『ドリームガールズ』
(Dreamgirls ビル・コンドン監督 2006 アメリカ)
ジェニファー・ハドソンのアカデミー助演女優賞受賞を受けて、おくればせながら観てきました。
1962年。3人娘のR&Bグループ「ドリーメッツ」は、タレントオ-ディションに出場し拍手喝采を得るも優勝を逃す。それを見ていたカ-ティス(ジェイミー・フォックス)は、ドリーメッツをスカウト。ソウル歌手ジミー・アーリ . . . 本文を読む
画像 ジェリー・サインフェルドのジョークに笑うイーストウッド
(master of my domain様、感謝します)
さっき結果を見て、びっくり。
なんと『ディパ-テッド』が作品賞ですと!
・・・う~む。アカデミー賞の選考って、それほど単純ではないのね。
『硫黄島からの手紙』だと信じこんでいたわたしの読みは、甘かった・・・。
他の受賞は、あてずっぽうの予想がわりと当たっていたので . . . 本文を読む
関連記事→仮面ノリダーはパロディか(1)
仮面ノリダーはパロディか(2)
「俄(にわか)」という祭りがある。正徳・亨保の頃、大坂ではじまったとされる大衆芸能だ。現在も福岡の「博多にわか」をはじめ、大阪、岐阜などの祭りで継承されているらしい。
顔を半分だけ隠す「半面」をつけ、ありあわせの衣装を身にまとった一般の人々が、ひとりあるいは二人組で舞台にのぼり、即興の笑話をする。 . . . 本文を読む
『ウエディング・クラッシャーズ』
(Wedding Crashers デビッド・ドブキン監督 2005 アメリカ)
バレンタイン・デーにオススメ(?)のラブコメディ♪
離婚調停人のジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェレミー(ヴィンス・ヴォーン)はお気楽な相棒。職場でドロドロの離婚劇をいやというほど見ているふたりは、結婚に何の夢ももたない。ナンパとタダ食いを求めてさすらうウェディング・ . . . 本文を読む
「若い広場 オフコースの世界」をとりあげた流れで、とんねるずとオフコースの意外な(でもないのかな、ワンフーにとっては?)つながりをご紹介。
1984年に小田和正、清水仁(ベース)、松尾一彦(ギター)、大間ジロー(仁世)(ドラム)の4人で活動を再開したオフコース。
そのファンクラブブック「OFF COURSE BOOK」1985年夏号に、とんねるずのインタビューが掲載されています。(ちなみにわた . . . 本文を読む
『SPL 狼よ静かに死ね』
(SPL 殺破狼 葉偉信監督 2005 香港)
香港のちょいワルオヤジもがんばっている!!!!!!!!
殺人課の刑事チャン(サイモン・ヤム)は、重要証人の一家を移送中、黒社会のボス・ポー(サモ・ハン・キンポー)の襲撃にあい、証人を殺される。チャンは部下を潜入させてポー逮捕の機会をねらうが、突然みずからがガンに冒されていることを知る。後任として武術家ですご腕の . . . 本文を読む
とんねるずのCM、どんなのおぼえていますか??
森永ハイチュウ、チョコボール、日清やきそばUFO、出光、ミズノ、おっとわすれちゃいけないミツカン(か~いわれ巻き巻き、ね~ぎトロ巻き巻き~♪)etc、etc・・・
CM界でも、とんねるちゃんは実にたくさんの「作品」を残してきましたよね。
実を言いますと、ファイア-は、とんねるずのコマーシャルをあ~んまりおぼえていないんです(汗)。有名なも . . . 本文を読む
1986年5月21日発売。
公式には、ビクターから発売されたとんねるずの最後のアルバムです。
冒頭、なぜかエロ音声からスタート。
タカ&ノリ「むっつりスケベよりいいでしょ オープンスケベ~~~」
・・・わけわかりませんが(笑)。青少年へのサービスの一環なのでしょう。
ベストアルバムとはいいながら、それまでの2枚のアルバム(『成増』、『仏滅そだち』)やシングルに収録されていない曲が半数を占めてい . . . 本文を読む
『タナカヒロシのすべて』
(All About Hiroshi Tanaka 田中誠監督 2004 日本)
タナカマコトのすべて。(すいません監督、ついがまんできなくて…)
田中誠監督最新作『おばちゃんチップス』が、現在公開中です。
公式サイトは→http://obachan-chips.com/
田中宏(鳥肌実)、32才。独身。千葉県在住。かつら工場の経理課勤務。両親とネコと同居。恋人 . . . 本文を読む