ヤバイね。
キタね、これ。
いきなりだけど、この番組、来週の第3回からどうなっていくのでしょうか?
今回のこのあまりにもすばらしかったコント合戦は、今回だけなの?
毎週やろうよ!!
いや~おもしろかった。
そりゃまあね、多少地味でマニアックながらも実力はあるメンツ(劇団ひとり、東京03、キングオブコメディ)をそろえたわけだから、おもしろくならない方がおかしいっちゃーおかしいんだけども。
豪華ゲストに女優草刈民代をむかえて、「ビートたけしの葬式」コントを3組が見せました。たけしさんも言ってた通り、それぞれの個性爆発で、しかも非常に“東京”らしいコントを見せていただいて、もう、おもしろいというより、うれしかったです。東京の笑いのファンとして、幸せでした。
これ、オレもワタシもやりたい、っていう芸人さん続出なんじゃないかなあ。
ネタに関しては、おそらくあちこちでレビューや感想が出ると思うので、ここでは細かくは書きませんが。
個人的には、東京03の「人柄」が大好きなので(笑)彼らのコントをテレビでがっつり見れたのがラッキー♪と思った。わたし好みのドタバタからいきなり入ってくれたし。
お坊さんの角田さんが豊本さんを笑わせようとディスってるあいだ、飯塚さんがハタで「耐えろよ、耐えろよ」って小声で言うのが、もーおかしくっておかしくって・・・あー笑い過ぎてお腹いたい。
ネタそのものだけでなく、ネタを見たあとのたけしさん、タカさんの感想が聞けるのが良かった。そういう前後のトークとかふくめて総合的にすばらしかったと思います。なんか、シブかったね。
ひとつ気になったのは、各コントのカメラワークと音楽は、いったい誰の演出だったのだろう。芸人はネタを書いただけなのかな?
なぜそれが気になるかというと、やっぱりコメディって「見せ方」がドラマよりもさらに重要だから、できることなら演者本人も、カメラワークとかふくめた制作に関わるべきだと思うからです。スタジオコントですから。
世界的にみてもコメディアン出身の映画監督が非常に多いのも、そういうことが関係している。
とんねるずだって、彼らがあれほど制作スタッフと仲良しだったのは、制作全般にふたりが関わっていた証拠なんだろうと思うんです。
今回は制限時間があったから、もちろんそこまでこだわることはできなかったでしょうが、もしもこのコーナーが続いていくのであれば、次回は若い芸人さんたちにそこまでこだわらせてあげてほしいなあと思ったりしました。
「次はぜひたけしさんのコントを」
「たけしさんがやるなら、貴明さんも」
「じゃあ、憲武も呼んできますよ」
「じゃあ、憲武も呼んできますよ」
憲武も呼んできますよ・・・ノリタケも呼んできますよ・・・ノリタケも・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドッヒャアアアアアア・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ほんとに冗談じゃなく、心臓止まりそうになりました・・・・
実現しますように。神様おねがい・・・
番組のラスト10分は、情報ブロードキャスターの生放送にタカさん乱入!
タカさん、おつかれさま!
いちばんグッときたのは、サプライズで現れたタカさんの頭を、たけしさんがバシッとはたいた!!!
なんか、むちゃくちゃうれしかったです!
あと、「子どもを笑わせよう」のエントリーにコメントいただいた通り、タカさんが「貴明」って呼ばれるの、やっぱりうれしいですね♪
この乱入コーナーでは、例のツッコミテロップがやはり使われていました。
前回よりは多少愛あるツッコミではあったものの、やはりやめるべきだという考えにかわりはありません。
以前「ツッコミとしての観客」に書いた、以下の拙文を引用させていただいて、この件については終わりにしたいと思います。
つまり、基本的に、サイレントコメディに登場する人物というのは全員がボケなのである!
ツッコミ役は、映画のなかではなくて、映画の外にいる。つまり観客です。観客が思い思いにつっこむことによって、はじめてコメディは完結するわけです。
サイレントコメディにおける、この「ギャグへの参加」のおもしろさを一度あじわってしまったら、なかなか抜け出せるものではありません。
ときどき思うのですが、テレビのバラエティが「つまらない」と言われつづけているのも、そこらへんに理由の一端があるのかもしれない。つまり、コメディを画面のあちらがわだけで完結させすぎている。
たいていの場合、「ツッコミ」担当の芸人さんがひとりかふたりはいますからね。彼らの多くは、ひたすらつっこむことが自分たちの使命だとかたく信じているから、どんな細かいボケでも拾おうとする。最近ではテロップまでがツッコミ役をつとめる。これでは、視聴者の入り込む余地もない・・・
石橋貴明が撮るプロテニスプレイヤー・錦織圭。
日曜ゴールデンについてはノー・コメントw
でも期待はしている!
