がんばってるよね BC

ここのところ仕事がたてこんで、近況をなかなか追えていませんが・・・


がんばってるね、ベネディクト！


目についたものあれやこれや、ならべておきます。



先日ベネディクトがクリス・パインと一緒に出演したグラハム・ノートン・ショウ、ようやく見ました。




The Graham Norton Show - 3rd May 2013



削除されるおそれもあるのでお早めに。




グラハムがお客さんに「パインナッツ」か「カンバービッチ」か聞いて回るくだりがおもしろい。ベネディクトにハグしてもらったビッチーズ、うらやましすぎるぞ！


ニッポンから来ましたな女の子は、当然ベネディクトファンかと思ったら、クリス・パインファンだった。でもちょっとホッとしました。クリスもうれしそうだったから。あんまりベネディクトばっかりクローズアップされちゃうから、気を遣っちゃうんですよ・・・

ってわたしが気を遣ってもどーしようもないんだけども（笑）


キム・キャトラルがあきらかにベネディクト寄りに座ってるのも、気になったぜ。チャンスをとらえてそーっとベネディクトにさわるキムも可愛かったぜ。気持ちはわかるよ。うん、うん。


グラハム：君のファンはなんて自称してるんだっけ？
ベネディクト：・・・・・・


＠12:58。この沈黙！！ああ～なんてかわゆい人♪


「ビッチ」という俗語を、口にしたくないんですね。放送禁止語でもないし、PC（Pollitical Collectness）に反するわけでもない（ですよね？）けれど、ちょっとお下劣な、すくなくともフェミニストのみなさんにいやな思いをさせそうな言葉は、言いたくないよ・・・ってことでしょうか。もーあんた、素敵すぎるぜ！！


「カンバービッチ」の自称については、だいぶ前にベネディクト自身が「あんまりいい言葉じゃない。カンバーベイブとかはどう？」と提案したことがありましたね。

おもしろかったのは、ファンダムの多くが、それに反発したこと。自分たちが好きで名乗ってるんだから、ベネディクトに言われたからって変える必要ないわよ・・・と言うファンが多かった。独立心旺盛で、理性も知性もあるベネディクトファンダム、最高。







Bitch Please.






ショウのハイライトだけ見たい方は、こちら↓

Benedict Cumberbatch's Sinister Trailer - The Graham Norton Show - Series 13 Episode 5 - BBC One



最後のグラハムものマネ？が好き（笑）

さらにこのあとに、ベネディクトが歌手のボニー・タイラーを紹介してるんだけど、彼ってこういうの巧いよね！キャスターとか絶対むいてると思う。



ベネディクトとキャスターといえば・・・




Benedict Cumberbatch Broken News



報道番組のパロディです・・・
２分54秒あたりでアンダーソンが一瞬映るのが笑える・・・





『スタートレック　イントゥ・ダークネス』は、ついに世界各地でプレミアされはじめましたね。ロンドンプレミアにはベネディクトも登場しました。

なぜかSTIDプレミア関連は、ほぼ追ってません。なぜだろう。どーせあと3ヶ月も待たされるんだしーとか思うと、むかっ腹が立つからだろうか（笑）





Benedict Cumberbatch Interview Star Trek Into Darkness Premiere



記者会見。
嗚呼この声・・・何十時間でもぶっつづけで聞いていられる自信がある。





完全版はこれかな？
まだ見てないけど、とりあえずのっけときます！


Star Trek Into Darkness London Press Conference









ところで、米国時間今夜放送のトーク番組「デイヴィッド・レターマン・ショウ（Late Show with David Letterman）」に、ついに、ついにベネディクトが初出演します！！！


公式サイト　http://www.cbs.com/shows/late_show/


まあ、べつに、これに出たからどうってことは・・・いや、ありますよ！大いにあります。


いまはなきラリー・キング・ライブ、レターマン・ショウ、トゥナイト・ショウ、オプラ・ウィンフリーの番組、エレン・デジェネレスのトーク番組、など、アメリカには、これに出たら一流とみなされるというトークショウがいくつかある。いいともとか、食わず嫌い、徹子の部屋みたいなものですかね。


マーティンは出たことあります。


『ホビット』のプロモーション

Late Show with Martin Freeman Sub Ita







こちらは『銀河ヒッチハイクガイド』のプロモーション出演。顔が丸い！

Martin Freeman visits David Letterman 2005






今夜の出演で、ベネディクトが、いわば全米にお披露目されるといった意味合いも、あるんではないでしょうか。それだけに、わたしはかなりドキドキしております。

しかし冷静に考えると、レターマン・ショウが放送されているCBSは、アメリカ版シャーロックこと「エレメンタリー」が放送されてるんですよね。そのへん、レターマンにつっこまれるのかしら・・・


あと、細かすぎる話でもうしわけないけど、上にリンクした番組公式サイトの This Week's Guests Thrusday May 9 のところをごらんください。出演者は


"Jungle"Jack Hanna
Benedict Cumberbatch


の順序になってます。
一方、翌日の出演者に目を転じると、クリス・パインの名前がトップに。


アメリカにおけるベネディクトの現在の認知度を、いやがおうにも思い知らされます。名前の順番って、むちゃくちゃ重要ですからね・・・


ちなみに "Jungle" Jack Hannaさんは、アメリカで有名な動物のエキスパートらしいです。旭川動物園園長とムツゴロウさんをあわせた感じ？ 現時点では、ベネディクトはジャングル・ジャックに知名度で負けている。あたりまえっちゃーあたりまえだけども。


こんなとき、某国会議員のように「２番じゃだめなんですか？」ってつい言いたくもなりますが、うーむ・・・ファンとしては、なかなか複雑なところかなあ？個人的には、やっぱトップねらってほしい、って思いますけどね。

でも、ハリウッドでそこまでしゃかりきに売れなくってもいいじゃんって意見も、納得しちゃうし。それによって万が一ベネディクトらしさがうしなわれてしまったら、それはそれでさびしいし・・・





Tom Hiddleston And Benedict Cumberbatch Interview -- War Horse



まだまだハリウッド・ヴァージンだった『戦火の馬』のころのベネディクト。

トムにもっとしゃべらせてあげなさいよ～って心配しちゃうくらいに、おしゃべりなベネ（笑）でも、そんなところが好きなんです。






おや、これは・・・？


Benedict Cumberbatch - Star Trek Into Darkness Interview



あふう。
溶けました。たったいま、わたしは溶けて蒸発しました（笑）





ベネディクトのメガセクスィーなインタビュー動画を再生リストに追加して、そのまま流してたら、これが再生されてドキッ。


Who is John Watson? - Sherlock - BBC One



・・・マーティンの声。なぜだかおちつく。故郷にもどってきたかのようだ（笑）





初心わするべからず！

Updating Sherlock - Sherlock - BBC One