大空を見上げて

日頃感じていること

凄い!気分爽快!

2018-04-28 | Weblog

メジャー初の5番・指名打者で起用され、第1打席は二回、1死走者無し。ヤンキースの開幕投手、セベリーノの内角157キロを仕留め、右翼席へ弾丸ライナーで先制の4号ソロを放った。

 打球の初速180・2キロ、飛距離は125メートル。打った瞬間にそれと分かる一撃で、ベンチで戦況を見つめていた相手チーム、ヤンキースの田中投手も、思わず笑みを浮かべるしかなかった。

大谷こりゃ本物だわ。まず、見逃し方が違う。しかも、ホームランの時の打ち方が凄いよね。手を畳んでコンパクトかと思いきや大きなフォロースルー。今年15HR行くでしょ!

 USA大リーガーで投げてよし、打ってよしの二刀流 素晴し過ぎる。

     時の流れ、現代のスター達、努力一筋才能が生きる、 日本の凄い若者達、ガンバレ!

                                     

             

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アラスカのサムライ・ケーリン 

2018-04-14 | Weblog

 

   

14年前、姉の次男ジェシーがアラスカから娘ケイリンを連れて我が家に一週間遊びに来た。
その時ケイリンは小学校6年で本当に可愛い女の子だった。

                        
東京湾 アクアライン海ほたる。 元USA空軍大尉ジェシー日本武道名誉初段授与(習志野第一空挺団体育館にて)

その子が今は素敵な女子大生4年生で何にでも挑戦する逞しい女性と成長した。                     

      
  
 世界でも有名な過酷なレース「Copper Basin 300」(300マイルドッグレース)4日間がアラスカで行われている。(483Km東京~京都位の距離)
そのレースにケイリンが出場、今現在3日目で愛犬12頭と共に気力と体力で頑張っている。
甥のジェシーから状況をメールやFBにUPしてくれるので様子がわかる。
極寒アラスカの厳しい状況の中愛犬の休息や食事を考えながら山、谷、川 かなりのソリの技術も必要だと思う。
姉夫婦(アメリカCA在住)やロスにいる娘のドーナー達も活躍と無事に完走を祈っているとの事。
      アンカレッジの父親のジェシーも心配で大変だろうと思う。

        

  *今日の夕方刻々とその後の情報が入ってきた。 

Three days and three nights she's been running, I'm sure she is cold, tired and frozen, but still she runs. She has just crossed over a big lake, another musher just scratched out making 11 out of the 45 that started. Mile marker 190 is in the past, there's a sign post up ahead, it says "Welcome to Lake Louise Kailyn." Go girl we're all here for you.

3日3晩、彼女は走り続けている。寒いし、疲れているし、凍りついているのは確かだが、それでもなお彼女は走り続けている…。190マイル地点を越えている…。 ガンバレ!  (祖父のハワードがUP)  
すでにドロップアウト(脱落)した人たちも多いようです。
ケイリンはきっと最後までやり通すでしょう。
無事にゴールインしたら、たくさんほめてあげたいです
           

 ジェシーの教育で素晴らしい娘に育ったケーリン 凄い根性で驚き、日本の武士道を感じてます。  

  再掲載ですが、現在も犬ぞりレースの様子の画像が送られて来ます。

                      その後、連絡 快挙を成し遂げました。






    

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大空の仲間達 

2018-04-09 | Weblog

 昨日、第一空挺団・群3中隊(三和会)所属の現役、OB300名が集ま

り、千葉新都心幕張アパ・ホテル別館で盛大にパーティーが行われた。

全国各地から集った同期や仲間達と楽しい時を過ごした。

次回は東京オリンピックの年とのこと。

  

トリトン海野(この人も空挺OB) 笑点

                         

        同期の桜も数少なく、散ってしまった面影を追いながら想い出を懐かしく話しあった。

   ( 現役、空挺隊員の諸君!厳しい訓練の汗を日本国民は良く分かっています。

        日本国の平和の為、仕事に誇りを持って頑張って! と心より願いながらパーティ会場を後にしました。)

                                 

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遠きヨーロッパ(南スペイン)

2018-04-06 | Weblog

    一昨年の旅の想い出を再掲載しました。

日本から私達夫婦とアメリカから姉夫婦、姪達と現地で合流共に長期の旅を楽しみました。

南スペイン、マラガ空港から約30分タクシーに乗って着いたトレモリノスは遠くにアルジェリア、

モロッコを挟んでの地中海の海辺です。

スペインは二度目ですが、前回はツアーで観光地でしたが、今回はフリーでノンビリの旅でした。

欧州ヨーロッパ各地ドイツやルーマニア、フランス等から休養に来る避暑地(避寒地?)です。

観光地ではないので滞在中日本人には一人も会いませんでした。

やはり日本からオランダのアムステルで乗り継ぎマラガまで16時間の飛行は遠い地球の端てだと感じます。

隣りの国はポルトガルで、いろいろな言語が飛び込んで来て日本語はまったく通じません。

毎日、朝、夕は涼しく日昼は少し暑いですが、冷たい風が心良く治安も良く素晴らしい所でした。

カトリックの教会や何世紀以上前の建物も多く歴史を感じながら毎日近辺を一万歩以上散歩しました。



                       (アメリカの姉と、午後ホテル内のレストランにて寛ぎの時、姪達と妻はセビリアへ)


            

https://www.facebook.com/shizuko.matsuda/videos/1279269748783707/

南スペインのトリモリノスの滞在ホテルから車で50分フエンヒローラのレストランでディナーショー

     ( フラメンコショーに無理やりに仕方なく踊りました。(笑) )

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