メジャー初の5番・指名打者で起用され、第1打席は二回、1死走者無し。ヤンキースの開幕投手、セベリーノの内角157キロを仕留め、右翼席へ弾丸ライナーで先制の4号ソロを放った。
打球の初速180・2キロ、飛距離は125メートル。打った瞬間にそれと分かる一撃で、ベンチで戦況を見つめていた相手チーム、ヤンキースの田中投手も、思わず笑みを浮かべるしかなかった。
大谷こりゃ本物だわ。まず、見逃し方が違う。しかも、ホームランの時の打ち方が凄いよね。手を畳んでコンパクトかと思いきや大きなフォロースルー。今年15HR行くでしょ!
USA大リーガーで投げてよし、打ってよしの二刀流 素晴し過ぎる。
時の流れ、現代のスター達、努力一筋才能が生きる、 日本の凄い若者達、ガンバレ!