前略、とんねるず様
あなたたちと出会ってから、早25年の月日が過ぎようとしているわけで。
青春そのものだったあなたたちの姿は、どれもこれも強烈に輝いています。
それはあなたたちのワンフーへの愛が、いつだって真実である事を物語っており。
ただがむしゃらにその背中を追ったあの日のBoys&Girlsも、
いつしかあの頃のあなたたちの年令(とし)を越え。
生活に追われたり、守る . . . 本文を読む
それは、確実に、ある喪失だったといえる。いわば青春の喪失だ。
喪失したものは、今後、取り戻すことができるのだろうか。それは、わからない。おそらく、できないだろう。もはやTVにおいてとんねるずが、昔のようなコントを見せる可能性は低いといわざるをえず、また彼らにそれを要求する権利も、われわれにはないように思う(このことについては、いずれワンフー日記で書きたいと思います)。とまれ、彼らが万難を排してま . . . 本文を読む
さて前々回、「自分は笑いのエキスパートではない」と書いた。が、テレビっ子だった筆者にとって、バラエティ番組がつねに生活の一部だったことはまちがいない。
ドリフターズはいわずもがな、古くは「うわさのチャンネル」(おそらくこれが最初に好きになったテレビ番組。当時幼稚園くらい)「カックラキン大放送」(ラビット関根のカマキリ拳法が好きだった)「見ごろ食べごろ笑いごろ」「見ごろごろごろ大放送」(だったかな . . . 本文を読む
それでも、わたしは書いてみることを選ぶ。
わたしにとって、つねに特別な存在でありつづけるとんねるず、その特別たるゆえんをさぐることは、まったく無意味でもないんじゃないだろうか。愛するとんねるずについて書き、考え、さらに書いていくことで、何かがはっきりするかもしれない。しないかもしれない。でもしなくてもかまわない。
とにかくわたしにできることといえば、とんねるずが「カラダをはって」われわれワンフ . . . 本文を読む
はじめまして、管理人のファイアーと申します。
どうぞよろしくおねがいします
さて、とんねるずである。コント批評である。
「批評」とはいうものの、単に「とんねるちゃんのコントが好きだーっ!」と言いたいだけ、なのですが。
筆者はいちおうワンフー歴20年。ではあるが、実はあんまりとんねるずのことを知らない。彼らのプロフィールに詳しいわけでもなく(誕生日は最近おぼえた)、FCにも入っておらず(最近 . . . 本文を読む