ポニーキャニオンより発売された、とんねるずのコントカセットテープです。
『嵐のマッチョマン』のCMが随所に入っているので、1986年末~87年始め頃の発売だと思います(画像がちょっとピンぼけで、すみません)。
正式名称は、「とんねるずテレホンカードスペシャル 真塩(テレホンカード付)」。
ついていたテレカは、いま残念ながら手元にありません。どんな図柄だったかもまったくおぼえてな~い・・・
収録 . . . 本文を読む
『エルフ』(Elf ジョン・ファヴロー監督 2003 アメリカ)
じめじめ暑いこの時期に、クリスマス映画を観てみるのもオツなもんです。
クリスマスツリー…サンタ…北極…雪…煖炉…靴下…マフラー……暑っ!(笑)
北極には、サンタとエルフ達の国がある。ある年、サンタのそりにまぎれこんで人間の赤ちゃんがやって来た。バディ(ウィル・フェレル)はパパ・エルフ(ボブ・ニューハート)に育てられ、自分をエ . . . 本文を読む
シチュエーション・コメディ(Sit-Com)でわたしがモーレツにハマったのが「となりのサインフェルド」("Seinfeld" 1990~98年、米NBCで放送)です。
初めて見たのはケーブルチャンネルのLaLaTV(WOWOWでも放送していたらしい)。が、不評のためすぐ打ち切り。ケーブルを視聴していた間に放送分をなんとかすべて録画し、くりかえし見ていました。
とにかく好き!大好き!
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『トゥルーライズ』
(True Lies ジェームズ・キャメロン監督 1994 アメリカ)
『ミッションインポッシブル3』(どうしても『M:i:III』というタイトルになじめない…)を観てきまして。
なんかあれですね。
『トゥルーライズ』を真面目くさってリメイクしたらこうなった、という感じでした。
あっ、どっちも橋の爆破シーンがあるじゃん!
ハリー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は . . . 本文を読む
1990年6月27日発売。
一時期ハマりにハマって、バカみたいに聴きまくっていた一枚。
すぐさま全曲感想へ行くっ!
「WOMAN WOMAN」
曲前というかイントロに、喜多郎のナイスなパロディがあるんですけどね。
いきなりこういう渋い一曲から入るところが、たまりません。
ちょっとジャジーな大人の雰囲気で、大好きな曲。
間奏でタカさんがバンドメンバーの紹介を(いきなり)しています。
「落 . . . 本文を読む
「日経エンタテイメント!」2000年8月号。
ビデオ「とんねるずのコント1、2」の発売にともなって行われた、とんねるずへのロングインタビューより抜粋。
---プロレスや同性愛がテーマのコントは「とんねるずならでは」という気がしました。
石橋 気がつくと、そういうネタが出来ているという感じ。今回演じた『猪木兄弟の結婚式』というコントは、馬場さんのネタを作っている時に生まれてきたものだったし。だ . . . 本文を読む
『インサイド・マン』(Inside Man スパイク・リー監督 2006 アメリカ)
スパイク・リー版「豪華キャストはこう使え!」映画。
マンハッタンのありふれた一日。ありふれた銀行で、ありふれた強盗事件。交渉人はNYPDの刑事フレイジャー(デンゼル・ワシントン)。犯人グループのリーダーはダルトン(クライヴ・オーエン)。銀行の会長(クリストファー・プラマー)に雇われた敏腕弁護士ホワイト(ジ . . . 本文を読む
『大刺客』(The Assassin チャン・チェ監督 1971 香港)
『片腕必殺剣』のジミー・ウォング(王羽)主演作。
中国の戦国時代。魏の青年剣士・聶政(ジミー・ウォング)は、貧しいながらいずれ剣で名を残す大望を抱いている。幼なじみの恋人(チャオ・チャオ)は、穏やかな暮らしをしたいと願う。同門の若者の裏切りによって師を殺された聶政は、恋人と生き別れ、老母と姉をやしなうため、他国で一介 . . . 本文を読む
『ヒズ・ガール・フライデー』
(His Girl Friday ハワード・ホークス監督 1940 アメリカ)
・girl(man) Friday = 忠実な召使い(ロビンソン・クルーソーの忠僕の名から)(ジーニアス英和辞典)
・・・つーことは、タイトルの"His Girl Friday"とは、「彼の忠実な召使いの女の子」くらいの意味でしょうか。
映画を観たあと、どうしてこのタイトルになった . . . 本文を読む