今年の24時間テレビの、23時間40分は見ませんでしたが、たまたまチャンネルをあわせると有吉弘行さんがインドで13年ぶりのヒッチハイクをしていて、その20分程だけ見ました。
なつかしかったなあ~!
なかなか車がつかまらなくて、同じ場所で何時間も立ち続け・・・って、当時やってましたね~たしかに。
「5時間ヒッチハイクって軽く言うけど、こっちはほんとに5時間やってたんですよ!5時間放送しろっつん . . . 本文を読む
あれから2ヶ月が過ぎました。
今日はマイケル・ジャクソンの51才の誕生日だそうです。
世界中のあちこちで、マイケルの生誕を祝い彼を偲ぶパ-ティがおこなわれるようです。
ニューヨークでは映画監督スパイク・リー主催のパ-ティが、1万人ほどのお客さんをあつめて開催されるのだとか。
またインドでは、マイケルに多大な影響を受けてきたボリウッドのスターたちがトリビュート・イベントを開くそうです。
わたし . . . 本文を読む
NHKで放送された「LIFE 井上陽水40年を語る」第二夜を見ました。
かつて陽水さんが出演し、昭和天皇崩御のため放送中止となった、例の「みなさん、お元気ですか」のCM映像が流れたのはびっくりしました。
と同時に、陽水さんには申し訳ない(?)のだけど「これこそ、保毛尾田保毛男の原型・・・」と思わずにいられませんでした(笑)
「井上陽水物語」は「みなさんのおかげです」史上、いやバラエティ番組史 . . . 本文を読む
『踊らん哉』
(Shall We Dance マーク・サンドリッチ監督 1937 アメリカ)
アステア=ロジャース作品をDVDでまとめて観ています。
大きなスクリーンでフィルムで観るのがほんとは理想的だけど、涙を呑んでレンタルDVDです。
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャース・・・と、名前をつぶやくだけで、なにやら夢の世界へ飛んでくような心地がします。1930年代のモダン・・・シャンペ . . . 本文を読む
よっ、待ってました!QQQの休日!
今回はタカと愉快な仲間のキャンプの1日でした。
パイプ椅子持参で登場し「ぶらさがり健康器」と「横森良造」のボケをかましてくれるタカさん。
古すぎる!そしてどっちもわかる自分がいやだ!
回答者が五人に増えてました。
土田晃之さんはガチでとんねるずワンフー仲間ですね~
「とんねるずのサインはボブさんが書いてる」発言はガチじゃなきゃできませんよね。
それを受け . . . 本文を読む
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』
(Sukiyaki Western Django 三池崇監督 2007 日本)
これはやっぱり、とんねるずファンのひいき目なんでしょうか?
石橋貴明という人のことをあまりにも好きすぎるので、こう思うんでしょうか?
いやいやそんなことはない。事実だから言ってしまおう。
タカ弁慶、最高!
それにしても記事にするのが遅くなってしまいました。
劇場でも観ましたが . . . 本文を読む
『スリラー』
(Thriller ジョン・ランディス監督 1983 アメリカ)
「現代思想」8月臨時増刊<総特集マイケル・ジャクソン>において、精神分析医の篠原沙里氏は『スリラー』の魅力を「恐怖をめぐる入れ子細工的転換」と呼んでいます。
<恐怖>が現実と幻想のあいだを行ったり来たりしつつ、観客の「怖いもの見たさ」心をくすぐるのだ、と、精神分析家らしい批評をくわえている。
まったくその通りだ . . . 本文を読む
ついさっき放送していたTBSドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を初めて観ました。
おもしろい!これはおもしろいぞ!!
第一回と第二回は観てないからわかんないけど、とりあえず今日のはおもしろかったぞ!
と、勢いで書いちゃってますが。
わたくし原作漫画は読んだことがなく・・・
したがってアニメ版もほとんど観たことがなく・・・
それらとくらべて実写版はどうか、という方向での感想は、書けない . . . 本文を読む
『大災難 P・T・A』
(Planes, Trains, and Automobiles ジョン・ヒューズ監督 1987 アメリカ)
『そんな彼なら捨てちゃえば?』の記事で、『恋しくて』をジョン・ヒューズ監督と書きましたが、正しくはジョン・ヒューズ製作・脚本でした。またジョン・ヒューズが亡くなったのは8月8日ではなく8月6日でした。たいへん失礼いたしました。お詫びして訂正します。
ウエ~ン、ま . . . 本文を読む
どーもわたしはスイートパワー所属女優が好みなのかな。
堀北真希チャンも大好きだし、黒木メイサちゃんも前からファンです。
メイサちゃんが川島芳子を演じたドラマ、すっごくよかったよな~
さだまさしさんは、前回出場分は見てないんだけど、落語家さんまで勉強に行くほどライブのMCに定評があるだけありますね。さすが。
ほんとうにとんねるずは、男性先輩芸人との相性がいいですね。
鶴瓶師匠といい、泉谷さんと . . . 本文を読む
『そんな彼なら捨てちゃえば?』
(He's Just Not That into You ケン・クワピス監督 2009 アメリカ=ドイツ=オランダ)
韓国ラブコメ風を意識したかのような邦題のつけかたがなかなかおもしろいけれど、この邦題だと、いかにもガールズ・トーク・ムービーって感じ。
原作がドキュメンタリーノベルということもあり、「どーせまたセックス・アンド・ザ・シティみたいな話だろ」と敬遠 . . . 本文を読む
『ラトルズ/4人もアイドル!』(aka『モンティ・パイソンの4人もアイドル』)
(All You Need Is Cash エリック・アイドル/ゲイリー・ワイズ監督 1978 イギリス)
以前どこかの記事で、「矢島大陸はすぐれたモキュメンタリーだ」と書きました。
ミュージック・モキュメンタリーの世界では、西の果てのかの国で、もんのすげー傑作が30年以上も前につくられていました。
これをいま . . . 本文を読む
『ドラゴン・キングダム』
(The Forbidden Kingdom ロバート・ミンコフ監督 2008 アメリカ)
ひさびさにカンフー映画の記事をば。
ジャッキ-・チェンとジェット・リ-。
世界中に知らない人はいないであろう、カンフーアクションの2大巨頭が、ついに競演した本作。
きっとたっくさんのファンが、期待と不安に胸ふくらませながら劇場にそそくさと足をはこばれたことと思います。
. . . 本文を読む
さっき、NHK教育で「俳優祭アンコール」が放送されてるのをたまたま見ていたら、びっくりすることが。
歌舞伎座に、ナオミ・カメリア・ヤジマがいる~~!
が、目をこらしてよーく見ると、ナオミそっくりの扮装をした歌舞伎俳優・中村福助さんでした!
この俳優祭というのは(初めて観たのですが)2年に一度、歌舞伎俳優や新派の役者さんたちが集まって、ニギヤカなお芝居や模擬店をやるという、オールスターファン感 . . . 本文を読む
9月16日に、ビクターから2枚組のベスト盤『ゴールデン☆ベストとんねるず』が発売されるそうです。
過去にも数枚ビクターからベストアルバムが出ていますが、これもビクターが版権を持ってる曲を勝手に出してしまうもののようです。したがってTNLoungeには告知なし。
しかし何曲くらい収録されるんでしょうね。
2枚組となると、ビクター時代の曲がほとんど入ってしまうんじゃ?
幻のファーストアルバム『成 . . . 本文を読む