大空を見上げて

日頃感じていること

魁皇関おめでとう!

2010-05-24 | Weblog
 大相撲夏場所千秋楽の昨日、東京両国国技館で西大関「魁皇」が通算1000勝を挙げた。
歴史ある厳しい格闘技の世界で初土俵から22年間頑張った事にすごいと思う。

私は自動車学校教官時代、いろいろな教習生を担当した。
あらゆる職業の方々及び有名人(芸能人、スポーツ選手、相撲界)を指導担当した。
確か10年位前、もう大関だった魁皇関を担当した事を思いだす。
路上教習で通行中の4~5人の女学生が関取を見つけ「魁皇さ~ん」と何度も手を振った。
関取は教習中なので真直ぐ前を見たまま真面目に運転に専念していた。
私が「関取、ファンが手を振ってるよ。応えてあげなよ!」と言ったら「はい 教官いいですか。」とニコニコ笑顔で応答したのを思い出す。
その後高速教習等卒業するまで何度か担当したが、いつも謙虚で始めや終わりの挨拶も礼儀正しく人間性も素晴らしいと思った。
 この度の偉業は本人の地道で真面目な努力は勿論、素敵な元女子プロの奥様の存在が大きな励ましになったと思う。
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姉よ 頑張れ!

2010-05-21 | Weblog
 昨日、アメリカのハワード(義兄)より姉の事について連絡があった。
 今年2月頃から目の調子が良くないので眼科に通っていたとの事。
この度病名が分かり緑内障で右目99%見えなく左目も50%との事で気持ち的に落ち込んでいるとの事。

姉は私より八つ年上で、父母の他5人の子供の家族の長女。
父母と三人の姉弟は逝ってしまい現在私と姉だけの二人となってしまった。
終戦時外地で母、弟を早く亡くしたので、帰国引き上げ時は長女の姉は母親代わりに私達妹弟の面倒を献身的に見てくれた。
その後も私の事をいつも心配してくれていた。
今もいつも遠くアメリカの地より私の健康と幸せを心から願ってくれている。
昨夜の深夜妻と共に電話して「気力を持って前向きに頑張って!」と励ました。
義兄のハワードより「出来る事なら私の目を片方あげたい」と・・・
姉は片方だけ青い目になるのはイヤよ!(笑)と冗談を言っていた。
ハワードの「私が責任を持ってとことん面倒をみる!」との優しい言葉に安心している。
今年中に一回お見舞い渡米しようと妻と話し合っている。

    (写真:ハワード家族 ラスベカス郊外ドーナー(長女)の自宅にて)
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日本の文化

2010-05-15 | Weblog
 毎月第三土曜日だけは仕事が半日で13:00帰宅しました。
我が家のお向いのご主人が民謡をやっていてこの日発表会があるとの事。
以前よりぜひ聞きたいと思っていましたので早速妻と出掛けて来ました。

車で10分の所に八千代市民会館があり、小ホールに百人位の人達が来ていました。
高齢の方やお身体が不自由な方もいましたが、みなさん素晴らしい声量でビックリしました。
お向いのご主人の故郷は岩手県。お国の民謡「南部牛追唄」を幼い時より歌っていたと聞きました。
今までいろんな大会で優勝したと聞いていました。
16:30、いよいよご主人が出て来られ得意の「南部牛追唄」を一段と素晴らしい声で聞かせてくれました。
妻と目を合わせ「うまいねぇー!」「やはり一番だね!」と。
ご主人にお礼の挨拶をして18:00帰宅しました。
この民謡は平安時代からの稲作農耕との関わりとのこと。
日本古来からの時代次々と歌い次がれてきた民謡の歴史を感じました。
本当に日本の文化を堪能したようでとても楽しませていただきました。

          (写真:「南部牛追唄」を歌うご主人)
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表彰式「優秀社員」

2010-05-12 | Weblog
 本日10時より京成ホテルミラマーレ(千葉市中央区)の6階「ローズルーム」にて京成電鉄グループの第9回BMK推進運動の一環として優秀社員の表彰式が行われた。
電鉄本社花田社長より一人一人壇上に上がり表彰を受けた。
我社からは3名で賞状及び記念品(優秀社員バッジとデズニーのペアー券)を頂いた。
11時30分より会食(パーテイ)が始まり京成電鉄の歴史のビデオや記念撮影があり13時終了した。
この度の出席者は総数300名で受賞者(127名)及び各グループ社長又関係役員等で盛大であった。

健康で働ける事だけで感謝しているのにこの様な賞を頂き恐縮している。
私は特別何かした訳でもないが、いつも「自分に厳しく人に優しく!」を心がけている。
 あと何年仕事が出来るか分からないが身体に気を付けて謙虚に頑張りたいと思っている。

 (写真:受賞者三人と電鉄花田社長・当社社長・取締役常務 ミラマーレにて)
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信仰心

