BBCドラマ『シャーロック』ファンによくある風景↓
Sherlock - the fandom who waited
2010年夏に『シャーロック』の放送を見てどハマりし、第2シーズンが放送されるまでの1年半、第1シーズンの3話をひたすら見続けた女の子のギャグビデオです。いまのわたしが、まさにこれだ。仕事が進みやしねー!(笑)
お次は、『シャーロック』のサントラをカバーする . . . 本文を読む
湖が見えたとき、雨雲はすでに重く降りていた。
車の通りが途絶えた県道の脇に立ち、おれたちは、眼下にひろがる湖面をぼんやり見下ろした。
まだ、時間はある。
「いってみようか。みずうみ」
「ああ」
おれと村田は、ガードレールが一カ所途切れたせまいすきまから身をよじって入りこみ、湖へ続く斜面を降りていった。
ほそいけもの道が、ここ数日ふりつづいた雨でぬかるんでいる。地元の住人がふみかため . . . 本文を読む
人間の嗜好というものが、いつごろ、どうやって決定されるのかは知りませんが、スラップスティック喜劇というものにこれほど魅力を感じるようになったのは、多感な青春時代をこの男の映画を観て過ごしたせいかもしれません。
ジャッキー・チェン。
その仮説をうらづけてくれるかのような、ある超クールなビデオを見つけてしまいました。
ジャッキー・チェン vs クラシック・ハリウッド
かっ . . . 本文を読む
当時のアトランティックシティは二つの顔を持っていた。ボードウォークの海側は、家族向けの健全な遊びが楽しめる場所。一方、陸側の地域では、昼夜をとわず大人の遊びがはびこっていた。だが、いずれにしても、A.C.はせまい町で、ちょっとでも変わったことが起きれば、噂はあっという間に広まった。
第2夜の最初のショウは、240席のうち200席が埋まった。客は、僕らがやることなすことすべてに笑ってくれ . . . 本文を読む
ほんとにね。ヤバいです。かなりヤバい。
先日もハマった萌えたと騒いでいた、英国BBC放送のドラマ「シャーロック」が、あまりにもおもしろすぎて参っています。
第2シーズンのDVDが届いて(英国アマゾンはほんとに仕事が早い)ワクドキしつつ、収録の3話をさっそく観てみました。
おもしろい・・・おもしろすぎる!
第1シーズンより、さらにパワーアップしてるよ!!
先日の記事では、「ピンク色 . . . 本文を読む
4月5日に放送された「史上最大の男気ジャンケンin沖縄きたなは大阪なのには博多でトラントラン実は祝!700回記念スペシャル!」!
二週間ぶりのとんねるず。2時間15分、笑い転げました。
番組が終わったときは、ぐったりつかれてしまった(笑)
まずは、本まで出てすっかりおなじみきたなトラン。ぬわんとノリさんが大阪へ!
いらっしゃってたのね~ノリさん!遭遇したかった!これだから引きこもりは損 . . . 本文を読む
『アーティスト』の公開がいよいよあさってにせまりました。
配給元のギャガさんの公式サイト、充実ぶりがハンパない。
映画から生まれたニュースター、犬のアギーにちなんで、愛犬との感動的なエピソードと写真を募集しています。くわしくはこちらへ。
2日には愛犬同伴試写会もおこなわれ、盛況だったようです。
放送中のテレビスポットでは、ぐっさんがタップダンスを披露。ぐっさんかあ~ナイスチョイス!
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『僕達急行-A列車で行こう-』を観てきました。
『間宮兄弟』系列の森田流ほんわかバディムービーは健在!
緑の中のトンネルを出たり入ったりする映像から映画は始まる。鉄っちゃんでなくとも、列車好きなら、運転席の真後ろに立ってフロントガラスから見える景色をながめたことが一度はあるはず。
そんな、鉄道好きのための映画であり、カラフルな鉄道がいまも一両きりでコトコト走る地方の田舎町のための映画であ . . . 本文を読む
翻訳を進めてきたジェリー・ルイスの回顧録『ディーン&ミー(ラブ・ストーリー)』も、いよいよ終盤です。
今日、マーティン&ルイスのコンビ仲が決定的に決裂してから、コンビとしての最後のライブを終えるまでの章を訳していました。そもそも本のプロローグ(こちらにアップしています)が、この最後のライブから語り起こす構成になっているので、ようやくひとめぐりした格好。それにしても・・・ああ、気が滅入る。
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