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1989年5月17日発売。
ジャケ写は録音スタジオのミキシングルーム。ノリさんが楽譜を見てたり、タカさんがボブ・マーレイの顔がプリントされたTシャツを着ていたり、ミュージシャン・とんねるず色を出した一枚です。歌詞カードも、花の写真を配したとてもきれいなもの。
作曲は「星降る夜にセレナーデ」以外すべて後藤ごっきー次利氏。
作詞に特徴があって、秋元さんは11曲中4曲のみです。松井五郎さんが5曲、CHIFUMIという人が一曲(「さよならをちりばめて」)、タカさんが一曲(「18」)という構成。
そしてこのアルバムは、アレンジがめちゃめちゃいい!もちろんこちらもごっきー担当です(「星降る夜にセレナーデ」以外)。
「夜も遅いから」
矢沢イメージ(?)なロックンロール。印象的なイントロがかっこいい!
「心めぐり」
「岬めぐり」のパクリ。こういう自由さがとんねるちゃんのアルバムの魅力なのかなあ。タカ&ノリのハーモニーも美しく、パクリと意識しなければ(笑)とてもいい曲です。
「KATAGI」
東京都福生(ふっさ)市を舞台にした不良たちの青春ソング。福生という市があること自体、はじめて知った・・・。
「ヘッドライトが泣いてる」
前曲につながる形で、アップテンポなヨコハマロックンロール。これもイントロがかっこよすぎます。そしてこれも矢沢っぽい?このアルバムは全体にロック色が強いです。
「夜におちてBlue」
これが笑える!安全地帯パロなんだけど、作詞は松井五郎(笑)。ノリのいい人だわ。でも歌詞の内容はシリアスそのもの。大人でロマンティックな松井節…を玉置浩二的に歌うとんねるず(笑)。いい曲なんだけどなあ~!タカさんの声ってキーが高いのね。とてもうまいです。
「Boy海賊になれるかい」
森の木児童合唱団共演(かどうかは不明)。ともかくちびっこと一緒に歌っています。男の子応援歌ですね。当時流行のYMO風テクノをとりいれたアレンジ。
「さよならをちりばめて」
ノリさんがしっとりと歌い上げる女心。
「さよならをちりばめて 私にください 想い出を少しずつ 涙にかえるから」
という詞が悲しくてきれい。名曲です。
「律子に乾杯~スピーチの代わりに~」
長渕剛リスペクト。「乾杯」+「順子」ってとこでしょうか。ハモリがきれい。さりげなく友だちの結婚式で歌いたい感じ。
「真夜中を突っ走れ」
とんねるちゃんの男っぽい歌唱にゾクゾク!
「18」
これまたロック。矢沢っていうかむしろキャロルかな?イントロでタカさんが叫んでいるのが「タカさん、ベンピ!」って聞こえるのはわたしだけでしょうか??(ちがってたらごめんねータカさん!)タカさん作詞。
「星降る夜にセレナーデ」
これはもう多くを語るまでもないでしょう。とんねるずの代表作。「おかげです」のエンディングでも流れていました。ほんとうにすてきな曲…なんだけど、わたしは同時にどーしても「カックラキン大放送」のエンディングテーマを思い出してしまう…「楽しかったひとときが~いまはもう~過ぎていく~♪」って井上順とかが歌ってたやつ…。
全曲終わった後、ジャーマネふたり=市川(ボブ)と宮嶋(ミヤジ)両氏のさむいトークあり…フェードアウト(笑)。
このアルバム、正直、最初聴くとすーっと全曲流れちゃうんですが、じっくり何度も聴くと味が出る、どれもクオリティの高い名曲揃いの一枚です。スルメアルバムだ!
