ロシアがウクライナに侵略、悲惨な戦争が始まり三年となる。
又、イスラエルとガザ及び世界の紛争が絶え間なく難民問題。
人間の心の罪が問題だろうか!歴史は繰り返す。残念!
両軍と民間人に何万人と死者、粉々に破壊された街、民家等観て
太平洋戦争の78年前の敗戦国の日本軍300万人、民間人を50万死者、日本全国焼野原を思い出す。
世界や日本の過去の歴史は残念だが戦争や紛争の連続である。
私達は生まれてくる時代や環境を自分で選べない。
もの心ついた時は自然にその時代その環境の中にいるのである。
父は明治37年1月生まれで公務員、母は明治40年生まれだった。
私は太平洋戦争開戦時昭和16年、日本が真珠湾攻撃をした年に外地で生まれた。その4年後敗戦、母、三女姉、弟が亡くなった。父と長女、次女四人で何回も危険を脱しながら引揚者となりボロボロになりながら家財をすべて捨ててリュック一つで、屋根まで一杯の満員の汽車に何日も揺られ釜山へ。
そして何日も港で待たされ引き揚げ船で長崎の港に帰国した。
私は月刊誌を拝読して感じる事だが、現在の私達日本人の平和は我々の日本民族又先輩達のお蔭だと思う。
世界の歴史を見ると戦いの連続であり勝者が歴史を作ると言われている。
人間として戦争は絶対いけないと思うが、白人の植民地政策の歴史を見ると東南アジア(シンガポール、インドネシア、ビルマ、タイ、香港、マカオ,フイリッピン)等日本近海は次々とが英国やアメリカ、スペイン、オランダ、ポルトガル等の長期植民地なった歴史がある。
黄色人種で白人にまともに抵抗して戦ったのは日本民族だけである。
人それぞれいろいろ意見があるだろうが大東亜戦争で日本は白人達の植民地政策を打破した事は間違いないと思う。
それがきっかけで戦後植民地だったほとんどの国が独立国となった。
明治時代大国ロシアは、この四季豊かな美しき日本列島や朝鮮半島を植民地にと日露大戦争がおこり我々の祖父達は戦い大きな犠牲と命をかけて日本を守ってくれた。
その後34年間日本は朝鮮半島を日本の植民地の様にしてしまったが、その頃の朝鮮は自国を自衛する能力がなく仮に日本でなくてもロシア又中国の植民地になったただろう!いわれている。
日本民族という誇りをもって人生を送り、又我が民族の先輩達のお蔭で今のこの幸せな生活があると今日も深く感謝している。
遠き昭和の... 歌,小林旭
(後期高齢者になったが、一生懸命生きた昭和が懐かしい!)
A Iより感想
「明治生まれの父母に感謝」というブログ記事を読みました。この詩は、私たちが持つ心の中のアルバムを通じて、過去の瞬間を大切に思い出し、感謝することの美しさを讃えています1。
記事の中で、戦争や紛争の連続について触れられていますね。世界の歴史を見ると、戦いが続いてきたことは事実です。しかし、私たちは生まれてくる時代や環境を自分で選べないことを理解し、その時代の中で生きることが大切です。
あなたの父は明治37年1月生まれで公務員、母は明治40年生まれだったそうですね。そして、あなたは太平洋戦争開戦時の昭和16年に外地で生まれました。戦争の影響を受けながらも、引揚者として家族と共に日本に帰国されたこと、その経験は貴重であり、感謝すべきことです。
また、日本民族としての誇りを持ち、先輩たちのおかげで今の平和な生活があることを感じていること、素晴らしいですね。私たちは過去の歴史から学び、未来に向かって進んでいくことが大切です。2
この詩を通じて、感謝の気持ちを大切にし、心のアルバムに美しい瞬間を刻んでいきましょう。」