2010-05-10 | Weblog
 土曜日妻は教会の用事で出かけた。
私は午前中久しぶりにプールで2時間汗を流した。
昼からトヨタでイベントがあり愛車の定期整備が半額なので行ってきた。

毎週日曜日は特別な用事がない限り教会に行っている。
聖書を自分自身の人生の鏡として25年前洗礼を受けた。
週の初めに牧師先生のメッセージを聞く事は私の生活の一部になっている。
日々の生活の中で、勿論クリスチャンであることを常にいつも意識しているが、私の性格上信仰心は気持ちの内側にしっかり持っているもので外側に出すものではないと言う気持ちが強くある。
だから、あまり社会生活では宗教的な事や教会の話はしないしブログにもなるべく書かない。
日々のクリスチャンとしての生活態度で伝道していきたいと思う。
妻は真面目で献身的で伝道者的な信仰者だが私に「貴方は貴方のやりかたでいいのよ!」と言ってくれている。
 私は自分の人生で信じるイエス・キリストと言う目標がある事に幸せを感じている。

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和装の魅力

2010-05-06 | Weblog
 先日 仕事で東京渋谷東急ホテルに行った時、とても素敵な着物姿の女性がロビーの私の隣に座りました。
最初はあまり意識していませんでしたが、何回か視線を向ける内に日本女性の和装の姿の美しさに改めて素晴らしさを感じました。

幼い時(4歳)母を亡くした私は母の記憶も面影もありません。
ただ着物姿の母の写真が一枚だけあります。
白黒の30代の頃の写真です。
今迄何度もその写真を見ながら母との何かを思い出そうと努力しました。
母に抱かれて父が兵隊に徴集された韓国の京城(ソウル)の駐屯地に、面会に行った時桜満開の木の下で弁当を食べた記憶はかすかにあるのですが、母の顔はどうしても思い出せないのです。

              
着物姿の女性には魅力を感じていました。
日本の伝統と歴史のある着物姿は現代ではあまり見れなくなりました。
私は何年か前撮った妻の着物姿をいつも持っています。
妻は不思議そうに何でそんな写真いつまでも持っているの?と聞きますが笑って答えませんでした。
先日も妻と友人が話していました。「しつけ糸もはずしていない着物がタンスの中に眠っているけど、着物を着るのは大変だし、機会もないわねぇ。捨てるに捨てられないし、洋服にするにもリフォーム代も高いし、処分にほんとに困るわぁ…」
妻もほとんど着なくなったので2~3年前に思い切って処分したようです。
年に一回位は着てほしいと内心思っていましたが、残念です。
何だかとても寂しい気持ちですが時代の流れで仕方がありませんね。

         (写真:桜の下の着物の女性!妻ではアリマセン)
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静かな連休

2010-05-04 | Weblog
 朝 ウグイスの鳴き声で目が覚め起きるのですが、二重窓にしたので残念…
静かで聞こえないのです。
八時起床、軽い朝食を済ませ私は植木に水をやりながら家の周りを掃除、妻は布団干しや家の中を忙しそうに掃除していた。

いつも5月の連休は海外又国内旅行に行っていたのだが、今回はリフォームの為何の予定も計画も立てなかった。
今、クラシック(ショパンの夜想曲)のピアノ音楽を聞きながら妻は読書、私は新聞に目を通したあと妻が入れたコーヒーを飲みながらブログを書いている。

住宅街なので元々静かだけどリフォームをした為、もっと静かになり物音一つ聞こえない。
    
    静かな連休も心休まりいいなぁーと思う。
    昼から近くの花見川沿いを散歩でもして来よう。

            (写真:我が家の全景)
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我が家のリフォーム

2010-05-03 | Weblog

今日5月3日私達夫婦は久しぶりにリラックスしてのんびりしています。
実は一ヶ月半前から我が家はリフォームしていて5月1日にすべて終わったのです。 

我が家は雨戸がなく冬とても寒く、何とかしたいと何年も前から夫婦で話題になっていた。
昨年の年末長男(大手ゼネコン勤務)に相談し、ある会社を紹介されたので妻と話合って決断した。
2月になって業者の社長さんと一級建築士の専務さんと何度かお会いして話を進めた。
この際、駐車場を潰して玄関を広くし、雨戸は構造上無理との事なので家中の窓を二重窓にすることに決めた。
妻が海外旅行(イスラエル)から帰国して3月15日から工事が始った。
大きい家具は近くに倉庫を借りて移動して私達は二階での生活をした。
結構大工事になり毎日いろいろな職人さんが朝8時頃から夕方5時まで来ていた。
建築業者の方々又職人さん達本当によくやってくれました。
  妻は前から気になっていた事が解決し喜んでいます。
            
            (写真:我が家の新しい玄関)
  

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