騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

東京TC 3歳牡馬レッドルーファス 青葉賞出走レッドレイヴンと併せ馬

2013年04月27日 | 引退馬

東京TC 3歳牡馬レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎
0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

 

2013.04.25

(藤沢厩舎)
乗り運動後、北の角馬場でダクを15分くらい乗る。
五十嵐騎手「今日は角馬場でダクだけ乗りました。相変わらず走る前は落ち着きのない感じでしたが、走り出せば問題ないですね。左に張るようなところが出てきているようですが、ダクでは大丈夫でしたよ。他の馬につられて反応したりするように、競馬に行ったらスイッチが入りそうな感じなので、気持ちの面が重要になってくると思います。乗り味などは変わらず良いので、もう少し落ち着きが欲しいところですね」

 

2013.04.24

(藤沢厩舎)
4/21(日) 坂路 58.0-42.8-28.5-14.2 馬なり
乗り運動、ダク、ハッキングの後、ウッドコースで乗る。
レッドルーファス 71.9-56.3-42.3-14.1 末仕掛け
ダノンゴールド 71.9-55.8-41.8-13.3 馬なり
レッドレイヴン 69.6-53.3-40.2-12.8 馬なり
杉原騎手「今日はウッドで併せて乗りました。脚元は問題ないですね。走る前はチャカチャカしたところがありましたが、走り出してしまえば折り合いもつきますし、真面目に走っていましたよ。だんだん動きもしっかりしてきたようで、今日もゴールを過ぎてからしばらく3頭で併せましたが、最後まで頑張っていたと思います。ただ、やはり左に張るところがあるので、そのあたりを矯正していきたいですね」

 

2013.04.19

(藤沢厩舎)
乗り運動後、南Dコースをダクで半周。その後、ウッドコースにてキャンターで1周乗る。
古川吉騎手「今日初めて乗りました。ダクの時は雰囲気も良かったのですが、ウッドコースに出たところ、出掛けはバタバタした感じで少しうるさかったですね。ただ、キャンターに行ってからはハミにぶら下がるところもなかったですし、良いフットワークで走っていましたよ。直線では少し左に張るところがあって、止め際も張るところを見せていましたが、今日は入厩初日ですからね。まだちょっとした仕草に幼さが残っているので、これから乗り込んで行って、そのあたりがしっかりしてくれば良いと思います」

 

2013.04.18

(ミホ分場→藤沢厩舎)
本日、美浦トレセンに入厩しました。

 

2013.04.17

(ミホ分場→藤沢厩舎)
本日、キャンセル待ちで美浦トレセンに入厩予定。取れない場合は明日以降の入厩となります。

 



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