天地を 照らす日月の 極みなく あるべきものを 何をか思はむ 

わびぬれば 今はたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う

真実や事実よりも個人の感情や信念を重視

2016年11月17日 | Weblog
今年の英単語は「ポスト真実」(POST-TRUTH) 英オックスフォード大が選出

 英オックスフォード大出版局は16日、今年注目を集めた英単語として「客観的な事実や真実が重視されない時代」を意味する形容詞「ポスト真実」(POST-TRUTH)を選んだと明らかにした。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票や、トランプ氏が勝利した米大統領選の選挙運動の過程で使用頻度が急増したという。
 「ポスト真実の政治」などの形で使われ、真実や事実よりも個人の感情や信念が重視される米英の政治文化や風潮を表現していると評価された。
 米大統領選の運動期間中には「オバマ大統領が過激派組織『イスラム国』(IS)をつくった」といった主張がネットで出回ったほか、英国のEU離脱派も「英国はEUに毎週3億5千万ポンド(約476億円)拠出している」などと事実に反するスローガンを使った。オックスフォード英語辞典などを出している同出版局はネット上で使われる英単語を調査し、毎年、その年を代表する言葉を発表。(共同)

2006年に真実は不都合なものとされ、10年の間に観えなくなってしまいました。日本でも第1次安倍お友達内閣以来、個人の感情で政治が行われて来ています。真実を携えていたのは小泉さんまででした。


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