う~ん、なんていうのかなあ・・・
バラエティ番組の感想でこんなこと言うのは、おかしいかもしれないけど。
「充実した2時間15分を、過ごさせてもらったなア・・・」
と、いういまの気持ち。
「みなさんのおかげでした豪華モジモジくん3番勝負たけし・所の挑戦状 細かすぎて伝わらないモノマネは紅白対決 年末もみんな笑うな、いや笑うね!2時間半スペシャル」。
気持ち良く笑わせてもらいました!
た . . . 本文を読む
ジェリー・ルイス!の記事でもふれた通り、現在『ディーン&ミー』(原題 ”Dean&Me~A Love Story” )を翻訳中です。
この本は2005年にアメリカで出版され、ベストセラーになりました。“キング・オブ・コメディ” ジェリー・ルイスが、かつての相方ディーン・マーティンとの出会い、成功、確執、解散にまつわる真実を、率直に、かつ感動的に語った回顧録です。
ディーン・マーティン&ジェ . . . 本文を読む
昨日26日、NHK総合で「たけしアート☆ビート」を見ました。BSで放送中の番組です。
今年4月放送分の再放送でした。現代タップ・ダンス界のトップに立つというダンサー、セビアン・グローバーを訪ねる回。
えっと、ちょっと話ずれるけど、この番組を見るたび、ちょびっとだけうらやましくなっちゃうんだよね。
「ノリさんも、けっこう評価の高いアーティストなんだけどなあ・・・こういう番組やってほしいよなあ・・ . . . 本文を読む
中学2年の、秋の日でした。
放課後、クラスメート何人かと一緒に友だちの家にあがりこんで、小春日和の日だまりにねそべって漫画かなにか読んでいた。
遠くで、ラジオの音がかすかに鳴っていた・・・いや、ラジオじゃなく、レコードの音だったかな。それともカセットテープ?
突然、なにかとてつもなくきれいな音が流れてきて、わたしの耳をぐわしとつかみました。
La La La……La La La……
あわてふ . . . 本文を読む
映画監督森田芳光が、死んだ・・・・・・・・・
そろばんずく CM
森田作品で妻と出会った木梨憲武「信じられない思い」(スポニチ・アネックス)
ウソでしょ。ウソだよね!?
まだ、61才だよ。
だけど、もう61才だったんだね。
このひとはいつまでたっても、「今」の人だと思ってた。
「今」の感覚を、けっして失わない人だ。
兄貴のような存在だ。
新作が公開されるたびに、わくわくした。
駄 . . . 本文を読む
サイレント映画の復活?の記事に後日追加情報として書いたとおり、『ジ・アーティスト』の日本公開が来年4月に決定したもようです。日本公開タイトルも『アーティスト』で決定のようですね。ギャガの公式ページはこちら。
先日発表されたゴールデングローブ賞ノミネートでも、最多の6部門でノミネートされるなど、オスカーにむけて『アーティスト』の話題はますます加熱している!加熱しすぎて、案外アカデミー賞では無視 . . . 本文を読む
所用で前半はどうしても見ることができず、ワイルドカードで銀シャリが出たところから見ました。
とりあえず結果だけ記録ってことで。
Aグループ
囲碁将棋
チキチキジョニー
ナイツ
磁石
Bグループ
Hi-Hi
テンダラー
スリムクラブ
ハマカーン
Cグループ
学天即
博多華丸・大吉
アルコ&ピース
パンクブーブー
Dグループ
エルシャラカーニ
千鳥
ウーマンラッシュアワー
銀シャリ(ワイ . . . 本文を読む
本日の「した」、FIFAクラブワールドカップ準決勝「アルサッドvsバルセロナ」が裏で放送されていた苦しい番組前半は、日村さんが冬物のスーツを「買う。」をぶつけました。
(ところでとんねるずはバルセロナ旅行&ハンマーオークションのお礼にメッシをメシにつれていってあげたのだろうか・・・)
結局、五人衆(バナナマン、マッコイ、安西P、マッキー)が全員お買い上げという、これは番組史上最多?
いや、香 . . . 本文を読む
前回記事では、 “互いなしでは存在しえないほどの「アツアツぶり」、コンビとしての一心同体ぶり、といったバディ的なありようこそ、日本のエンタテイメントにおいてとんねるずを特異な存在にした最大の要因だった” と書きました。
今回は、この「バディ的なありよう」ってなんじゃい、という問題について、もうちょい掘り下げてみたいと思います。
(ちなみにとんねるずへの言及は今回非常に少ないです。あしからず . . . 本文を読む
ブロマンス(Bromance)という言葉をごぞんじでしょうか?
今年に入ってちらほら日本のメディアでも見かけるようになりました。米語辞書にこのbromanceが新語として追加されたニュースが8月に報じられて、ネット上でも話題になっていましたよね。
ロイターの記事:米辞書に150語が新たに追加、「ツイート」や「ブロマンス」
この記事では「ブロマンス」の定義を「男性同士の性的ではない親密な関係 . . . 本文を読む
またしても、杞憂でした。
本日放送の、10年ぶりの「復活」宜保タカ子心霊体験バスツアー。
たいへん、たいっへんおもしろうございました!
先週の予告を見た時の印象は、ずばり「ハラハラワクワク」、略して「だいじょうぶなのかよ!?」。
まず、「復活」というのがなんともらしくない。
そして、宜保タカ子をおぼえてる人やオリジナルキャラの(キャラって言うのも変だが)宜保愛子さんを知る人が少なくなってる . . . 本文を読む
いま、欧米でサイレント映画に注目があつまっています。
いずれもサイレント映画に関わりの深い、新作映画3本が大きな話題になっているためです。
しかも、短編とかインディーズとかではなく、長編の商業映画としてつくられた作品ばかり。日頃、古くさいとかマニアックとか言われて何かと肩身の狭い思いをしている世界中のサイレント映画オタクは、最近のサイレント復興の兆しにそわそわドキドキ。
サイレント喜劇に特 . . . 本文を読む
『新少林寺』を観てからこのかた、すっかりアンディ・ラウにハマっています。
20年くらい前から知ってるスターなのに、いまさら目覚めるなんてことあるんですね。わからんもんです。まるで、ただの幼なじみだと思ってたアイツが急にかっこよく見える、みたいな。古い少女漫画のストーリーみたいで、アンディ・ラウが正統派の二枚目だからますます笑えてしまう。
アンディが役者だけでなくポップシンガーとしても超人気者 . . . 本文を読む