![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/92/bff4d0b5eeccf759b9ca7dabb9f9bb65.png)
今日(12月18日)からきっかり2週間後の2014年元旦。
ついに「Xデー」がやってくる・・・
いや、「SHデー」、「JWデー」、「JLデー」(=JohnLock)、「MGデー」(=モファットxゲイティス or マイクロフトxグレッグでも可)エトセトラ・・・
ついに英国BBCで「シャーロック」第3シリーズ第1話「The Empty Hearse」が放送となります!!!!!!!!!!
・・・日本での放送がいつになるかは未定・・・
SHERLOCKOLOGYが世界各国の放送日の最新情報を随時アップデートしています。アジアで最速は台湾。1月14日に第1話がAXN台湾で放送される予定。アメリカよりも早いんですね。
日本ではやはり国営放送のBSでの放映になるのでしょうから、BSを見られないご家庭のファンはどーしたらいいのかワカランって感じですが・・・いずれにしても、どうか一刻も早い放送を決めていただいて、バシッと大和魂見せてほしいと思います。
その他、毎日のようにベネ&マーに関する情報が洪水のようにおしよせてきて、アップアップしてます。これってすごくないですか?日本ではここ数年ずっと、欧米エンタメの情報がなかなか入ってこない状況がつづいてましたから、ファンはわざわざ情報を探しに行かなきゃいけなかったと思うんだけど・・・
やってくる~情報がむこうからおしよせてくる~らららー♪
あ、「ららら」で思い出したけどこれ。
Benedict Cumberbatch Reads R. Kelly's "Genius"
アメリカのトークショウ「ジミー・キンメル・ライブ」に出演したベネディクト・・・ファンのみなさまには、もはや説明不要の爆弾ビデオでしょう。これを見たとき、マシンガンでドドドと撃たれへなへなとくずおれてぱったり倒れる自分のイメージが浮かびましたよ・・・
この番組は大好きなので、ずっとベネディクトに出てほしくてたまらなかった!
夢って、かなうんだね。
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Kimmel, you did great.
事前の情報だと、ベネディクトの前日にマーティン兄貴が出る予定だったですが、そちらは急きょキャンセルに。これがな~残念だったな~
マーティン兄貴、略してマニキといえば。
The Hobbit European Premiere Berlin Desolation of Smaug 09.12.2013 Bened...(+ 再生リスト)
もーやだ、何これ!!!
『ホビット 竜に奪われた王国』ベルリンプレミアでの光景。これもファンのみなさんは、もう数えきれないくらいご覧になってるかもしれませんが。
ベネディクトがスマホでパパバッチと話してるんですよね。オーランド・ブルームに「それ親父さん!?」とか言われてベネネも爆笑してるんですよね。そしてすすすとマーティンに近寄ったかと思うと、スマホを渡すんですよね。マーティンはぐわしと受け取り、パパバッチに息子さんとの交際のごあいさつ・・・あいやもとい、先輩俳優に仁義をきるんですよね。「マーティンがDadとしゃべってる!」てなベネディクトのヘン顔なんですよね。
ベルリンプレミアは、ふたりともほんとうにのびのび生き生きしていました。もしかしてベネディクトは、超多忙だった映画の撮影などが一段落したのでしょうか?とてもリラックスした表情で、お姉さんはうれしくなりました♪
お姉さんといえば・・・なんだっけ(笑)
日本のカンバーナニーたちにうれしい悲鳴をあげさせている、ベネディクト雑誌特集攻撃は、まだまだ進撃をゆるめてくれませんな。わたしはコレクターではないので、雑誌集めはとうのむかしにあきらめたんですけど、みなさん破産しないよう気をつけて・・・
最近出た「ビッグイシュー」のベネディクト表紙号は、異例の売れ行きなんだそうです。これはゲットするぞ!!
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こちらはUK版。昨年8月発行。
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雑誌では特集されまくるのに、最新主演映画は公開されないしDVDも未定・・・・・・
最新映画といえば。
『12Years A Slave』は『それでも夜は明ける』と邦題が決まり、来年3月公開決定。
『August: Osage County』は『8月の家族たち』と邦題が決まり、来年4月公開決定!
『8月の家族たち』のUS版サントラで、ベネディクトの歌声が聴けるのですよっ
この情報は、フェイスブックの日本ファンページ「The Watsons'」さんで教えていただきました。
米国アマゾンのこのページで試聴できるのよっ 11曲目よっ
なんかね、もう・・・・・・泣いちゃう。
泣いちゃう、といえば・・・
15日にBFIで「シャーロック」プレミア上映会がおこなわれました。それに続いておこなわれたQ&Aセッション、ここでの騒動は、みなさんお聞き及びでしょうか?ここ2、3日、ツイッターやタンブラーはこの話題でもちきりです。
これについて日本語でまとめられたサイトが見つからないですね(もしあったら教えていただけるとありがたいです)。ツイッターではいろんな方がつぶやいてますので、興味のある方はしらべてみてください。
かいつまんで言うと、
Q&Aの司会者がファンの書いた二次創作(ファンフィクション/ファンフィク)の話を持ち出してきて、そのひとつをベネディクトとマーティンに読ませた。
これがわりとスラッシュの要素のあるもので、セクシャルなシーンが始まりかけたところでベネディクトが朗読をやめた。
なんとなく場が気まずくなり司会者が平謝りに謝った。
しかし世界中のファンダム、特にファンフィクションの書き手/読者は激怒した。
朗読に使われた作品の作者は、もちろん事前に知らされたりはしていなかった。
朗読をさせた司会者はフェミニストとして有名なジャーナリストだが、これはフェミニズムにもジャーナリズムにももとる行為だと糾弾されている・・・
と、こういうことでした。
「シャーロック」をきっかけに、ファンダムの生態にものすごく興味を持ったわたしとしても、これはいろいろなことを考えさせる事件です。
ですので、とりあえずここですこしふれておくとして、また後日、じっくり考えをまとめるつもりでいます。
ファンダム関連記事に関心のあるかたは、当ブログの「Aca=Fanシリーズ」のカテゴリーをのぞいてみてくださいませ。
S3の予告編のことなども書きたいですが、いいかげん寝ないといけません!
