騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

東京TC 5歳牝馬 レッドオルガ 東京新聞杯GⅢで惜敗2着 次走、阪神牝馬SGⅡは決める!

2019年02月10日 | 引退馬

東京TC 5歳牝馬 レッドオルガ

(エリモピクシー14)

Erimo Pixy 14

父: ディープインパクト
母: エリモピクシー
母の父: ダンシングブレーヴ
TYPE: 牝・黒鹿毛
BIRTHDAY: 2014.04.26
BREEDER: ノーザンファーム

偉大なる母を継ぐ栄光の集大成へ、

兄弟の悲願であるGI制覇をリアルに描く

栗東・藤原英昭厩舎

募集価格6000万円

中央獲得賞金9478万円

控除前回収率131%

収得賞金額2900万円

2016/10/16、2歳新馬、京都芝1800m、2番人気5着、賞金70万円 晴 良 武豊

2017/02/25、3歳未勝利、阪神芝1800m、4番人気3着、賞金130万円、晴 良 浜中俊

2017/03/25、3歳未勝利、中京芝1600m、2番人気1着、賞金500万円 曇 良 和田竜二

2017/12/02、豊川特別500万下、中京芝1600m、3番人気1着、1092.7万円 晴 良 北村友一

2018/02/12、テレビ山梨杯1000万下、東京芝1800m、2番人気3着、384.5万円、晴 良 戸崎圭太

2018/03/11、賢島特別1000万下、中京芝1600m、1番人気1着、1532.2万円、晴 稍 ルメール

2018/05/06、湘南S1600万下、東京芝1600m、2番人気1着、1846.6万円 晴 良 Mデムーロ

2018/06/10、多摩川S1600万下、東京芝1600m、1番人気3着、462.8万円 雨 重 ルメール

2018/10/28、紅葉S1600万下、東京芝1600m、2番人気1着、1844.5万円 晴 良 Mデムーロ

重賞初挑戦

2018/12/15、ターコイズS(GⅢ)、中山芝1600m、6番人気6着、晴 良 Cデムーロ

2019/02/03、東京新聞杯(GⅢ)、東京芝1600m、6番人気2着、1615.2万円 晴 良 北村友一

10戦5勝【5-1-3-0-1-2


 

2019.02.06 : 藤原厩舎→ノーザンファームしがらき
本日、ノーザンファームしがらきへ移動しました。
藤原英調教師「勝った馬は強かったですが、よく頑張ってくれましたし、この先が楽しみになりました。今日放牧に出しますが、次走は阪神牝馬Sを使う予定で考えています」

 

2019.02.03 : 2月3日レース後コメント(2着)
北村友騎手「スタートは出てくれましたし、人気のタワーオブロンドンを前に置いて良い位置で運べたと思います。道中は掛かる感じもなかったですし、4コーナーまではスムーズでしたね。使える脚がそこまで長くないので、直線ではすぐに追い出すのではなく残り300mまでは我慢させました。馬もこちらの意思を理解してくれていて、ちゃんと抑えも利いていましたよ。残り300mから追い出しを開始したときにはインディチャンプが先に抜けていましたけど、オルガもしっかりと脚を使ってくれました。勝ち馬は内から上手く抜けられたのに対して、こちらは少し詰まって切り返しましたからね。差を詰めながらも差し損ねてしまったのはその分だと思います。久々にレースで乗せてもらいましたが、以前よりも精神面の成長を感じましたし、このクラスで牡馬相手に好走できているように着実に力を付けていますね。ただ、2着で賞金を加算することはできましたがチャンスは十分にありましたから、勝たせてあげられず悔しいですし申し訳なく思います」

2019.01.31 : 栗東:藤原英昭厩舎
調教メニュー:引き運動
藤原英調教師「今朝は厩舎周りの引き運動で調整しています。昨日の追い切りも予定通りの時計で行えましたし、順調に調整は進めることができました。あとはこのメンバーに入って、どれだけやれるかでしょう」
※今週3日(日)東京11R東京新聞杯(GⅢ)芝1600mに北村友騎手で出走します。



馬群を割るように突っ込んで2着の牝馬レッドオルガ(父ディープインパクト)は、いかにもエリモピクシー産駒だった(クラレント、レッドアリオン、レッドアヴァンセなどの下)。オープンに昇格してまだ2戦目。別定54キロの男馬相手。自身の最高時計を1秒0も短縮している。これで東京芝は【2-1-2-0】。全姉レッドアヴァンセは5歳の昨春、ヴィクトリアマイルを「ハナ、クビ」差の3着。展望は一気に広がった。


■インディチャンプ【出遅れが良い方向に出た】
ゲートでチャカついていたし、タイミングも合わなかった。ただ、これが良い方向に出たね。道中は距離をロスしない進路を意識していて、スムーズな競馬ができていた。これが最後の伸びに繋がったと思うし、勝敗を分けたポイントだと思うよ。

■レッドオルガ【勝ち馬とは進路の差】
切れ味の差がそのまま着順に現れたような印象。インディチャンプと同じような位置で競馬をしていたけど、こちらは外めの進路取りで仕掛けもワンテンポ遅かった。そこが勝敗を分けたように思える。勝ち馬とそこまで実力の差があるようには見えなかったな。今年は飛躍の年になるかもしれないね。

■サトノアレス【実力がある】
前走よりは状態が良かったが、それでもトモがイマイチ。正直、ここまで走るとは思っていなかったな。仕上がり切っていない状態でここまでの走りをしたのだから、それだけ高い実力があるのだろう。調子が戻ったときの走りが楽しみだね。


月3日の東京11Rで行われた第69回東京新聞杯(4歳以上オープン、GIII、芝1600メートル、別定、15頭立て、1着賞金=3900万円)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気インディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)がスタートで出遅れながらも直線で抜群の切れ味を発揮し、3連勝で重賞初制覇を飾った。タイムは1分31秒9(良)。

 リディルなど兄4頭が重賞ウイナーという良血で、今回が2度目の重賞挑戦となるレッドオルガは、中団待機から直線では馬群を裂くように鋭い脚で伸びるも半馬身差及ばず2着まで。5きょうだいJRA重賞制覇はお預けとなった。

 北村友一騎手「一瞬の脚を生かすために、直線に向いてからも追い出しを我慢しました。勝ち馬には内からスルスルとさばかれましたが、馬がすごく成長しているし、落ち着いていたのが何よりでした」



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