いやー暑いですね。
2年前の今日は、こんなに暑かったですかね?
今日はマイケルの命日。正確には日本では明日、なんですが。
各地で追悼上映やイベントが開かれるようです。
わたしも、Tジョイ京都での『THIS IS IT』大音量上映会へ行ってまいります。
ほんと言うと、じつはいまだにマイケルがいないことが信じられない、信じたくない今日この頃。
でも、ようやく「R.I.P.」だけは口にできるよう . . . 本文を読む
日付け変わって、今日は11月27日。
『THIS IS IT』の上映は、今日で終わりです。
ラストの『THIS IS IT』体験、わたしもいってきます。
先日、友人に「夜の回はどこも満席」と脅されたので、しっかりネット予約もしたぞ!
マイケルと、マイケルのファミリーと、わたしたちの4週間が終わる。
ひとつの映画の公開終了を、こんなにたくさんの人々が名残惜しんだことが、かつてあったでしょ . . . 本文を読む
小浜市民じゃないけれど、個人的に勝手にオバマ大統領を応援しています。
(当たり前ですが、あくまで私個人のスタンスであって、とんねるずとは一切関係ありません。念のため)
大統領として初めて日本にやってきたオバマさんに、心から「いらっしゃいませ」と・・・言うヒマもなくあっという間にシンガポールへ行っちゃいました。くすん。
首相と一緒に共同記者会見、そして記念すべき東京演説。オバマ氏が身近に感じられ . . . 本文を読む
『THIS IS IT』メガヒットで日本国中がMJ祭りに湧いております。
流されやすい性格の自分としましても(笑)ふたたびマイケル関連の記事が増えております。
『ムーンウォーカー』鑑賞極意。
いやいやわたくしごときが"極意"なんて言えた義理じゃないんですけども。
いちおう劇場で観たモノとして、『ムーンウォーカー』を十倍楽しむための心構えについて(この映画は「心の準備」が必要です)、すこし考えた . . . 本文を読む
「ヤバイ」という言葉の新しい用法は、いまみたいな時のために生まれたんだな・・・
いまの気持ちを表現するのに、「ヤバイ」以上に適切な言葉が見つからない・・・
劇場で観る『ムーンウォーカー』、ヤバイ・・・ヤバすぎる!
DVDで観てるのなんかとはくらべものにならない!
マン・イン・ザ・ミラー!スピード・デーモン!スムーズ・クリミナル!カム・トゥギャザー!
マイケルが走る!マイケルが笑う!マ . . . 本文を読む
『THIS IS IT』2回目をIMAXシアターで観てきたので、鑑賞環境についてだけ、ちろっと感想を。
あくまで個人的に、ですが、映像の迫力という点では通常版とそれほど変わらないんじゃないかなあと思いました。フィルムで撮影されたものをデジタルで観る意味はあまりない気がする。
ただ、やはり映像がクリアなので、マイケルの足元や、バックダンサー・スタッフの表情など、細かいところまでよく見えるのは非常 . . . 本文を読む
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』観てきました。
くわしい感想は、いまはまだ書かないでおきます。
とにかく、上映期間中に映画館で観る。これしかないから。
正直に言うと、それほど期待してなかったんです。
でも、観て良かった。本当に良かった。
これは、すぐれた音楽ドキュメンタリー映画です。もしマイケルが生きていたとしても(マイケルの了解さえあれば)普通に上映できただろうし、普通にヒッ . . . 本文を読む
4ヶ月もたつというのに・・・
彼のことを思うと、まだ胸の奥のほうがギリギリと音をたててきしむ。
まだ、ひょっとしたら嘘じゃないかと思う。
まだ、嘘であってくれたらと思う。
なかなかあきらめがつかない。
長い時を経て、彼の音楽、彼の存在感、彼のオーラが、ふたたびスタンダードになった。
マイケル、いったいあなたは何者なのだ?
ところで「狂馬亭」さんというブログで、こんな記事を書かれています。
. . . 本文を読む
「マイケルがこんなにハンサムだって、昔は気づかなかった」と、どこかのブロガーさんが書いているのを読んで、自分もそうだったと激しく共感。
音楽とダンスは文句なしに大好きだったけど、マイケル自身の魅力には正直気づいてませんでした。幼かったというのもあるかもしれないけど。大人になってあらためてマジマジと見てはじめて、マイケルがいかにセクシーでチャーミングかを知った!
逝去後にマイケルを追いかけはじめ . . . 本文を読む
MTVビデオ・ミュージック・アワード2009にて
マドンナによるマイケル・ジャクソン追悼スピーチ全文和訳
原文はこちら→http://www.rollingstone.com/rockdaily/index.php/2009/09/13/read-madonnas-vmas-speech-dedicated-to-michael-jackson/
マイケル・ジャクソン。(拍手)
もうちょっとし . . . 本文を読む
昨夜の「未来創造堂」で、AIちゃんがマイケルへのこだわりを熱く語っていましたね。
ひとりWe Are The World、すばらしかった!
ところでわが家のIT革命はかなり遅れておりまして、PCで動画を見れる環境にありません。
それでもまあべつに不自由はないんだけど、でもマイケル関連の映像だけは・・・
どーしても、見たいっ!!
しかし、パソコンを数時間も独占させてくれる奇特な友人も見つけられ . . . 本文を読む
海外のブログで、こんなの見つけました。
→6 Underrated Michael Jackson Music Videos
もっと評価されていいマイケル・ジャクソンのミュージックビデオを6本ピックアップしています。なかなかグッド・チョイス。
というわけでわたくしも、Part1で書ききれなかったお気に入りビデオをふたたび。
1 今夜はビート・イット
よくよくふりかえってみると、わたしが最初 . . . 本文を読む
あれから2ヶ月が過ぎました。
今日はマイケル・ジャクソンの51才の誕生日だそうです。
世界中のあちこちで、マイケルの生誕を祝い彼を偲ぶパ-ティがおこなわれるようです。
ニューヨークでは映画監督スパイク・リー主催のパ-ティが、1万人ほどのお客さんをあつめて開催されるのだとか。
またインドでは、マイケルに多大な影響を受けてきたボリウッドのスターたちがトリビュート・イベントを開くそうです。
わたし . . . 本文を読む
『スリラー』
(Thriller ジョン・ランディス監督 1983 アメリカ)
「現代思想」8月臨時増刊<総特集マイケル・ジャクソン>において、精神分析医の篠原沙里氏は『スリラー』の魅力を「恐怖をめぐる入れ子細工的転換」と呼んでいます。
<恐怖>が現実と幻想のあいだを行ったり来たりしつつ、観客の「怖いもの見たさ」心をくすぐるのだ、と、精神分析家らしい批評をくわえている。
まったくその通りだ . . . 本文を読む
長いです。
アルバム『インヴィンシブル』の中の一曲「スピーチレス」。
恋する君の前では、僕は何も言えなくなってしまうんだ---という、シンプルな美しいラブ・バラードです。
マイケルについて考えるとき、わたしも「スピーチレス」になってしまいます。
いくら考えて考えぬいても、いくら言葉をつくしても、ほんとうのマイケル・ジャクソンをつかまえることが、どうしてもできないんです。
この人は、そんな簡単 . . . 本文を読む