ジャケ写は録音スタジオのミキシングルーム。ノリさんが楽譜を見てたり、タカさんがボブ・マーレイの顔がプリントされたTシャツを着ていたり、ミュージシャン・とんねるず色を出した一枚です。歌詞カードも、花の写真を配したとてもきれいなもの。
作曲は「星降る夜にセレナーデ」以外すべて後藤ごっきー次利氏。
作詞に特徴があって、秋元さんは11曲中4曲のみです。松井五郎さんが5曲、CHIFUMIという人が一曲(「さよならをちりばめて」)、タカさんが一曲(「18」)という構成。
そしてこのアルバムは、アレンジがめちゃめちゃいい!もちろんこちらもごっきー担当です(「星降る夜にセレナーデ」以外)。
「夜も遅いから」
矢沢イメージ(?)なロックンロール。印象的なイントロがかっこいい!
「心めぐり」
「岬めぐり」のパクリ。こういう自由さがとんねるちゃんのアルバムの魅力なのかなあ。タカ&ノリのハーモニーも美しく、パクリと意識しなければ(笑)とてもいい曲です。
「KATAGI」
東京都福生(ふっさ)市を舞台にした不良たちの青春ソング。福生という市があること自体、はじめて知った・・・。
「ヘッドライトが泣いてる」
前曲につながる形で、アップテンポなヨコハマロックンロール。これもイントロがかっこよすぎます。そしてこれも矢沢っぽい?このアルバムは全体にロック色が強いです。
「夜におちてBlue」
これが笑える!安全地帯パロなんだけど、作詞は松井五郎(笑)。ノリのいい人だわ。でも歌詞の内容はシリアスそのもの。大人でロマンティックな松井節…を玉置浩二的に歌うとんねるず(笑)。いい曲なんだけどなあ~!タカさんの声ってキーが高いのね。とてもうまいです。
「Boy海賊になれるかい」
森の木児童合唱団共演(かどうかは不明)。ともかくちびっこと一緒に歌っています。男の子応援歌ですね。当時流行のYMO風テクノをとりいれたアレンジ。
「さよならをちりばめて」
ノリさんがしっとりと歌い上げる女心。
「さよならをちりばめて 私にください 想い出を少しずつ 涙にかえるから」
という詞が悲しくてきれい。名曲です。
「律子に乾杯~スピーチの代わりに~」
長渕剛リスペクト。「乾杯」+「順子」ってとこでしょうか。ハモリがきれい。さりげなく友だちの結婚式で歌いたい感じ。
「真夜中を突っ走れ」
とんねるちゃんの男っぽい歌唱にゾクゾク!
「18」
これまたロック。矢沢っていうかむしろキャロルかな?イントロでタカさんが叫んでいるのが「タカさん、ベンピ!」って聞こえるのはわたしだけでしょうか??(ちがってたらごめんねータカさん!)タカさん作詞。
「星降る夜にセレナーデ」
これはもう多くを語るまでもないでしょう。とんねるずの代表作。「おかげです」のエンディングでも流れていました。ほんとうにすてきな曲…なんだけど、わたしは同時にどーしても「カックラキン大放送」のエンディングテーマを思い出してしまう…「楽しかったひとときが~いまはもう~過ぎていく~♪」って井上順とかが歌ってたやつ…。
全曲終わった後、ジャーマネふたり=市川(ボブ)と宮嶋(ミヤジ)両氏のさむいトークあり…フェードアウト(笑)。
このアルバム、正直、最初聴くとすーっと全曲流れちゃうんですが、じっくり何度も聴くと味が出る、どれもクオリティの高い名曲揃いの一枚です。スルメアルバムだ!
私の株サイトで
こちらの記事を紹介させていただきましたので
ご連絡させて頂きました。
該当ページは、
http://1kabudekasegu.blog93.fc2.com/blog-entry-160.htmlです。
今後ともよろしくお願いします。
相馬淳子さんについては不勉強で全然知らないのです。「さよならをちりばめて」をカバーしておられるのでしょうか?
動画については申し訳ありませんが、動画サイトにリンクをしない方針でやらせてもらっております。ご了承ください。
実際はなんて仰っているのか、30年以上経った今でも気になってなります。
ご存知でしたら、教えて下さいませ。