See you soon.
BBCSherlock - 漫長的告?(the long goodbye)
トップ画像のソースはこちらのビデオです。
Sherlock: Mark Gatiss and Amanda Abbington on Holmes' return from the dead
ベネディクトとマーティン・・・ほんとうに、ほんとうに良い友だちになったのね。
彼らの友情が、うつくしくそだってゆくプロセスも、ドラマと並行してわたしたちは目撃しているんですね。それがどれだけ感動的なことか、とても言葉ではいいあらわせません。
いつもながらお見事なパーフェクトダイジェスト版サイトでございます。
こんなことなら私、じゅんこさんのブログ記事更新を待って美味しいとこ取りすればよかったかも…
と思うくらいでございます。
引き続きファンダムの軌跡の記録をよろしくお願い致します。
今月は情報の洪水でしたが、うまくまとめて頂きありがとうございます。ハリウッドでは、ベネディクトがマーティンのお尻をつねった出来事、ベルリンではお父さんへの電話と、楽しいことが続いたプレミアでした。ベルリンでは確かに俳優たちがリラックスしているのが感じられ、やはりヨーロッパというお膝元だからかなと思いました。ハリウッドだと、力んでしまうのかもしれません。
シャーロックのプレミアでのQ&A事件ですが、London Previewの記事のコメント欄に、Caitlin Moranが,会場に向かうタクシーの中で質問を考えたと隣の友人に話していたのを聞いたという人がいました。彼女は、ジミー・キメル・ショーのように笑いを取ろうとしたのではないかと勘ぐっている人もいました。もしそうだとしたら、プロのコメディアンを過小評価していますね。少なくともファン・フィクションの作者に対して謝罪してほしいものです。いずれにしろ、ベネディクトとマーティンが一緒にステージに登場する稀な機会が、こんな結果になったのは残念でした。
作者のコメントのリンクを、マーティンのパートナーのアマンダにTwitterで送り、マーティンとベネディクトに見せてほしいと頼んでいたファンがいました。アマンダは、「心配しないで」と返答していたので、彼らはきっと理解していると思います。今回のエントリーの冒頭に挙げて頂いた写真の元になったビデオは、まるでマーティンがベネディクトに、「Q&A ではっきり言ってくれて良かったよ」と言っているように感じたのですが、それは私だけでしょうかね。
それでは、シャーロックのネタバレが出回っているようなので、皆さん気をつけて下さいね。
今回のMoranの失敗ですが、読むのを止めたベネディクトが「Is there a punch line? You want to say something after we read this?」と言っていたのがとても印象的でした ー 頭いいなぁ。ベネディクトがそれを言ったがために、Moranは自分の思慮のなさを瞬時に悟ったと思います。
ベネディクトが5、6歳の時(と言ってましたよね?)ホビットを読んできかせたのは凄いです。読んであげるにはかなり骨のある本です。きっと凄く上手に読んであげたんでしょうね。
情報をばっちり伝えてくれるシャロファンブログさんはたくさんあるので、
うちは「こんなこともあったよね」という思い出記事になりがちですw
記事をアップしたあとから「あ~あれもふれれば良かった」と後悔しきり・・・
ファンガール会長だなんてとんでもない!
みなさんそれぞれが会長ですよ!
あの時は、スティーブン・フライもマーティンのうなじこちょこちょしたりして、
マーティンにちょっかい出すのがはやってたんでしょうか(笑)
Morangateについては、ネット上では早めに沈静化してきたような印象ですが、どうでしょう?
S3放映がもうすぐだから、とりあえずはそちらに集中したいですが、
この事件をなおざりにはできないという気もしますね。
Moranをつるしあげるんじゃなく、ファンダムのありようとか、ジャーナリズムのありようとか、
考えるべきことはいろいろありそうです。
>彼女は、ジミー・キメル・ショーのように笑いを取ろうとしたのではないかと勘ぐっている人もいました。もしそうだとしたら、プロのコメディアンを過小評価していますね
実はわたしも同じ勘ぐりをしてました。
Kimmelであれをやられてしまうと、後に続くトークショウはやりづらかったでしょう。
Conanもがんばったけど、やや空回りだった感が(Conan O'brienは好きですが)。
でもまゆみさんの仰る通り、あちらはプロのコメディアン・・・
それにBFIの主旨はS3のプレミアだったのですから、
そもそも下手な小細工など必要なかったのですよね。
それにしてもQ&Aの時のアマンダが美しくてびっくりしました。
今朝のThe Oneにマーティンとそろって出てましたが、まるで夫婦漫才でしたねw
ベネディクトがふたりの息子に見える、とツイッターでもっぱら(笑)
>ベネディクトが「Is there a punch line? You want to say something after we read this?」
そんな発言をしてたのですね。
聞き取れてなかったので、ありがたいです!
ネット上のいろんな意見の中に、Moranが強制したわけじゃないと擁護する声もありますけれど、
ベネディクトたちがこの朗読を事前に知らされてなかった以上、
ひょっとしたらMoran自身が書いたものという可能性もありますし、
原稿まで渡されて、あそこでNOとは言えなかったですよね。
というか、なぜ事前に打合せをしていなかったのかも不思議です。
ホビットの原作、わたしは読んだことがないんです。
ベネパパの朗読、きっとすばらしかったのでしょうね。
読んでみたくなりました^^