これから、って感じですよね。
情熱大陸、これまたくりびつです。
タカさんが演出!?
放送、見れてないんですけど、ファイアーさんの、「憲武も呼んできますよ」に超どきどき、熱くなってしまいました!そりゃ、たけしさんがされるなら、東の一番が出ないと、番組として説得力に欠けるし、そこに、貴さんの思いがみえるように思います。憲さんが参加すると、番組の格がまったく違ってくるんだろうなあ。いいなあ、誇らしいんだろうな、貴さん。
見たい、見たすぎる。どうなるか、観客をどこにもってくかわからないような、どきどきするような、二人のコントがみたすぎます。
放送をごらんになってないとのことなので、ネタバレになってしまうかもしれませんが、
タカさんの「憲武も呼んできますよ」発言は正直予想してないところへ不意打ちできたので、
思わずタカさんの声がエコーしてしまいました(笑)
東の一番、まさにそうですよね!
ノリさんこそ東のコント王ですよ。いや、日本一の。
とんねるずのコント、期待して待ちましょう!
たけしさん、タカさんがお互いギコチなさがまたいいと個人的に思います。
お二人とも業界長いですし中々ないことかと思います。
たけしさん、さんまさん、タモリさんなどを軸にしたお笑い番組。、
それぞれの色がありますが大体は予想できる進行だし、そこに絡む芸人とのやりとりも
なんとなく見る前から解る感じがします。
面子も悪い表現でいうとマンネリという感じ。
「みなさん」でいうなら、バナナマン、おぎやはぎ etcなどと
とんねるずの絡みはこういう感じというのが解ってきます。
本来の流れとしてベテラン(Big3等)が若手(とんねるず)と絡み色々番組でやりあう業界の流れ、
お決まりが無くて空白状態でここまで来ちゃったという感じ。
20代、30代であろうはずの絡みが50代でいよいよという感じで面白いです。
たけしさんもビックリ状態でしょうね。
またタカさんは本来、ひょうきん族とか出たかったはずなので嬉しい状態でしょうね~
30年の時を越えてという状態でやる今回の番組の行く末がたのしみです。
ほんとそうですね。
このおふたりがいっしょに番組をやってるって、いまだに良い意味の違和感があります。
同じ東京出身なのに、ありそうでなかった組み合わせで、
ふたりが並んでる画の豪華さに感動した視聴者も多かったみたいですね。
>30年の時を越えて
ビックリハウス、ひょうきんベストテンと、ニアミスはあったんですよね。
そうか、とんねるずの30年の歴史を感じさせるからうれしい組み合わせなんだなあ・・・
そこにはチュートリアル、インパルス、品川祐、遠藤章造なんかも。
バナナマンとかも最初はそういう感じで一度絡んだあと徐々にハマリ出したと思うんですが、上記の方とかともどっぷり絡んで欲しいです。
関東、関西関係無しに。
その動画にも出てきましたがまだ一度もとんねるずと競演した事無いらしい陣内智則さん。
この間もアメトークで「昔とんねるずのタカさんが暴れて」みたいな発言してました。
今回の番組東京に拘らずに正統派お笑いバラエティに進んで欲しいですよね。
たけしさんは東京出身ではあるけど、お笑い界の真ん中に居る人だと思うんです。
とんねるずで言う「班」という垣根を超えて新鮮なものが見たいのです。
>YouTube動画でとんねるずに昔憧れていた芸人(芸能人)
これFUJIWARAさんに教えていただいた動画ですよね。
別の記事にコメントをいただいた時に、紹介させてもらったんですよ。
かつてとんねるずが子ども・若者にあたえた影響って、きっと想像以上にすごいんですよね。
FUJIWARAさんもそうだと思いますけど、昔からのとんねるずファンにとっては
関東vs関西っていう明確なお笑いの区分けがいまいち理解できないところある気がする。
とんねるずのブレイクのしかたって、そんなのを超えてたっていうか。
ひょっとしたら大阪では多少抵抗意識があったかもしれませんが、
でも、ウチでも何度も書いてますけど、小林信彦によるとねるとんや「おかげです」の視聴率は
関西のほうがわずかに高かったといいますし。
わたしは、たけしさん世代には大阪への対抗意識ってあったと思うんですよ。
伝統的に浅草とかのディープ東京で修行して出てこられた芸人さんだし。
でもとんねるず自身はどうなんでしょうね?
おっしゃるように、あまり世間がつけるへんなボーダーにとらわれないでもらいたいですね。