って」と逃がしたら、
その男性が、興奮状態で凄い声で怒鳴りながら今度は傘で夫に殴り掛かってきた…。
暴力はやめなさい!と注意したが仕方なく応戦
ああ、やっちゃったのね。
夫は若い頃、空挺の自衛官で空手4段ほか、合気道、柔道、銃剣道七段、短剣道六段、…で教士デス。 

そうこうしているうちに誰かが連絡してくれてパトカーが来ました。
その男性は夫に合気道で3回投げられたあと、腰を痛めたらしくは身体を抑えながら慌てて車で逃げたとのこと。

一部始終を見ていたのは、夫が運転しているバスに乗っていた医者や看護師、介護士さんたち。   「運転手さん、強いね~! 」
右手で振りかざした傘を避けた為軽く負傷したので、そして病院でそのお医者さんに手当をしてもらいました。
そして翌日
: 「警察から呼び出しがあったからちょっと遅くなるよ。」
: 「うぇっ! 呼び出し。 訴えられるの? 」
医者の先生方が現場の証人になってくれましたので助かったそうです。

助けた女性のことも、脅した男性のことも何も知らなかったのですが、
その夜、助けた女性がご主人と共に警察に行って、本当に恐かったこと、だれも助けてくれなかったのに、警察官からあの人は武道の達人だよ!習志野の元空挺レンジャー特殊部隊の自衛官と聞いて驚き良いおじさんが来てくれて、本当に助かったとお礼を持って来たそうです。
その受け取りの出頭だったのです。
  
 どんなに正義感があり、腕に覚えがあるとはいえ、もう後期高齢者、以前海外旅行中(フランス、パリシャンゼリゼ通り)スリ集団数人を一人で撃退、私が掏られた財布を取り返した事がありました。
でもいい加減にやんちゃは止めてほしいです。
なお、逃げた男性40代は何度もそんな前科があるとのこと。
道路に連続三回投げたが、何か刃物ような持っていたようなので
仕方がなかった主人は言ってました。
暴徒の男性は尾骶骨(投げられて歩行困難)を痛めて入院中らしいです。
早く完治を願いながら正しく穏やかな人生をと!祈っています。
  
   

 

   

「精鋭!精鋭!精鋭!」陸自のエリート部隊「第1空挺団」40~50kgの荷物を抱え、地上わずか300mから降下【DIGドキュメント×TBS】  



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愛の丸いおにぎり

2024-01-11 | Weblog
95歳で天国に召された父の夢を久しぶりに見た。
昨夜亡き父との令和6年の初夢です
小2の時の事。
明日は遠足、父は母(4歳の時死亡)のいない私に寂しい思いをさせたくなくて、一生懸命いろいろ考え弁当を作ってくれた。
おやつも決められた金額の範囲でキャラメル、お菓子など揃えてリュックに詰めて、明日これをと私の枕元に置いて夜勤の為仕事に出かけた。
父は次の日の夜迄帰って来ない。
「亡父は、外地で司法の長として私達家族はお手伝いも二人いて幸せだったが、姉2人と私の4人は終戦と共に、引き上げて日本に帰って来た。
敗戦の昭和20年7月に私の弟を産まれてすぐ失くし、8月は私の母であるそして祖母と続けて3人の肉親を失くし、傷心の中での帰国であった。
私は4歳だった。当時のことはかすかに記憶にある。
父は財産や職もなくしカネボウ紡績会社の守衛長として働いていた。」
この頃,姉達も九州の大分の別府でバスガイドの職につき、父と二人だけの生活だった。
当日雨で遠足は次の日に延びた。
私は学校から帰って弁当だけでなく、おやつも全部食べてしまった。
夜帰宅した父にすごく怒られた「明日どうするんだ!おやつなんかないぞ、店も閉まっているし」私は泣きながら寝た。
次の朝起きると父は弁当を作り、おやつも夜のうちにお店の人を起こして揃えていた。
遠足は学校の近くにある桑の山という所で、標高500mの山に登った。
お昼、弁当をひろげた。皆のおにぎりは三角で海苔が巻いてあり格好良い。
私のは大きくてまんまるで格好悪く恥ずかしかった。
岩場の陰で一人で食べた記憶がある。父には子供達のお母さん達が作るような三角のおにぎりは難しく、ゴツゴツした手で丸いおにぎりが精一杯だったのと思う。
亡き父の愛に心よりありがとう!と 言いたい。 
 
 「落下傘に父の愛を背負って
  大空を舞う青春の想い出」 
    
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謹賀新年

2024-01-02 | Weblog
 
令和6年1月元旦震度7の地震、火事、津波
現地は大変です。
陸、海、空の全国自衛隊に正月で帰省中ですが、災害派遣の為非常呼集
現隊復帰して待機命令!国民の為頑張って!と願う。


 今年こそ皆様にとって良い一年になりますように
皆様の穏やかな生活をお祈るのみです。

                令和6年元旦
【お正月/和風BGM】新年にふさわしい琴16曲【新春/春の海系】

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