世の中には、おもしろいものがあとからあとから生まれてくるものですね。
ミーハーであればあるほど、退屈しなくてすむからありがたい。
そう、まるで、シャーロック・ホームズに出会ったジョン・ワトソン医師が、退屈で生きる甲斐のない人生と永久におさらばしたように・・・
ハマりにハマっております。英国BBCで放送されているドラマ『シャーロック(Sherlock)』。
ああ海にむかってさけびたい、 . . . 本文を読む
ディーンが見ている前で、僕はメーキャップ用のペンシルを取り出した。油のしみこんだ紙袋を破りとり、平らにならして、油の染みをよけながら書き始めた。
まずは「イントロ」。
次に「給仕係」。
それから「悪友たち」。
「イタリア人の木こり」
「4月の雨」。
「何やってんだよ?」と、ディーン。
「これでよし」と、僕。
「ネタだよ。親父がやってたのとか、僕が寄席でやったのと . . . 本文を読む
『アーティスト』の公開までついに10日をきった今日このごろ、フェイスブックで増谷キートン氏のページを発見。友だちリクエストを出したかったが、いまは受けつけていない模様・・・残念。彼の芸名の由来をたずねてみたいのに。
ブログやツイッターで芸名について語ったりしてるのだろうか。あきらかに「バスター・キートン」のもじりなんだけどなあ。あるいは益田喜頓氏にあこがれたのか? 「あらびき団」でおなじみ . . . 本文を読む
数年ごとに発作的にくる「シャーロック・ホームズ熱」に、ひさしぶりにうかされて困っています。
きっかけは、いま劇場公開中の『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』ですが、それに輪をかけて心わしづかみにされちまったのが、これ!
2010年から英国BBCのスペシャルドラマ枠で放送されている『シャーロック』(第1シリーズのみ鑑賞)。「ホームズが21世紀のロンドンに生きていたら」という . . . 本文を読む
まずは、スタッフのみなさん、そしてとんねるずのおふたり、4時間超の生放送、おつかれっした!!!
どーもこのトシになると、見てるほうも、生放送4時間はけっこうキツいですな。
肉体的疲労より、精神的負担が・・・(笑)
本放送は見たのですが、楽しむという意味では、録画したものを今日見直したときのほうが、余裕をもって楽しめたかもしれない・・・ファンのみなさんなら、多かれ少なかれこういう精神状態に . . . 本文を読む
夕方5時15分前に、ディーンと僕は500クラブに着いた。まっすぐバンドの所へ向かった。バンドの連中は、みんないい奴ばかりだった。小編成のバンドだが、とにかくいい奴らだ。実際、バンドと言っても、ピアノとトランペット、ベース、ドラムの4人だけだ。ドラマーのバーニーは、鼻が大きいことをいつもみんなにからかわれていた。だからバーニーと僕は “義兄弟” になった。バーニーの鼻と僕の存在そのものを、み . . . 本文を読む
番組内容が告知されてから、あっという間に放送日がせまってきました。
「とんねるずが生放送!音楽番組全部見せます!! ー名曲で元気になろうー」
(21日水曜日夜7時~)
ユーチューブのフジテレビチャンネルでアップされた告知動画では、タカさんおんみずから「なぜ俺たちが(司会を)!?」と自問していますが(笑)、たしかに、番組のサブタイトル「名曲で元気になろう」とかは、やや「とんねる . . . 本文を読む
きました!
フジテレビのYouTube公式チャンネル「ミトカナイト」上にて、
「とんねるずが生放送!音楽番組全部見せます!! ー名曲で元気になろうー」
(21日水曜日夜7時~)
の、公式予告動画がアップされました!
【公式】とんねるずが番組内容決まる前に出たとこ勝負で番組宣伝
司会はおなじみマチャアキと井上順!じゃない!!
ノリさんの口から「ゆーちゅーぶ」と . . . 本文を読む
夢じゃない・・・・・・・・・の???
オンエアで言っちゃった・・・・・・・・・・よ!?
来年なの今秋なの、どっちな・・・・・・・・・・の!!??
またしても・・・「オリンピックイヤーには何かが起こる」のとんねるずの法則は守られるのか?
(言うまでもなく、2008年は矢島美容室がデビュー。ちなみに今回のノリタケガイドにて、マーガレットが実はノリさんだったという衝撃告白があったそうです。 . . . 本文を読む
イギリスのゲイカルチャー評論家マーク・シンプソンが、「自覚のない腐男子」と賛辞(?)を送った映画監督ガイ・リッチーが、またしてもやってくれました。
現在劇場公開中の『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』。
傑作バディムービーでございます!
2009年のシリーズ第一作については、とんねるずイズム5「男男-2」ですこしふれました。
たしかにバディ映画としては前作も良く出来ていたんだけど . . . 本文を読む
いや、もう、多くは語りませんが。
っていうか、ライブ行ってないし、語れることなんてありゃしないんだけどもさ(泣)
とりあえず、ゲストのみなさん、スタッフのみなさん、お客さん。
おつかれさまでした!
ノリさん。ほんとうに、おつかれさまでした!ありがとう!
とんねるず、ありがとう。
ちょっと前の記事にも書いた通り、予想していたすんごいサプライズは、予想を遥かに超えるすんごいサプライズだっ . . . 本文を読む
アトランティックシティのダウンタウンにあるワシントン通りのバスターミナルで、僕は待っていた。やがて、目当てのバスが見えた。バスが構内の停留所で止まると、僕は飛んでいって、降りてくる乗客を見つめた。女の人、子ども、また女・・・あ、来た!
「おーい、ディーン!ここだよ!」
その時、僕はベンチのそばに立っていて、子どもみたいに片足をベンチの上に無造作においていた。僕の姿を見て、ディーンは笑 . . . 本文を読む
土地を知るには、まずことばから。
すばらしき東北弁&茨城弁の世界(ざっくりしすぎですみません)。
【局アナnet】東北弁を語り継ぐ東方落語 (仙台)
気仙新聞(三浦京子さんへのインタビュー抜粋)
茨城弁講座をやってみたー
ついに福島なまりが・・・
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「クルーナー」という言葉は、最近音楽用語として使われることはあるんでしょうか。
言葉だけは知っていても、意味はよくわからない、という人が多いかもしれません。
わたしもずっとそうでした。ディーン・マーティンの歌を聴くようになって、なんとなく「こういう歌手のことかな」と、ちょっとだけつかめるようになってきた。
一般的には、「クルーニング唱法」とか「クルーナー唱法」とよばれる歌い方があって、そ . . . 本文を読む
憲武さん、生誕50周年、おめでとうございます!
ライブ会場のみんなだけじゃなく、ニッポン中の、いや、ワールドワイドなファンたちが、今日は大声で「ハッピーバースデー」を歌うでしょう。
ファンのこころは、いつでもどこでも、あなたとともに。
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